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更新日:2021/08/16
日本で有数の美しい村・小代を、もっと魅力のある観光地へ!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
「日本で最も美しい村」にも選定の豊かな自然が残る小代の活性化を、農作業・登山道整備などを通じてお手伝い!心に残る日本の原風景と共に過ごす約1週間です◎
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【資格】 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】小代観光協会と共催、13年連続。「日本で最も美しい村」に選定された村・小代(おじろ)地区の環境整備、保全をすることで、過疎化されつつある村により多くの若者が訪れるまちづくりを目指す。香美町は美しい棚田が残る小さな村。特にワークキャンプの季節には、稲穂が生えそろい、美しい棚田の景色が見られる。しかし農業の後継者不足で、美しい棚田も年々少なくなっているのが現状。 地域では、自然環境・田舎の暮らし等を利用し、地域の活性化と体験交流人の増客を目指す。異文化交流を通して外部から刺激を受けることで、地域の活性化を目指すと共に、子どもに文化・歴史を継承していきたい。
【内容】村を元気にするため、農業支援・地域の環境美化に取り組む。地元のお年寄りの方の棚田の稲刈りのお手伝い、地域周辺の草刈り等。香美町を観光地として盛り上げ、より多くの若者や外国人に来てもらうため、案内看板づくりや、観光案内文の作成を行うことも。
【場所】香美町小代区は兵庫県の日本海側に位置し、ひとつの谷でひとつの町という全国でも珍しい地理的特徴をもつ。また、但馬牛のルーツとなった場所でもある。おいしいビーフが食べられるかも!?
【宿泊】地域の空き家。交代で自炊。寝袋不要
【企画】湯村温泉、鳥取旅行、地域の歴史を学ぶ座談会。山陰海岸ジオパークへの遠足。その他自主的な企画大歓迎!
【企画者の声】小代は自然いっぱいで空気もおいしい町。地元の優しく温かい方達に恵まれ、キャンパーも大満足!ゆっくり時間が流れる香美町で日本の良さ・自然の良さを再確認してみませんか?都会で生活している人に豊かな自然の中で田舎暮らしを体験してもらい、香美町ファンになってもらいたいと思っています!ぜひ一度小代を訪れて、その魅力に触れてみてください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!