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更新日:2021/08/07
小学生親子対象事業!地域の子どもたちに多文化理解×自然体験の機会を!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
かつては製炭業で栄えた集落も今は住民が1人+猫1匹に。生まれ故郷の集落を100年後にも残すために集落の維持に取り組みます!この期間はキッズキャンプの受け入れサポートを行います。一緒に活動しませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【対象】 |
募集人数 |
12名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】 <国際親子ワークキャンプ!>「自然体験おおづち村」と2013年より共催。大土町を含む加賀市東谷地区の4集落は、赤瓦に煙出し付の屋根がある独特な集落景観を持ち、平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。かつては製炭業で栄えたが、時代の流れと共に著しく過疎化が進み、現在は住民2人と猫1匹。豊かに自然が残る里山と一体となった家屋、風景、文化を守るため、耕作放棄された棚田や畑を再生し、子どもの自然体験活動などを企画。しかし現状は担い手不足が深刻。100年後も地域が存在できるようなアイディアとプレイヤーが求められている。2016年から毎月週末ワークキャンプを開催し、年間延べ300名余りの若者が集う場所になり、ボランティアパワーが大土を支えている。自然体験と国際交流ができるキッズ英語キャンプは、地元のリピーター続出で大好評。
【内容】親子ともに、農作業(草取り、圃場づくり、播種、収穫)や、炭づくり、古民家の清掃整備などの地域の営みを守るお手伝い。親子一緒、親子別でワークする場合もあり。
【場所】石川県の南西部、加賀市内から車で約30分の山道の突き当たりに位置する村。山中温泉が近い。里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田はまさに日本の原風景。現存家屋は10軒。村内に湧き出る山水は格別。ここの取り組みはメディアにも注目され、テレビや新聞取り上げられている。
【宿泊】 集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。キッチン、簡易シャワー、水洗トイレ有。和室で相部屋。自炊。寝袋必要。携帯電話使用可能。WiFiなし。猫が室内にいる。山間部での生活。
【企画】住民との囲炉裏を囲んだ夜咄。樹齢300年以上のケヤキやブナのある森へのトレッキング。 温泉へ行く機会もあり。近くに川もある。満天の星空の下、ドラム缶風呂も楽しめる。
【企画者の声】「今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」一時は住民ゼロという限界集落になってしまった、自分の古里に対する、地元の方のひたむきな想いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(NICE専従職員・北陸担当)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。