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更新日:2022/07/18

7月17日締切!子ども食堂の調理ボランティア大募集!!!(中野区江古田)

NPO法人ここからプロジェクト
  • 活動場所

    東京 中野区[江古田区民活動センター・江古田地域事務所] (江古田)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

第4水曜日で開催している江古田の子ども食堂のボランティアメンバーを募集します。
次回は7月27日(水)14時~です。以降毎月1~2回水曜日。内容はお弁当渡しや参加者対応です。

活動テーマ
活動場所

江古田2-3-15

必要経費

無料

往復の交通費はご負担ください。また食堂で提供したメニューを持ち帰ることもできます。

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

毎月開催
第4水曜日開催日(別メンバーで第2水曜日にも行っています)

直近は7月27日(水)が開催日です。
その後、原則第4水曜日で毎月行います。
【9月以降の予定】
8月25日(水)、9月22日(水)、10月27日(水)、11月24日(水)、12月22日(水)・・・・

毎月絶対参加・・・ということではないですが日程も分かっているわけですし、応募者にはそれなりのモチベーションがあるとこちらは考えています。7~8割以上の参加を目指してください。

調理は14時頃からスタート。
子ども食堂本番は18時00分~19時30分頃まで20時頃解散。

調理の方にも最後までいていただきたいですが、予定がある場合は調理の終わる17時30分ころまででご帰宅いただいても構いません。

活動頻度

週0〜1回

第2水曜日(第4水曜日も可能であればお越しください)

注目ポイント
  • 子ども食堂を盛り上げたい。将来子ども食堂を運営してみたい。そんな方も大歓迎です!
  • 受け身なボランティア活動は望んでいません。自分たちが積極的に関わってこそ社会貢献です。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 高校生
  • 小中学生
  • ①できれば会場から約45分以内の場所にお住まいの方(絶対条件ではありません)。
    ※遠方の方でも意気込みの高い方はいるのですが、やはり長く続けるうちに距離が壁になって辞めてしまう傾向があります。なので会場から遠すぎない方を求めています。

    ②なるべく長期的に参加しようと考えている方。
    ※応募時の面談では皆さん意欲の高さを示していただくのですが活動に対して受け身な方(積極的に子ども食堂の現場を作ろうという意思のない方)はモチベーションが下がりがちです。

    ③調理ボランティアですが、子どもさんと関わることも好きな方
    ※レクレーションをやることもあります。

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    子ども食堂の調理ボランティアを募集します。

    水曜日の日中の活動が可能な方を求めています。


    子ども食堂はコロナ禍に入り会食ができなくなってからお弁当対応になっています。

    コロナもだいぶ収まりつつあり(2022年6月現在)、会場で召し上がるようにお誘いしていますがやはりまだお弁当を選択される方が8~9割です。


    10名前後が会場で召し上がり、プチ子ども食堂のようにはなっています。


    18時に子ども食堂が開始し、1時間ほど弁当販売をします。

    会場で食べる人も少しいます。


    今回は調理ボランティアの募集なので当日の調理はもちろんですが、以下の準備もメンバー全員で力を合わせてやっていただきます。【負担】と捉えず、準備から関わってこそ実感を持てる社会貢献ですので是非楽しんでください。


    【準備も含めて楽しんでください】

    約2週間前にZoomで今月のメニュー決めを中心としたミーティングをします。

    メニューが決まったら、ボランティアさん持ち回りで食材表を作成。

    ②想定人数での食材表を作ってから食材の買い物係をを当日参加するボランティアさんで分けて決め、当日持ってきていただきます。

    ①、②を《負担》ととらえるボランティアさんがいるのですが、準備から関わり当日の食事を作るからこそ、社会貢献の実感が持てるのだと思います。

    是非発想を変えて準備も含めて楽しんでください。


    【ボランティアさんが主役】

    《ボランティアさんを中心》に子ども食堂を盛り上げてほしいと思っています。

    毎回参加する必要はないですが、日程はあらかじめ分かっているので、5割以上の参加を目指してください。

    主婦・主夫の方、大歓迎!

