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更新日:2020/09/01

収穫量世界一・すだち発祥の地・神山町ですだち文化保全活動と農作業サポート!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    徳島 徳島市[東新町123 chuchu churros cafe内]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

これぞ徳島を代表するワークキャンプ!真夏の厳しい環境下での作業ですが、収穫量世界一を誇るすだちの収穫ワークに取り組むことで、地方都市を支える農業文化に触れることが出来るはずです!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • *日本一のすだち生産地で若手生産者と熱い想いを語り合う
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 【資格】
    *自ら考え、積極的に行動できる人!

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    【背景】NPO法人びざん大学と共催、2019年から2回目の開催。人口6000人ほどのこの町にも高齢化と過疎化の波が押し寄せている。徳島県の特産品であるすだちも生産する地元農家の後継者不足で休耕地が増え始め地域課題になってきている。自然に囲まれたすだち農園での収穫支援を通して課題解決の糸口を掴み、神山町の文化や歴史に触れて理解を深めるきっかけとしたい。


    【内容】① すだち収穫最盛期の収穫出荷支援
    ② すだち発祥地の歴史や環境をSNS通じた多言語で海外情報発信

    【場所】徳島県神山町鬼籠野。日本で収穫されるすだちの95パーセントを生産するすだちの一大産地でありながら、農家の高齢化、人口流出での後継者不足が深刻となっている。

    【宿泊】町内の農家さんの自宅にホームステイ。食事自炊。寝袋不要。


    【企画】地域の人と交流(ウェルカムパーティ)


    【企画者の声】すだち栽培が本格的に始まり、特産物になった歴史的背景も知ってもらいたい。高齢化の波がすだち農家にも押し寄せています。休耕地も増える中で、若手生産者が協力して特産物をまもり積極的に広めようとしています。色々な視点で課題解決の糸口を見つけたいです。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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