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更新日:2020/09/13

「黒いダイヤ」つるし柿の圃場づくり&鳥獣害対策柵設置!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福井[南条郡南越前町二ツ屋119字一ノ瀬山荘]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

活動テーマ
活動場所
  • 福井 南条郡南越前町二ツ屋119字6-2一ノ瀬山荘 (地図)
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

活動日

*部分参加期間は応相談

注目ポイント
  • *とにかく美味しいつるし柿に関われる!
  • *中山間地での特産品活用に携われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 【対象】
    やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    *農業や特産品開発に興味があり、積極的に活動できる人。
    *山間部での生活に理解のある人。

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    【背景】「任意団体ぷらすたいむず」と1年目2回目の開催。地域おこし協力隊と孫ターン移住者で、 地域資源を活用したイベントの企画・運営や、広報、交流人口の増加などを目的として設立された団体。地域の伝統文化であり、日本で唯一の燻し製法による「つるし柿」は、人口減少・後継者不足の波には逆らえず、農家の減少は深刻。現在は地域の住民と共同で、剪定~出荷までを行うが、本当は荒廃していく森林の整備や、使われなくなったログハウスを利用した交流人口の増加などを通した、地域の活性化も望んでいる。新しいアイディアで、特産品の活用方法やイベントの企画なども期待されている。今後の展開を見据え、新たに植樹する柿の木の整備が、今回のワークの中心。

    【内容】担い手の減少しているつるし柿づくりに関わる①柿畑の獣害対策柵の設置②柿の木の圃場整備(石除去など)③草刈り④広報・開発(つるし柿を活かした商品アイディアや広報活動。その他地域に関わる活動に柔軟に対応。

    【場所】福井県中央部に位置する、山と田んぼが多い地区。かつての北陸街道宿場町の町並みが残る。つるし柿、地酒、おろし蕎麦など地域の資源を生かした特産品が多数。冬は豪雪地帯。


    【宿泊】活動敷地内のロッジ。男女別相部屋。交代で自炊。水洗トイレ、シャワー、キッチン完備。携帯はdocomoのみ可能。Wifi一部あり。山間部での生活。


    【企画】温泉や地域との交流会もあり。


    【企画者の声】秋の山あいに輝く橙色の柿たち。収穫から加工まで、和菓子のように丁寧に作られるつるし柿は「黒いダイヤ」と呼ばれます。それは昔の人が知恵を絞って作られてきた生きる知恵です。新たな利活用方法を考え、誇りある産業として後世に伝えていきたいという想いがあります。 (受入団体 代表)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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