    学生に関して。。。大学生、専門学校生は応募可能ですが、社会的に知られつつある子ども食堂でボランティアすることを就活のネタにするために来るような方もいます。

    そのような方はお断りします。

    繰り返しますが【主役】として楽しんで参加してくださる方を歓迎します。

    『誰かが開催してくれる子ども食堂を手伝いに行く』というより『ボランティアさんが中心となって作る子ども食堂』にしたいと思います。

    事前にZoomで面談をさせていただきます。



    美味しい食事は子ども達の笑顔につながります。応募をお待ちしています!


    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    コロナ禍に入ってからはしばらく会食はできませんでした。この2年間はお弁当中心での開催となっています。

    2022年5月から飲食禁止が会場から解除になったのですが、2年間お弁当の子ども食堂に慣れてしまっている常連の利用者は簡単には戻らないような情勢です。


    ただ一応、希望制をとっていまして毎回3~5家族。親子合わせて10人~12人ほどが会場で召し上がっています。

    プチ子ども食堂という感じですが、是非お子さんと触れ合ってください。


    ボランティアさんは社会人・主婦・シニアの方と学生が半々くらい在籍しています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人ここからプロジェクト

    代表者

    伊藤由宏

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    ここからプロジェクトの法人活動理念

    NPO法人ここからプロジェクトは

    『子どもの生きづらさは大人社会の責任』という認識に立ち、子どもたちに託せる未来を作るべく社会に変えていくための活動を行っています。

    現在『子ども食堂』『無料塾』『児童養護施設訪問』を中心に行っております。


    ここからプロジェクトの法人活動内容

    中野つむぎ塾は担当生徒を一人決めたうえでマンツーマン形式で行います。

    老若男女問いません。

    無料塾『中野つむぎ塾』は2017年7月開講から6年が経過しました。中学生を中心に小学生や高校生も受けています。

    ①つむぎ塾に通う生徒さんの傾向と講師の役割

    もしお金があるのならば栄光ゼミナールなどの有料塾に行きたいと思えますが、無料塾に通う生徒さんは経済的に有料塾に通うのが難しいという生徒さんです。そのために夢や希望があり、能力も本来高いのに諦めざるを得ない・・・というも起こりかねないのです。それは生徒はもちろん日本にとって大きな損失です。それを少しでもボランティアの先生達でフォローしていこうというのが無料塾・・・中野つむぎ塾です。

    ②経済的な理由以外にも事情もあるケースが・・・

    中野つむぎ塾はオープン以来、ずっと約3~4割の軽度のADHD・学習障害の生徒さんが在籍しています。

    そうした生徒さん専門の塾もあるのですが、やはり年間30万円40万円を超える月謝なので、経済的な苦しさも伴う家庭では通うことができません。専門塾より専門性は劣りますが、発達障害児童との関わり経験の長い塾代表と担当講師とで連携を取りながら、なるべくその特性に合わせた授業を提供します。

    ③進学塾ではありません

    もちろん高校合格を目指して勉強していくのですが「とにかく上をめざせ」というやり方はしません。

    生徒の希望やペース。それぞれの特性を考慮しながら進めていきます。

    ④寄り添いスタイルです。

    中野つむぎ塾に入るまで「塾」の経験がなく、そのため学習に対する自信が低めの生徒さんが多いです。

    大人でも自信がない時に「もっと頑張れ」と尻を叩かれるより、「一緒に歩いていこう」と寄り添ってくれる人がいることが励みになります。

    中野つむぎ塾はまさにそのスタイルで臨んでいます。

    書ききれないこともあるので関心を持った方は問合せからでも構いません。連絡ください。

    応募→説明を兼ねた面談(合否をはかるものではありません)をします。コロナ禍ではZoom面談を中心に希望があれば対面面談を行っています。

    取り組む社会課題:『子どもの居場所作り』

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