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更新日:2020/07/19

徳島の国指定重要無形文化財・阿波人形浄瑠璃を学び、お祭りで披露!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    徳島 徳島市[東新町123]

  • 必要経費

    0〜29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

後継者不足の伝統芸能を学び、より多くの地域住民に伝統文化継承の意義を発信し、伝統文化継承の支援をサポートしていきます!日本で最も人形浄瑠璃が盛んな徳島の伝統芸能を一緒に守りませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 0〜29,000円

受入側が活動中の泊まる所と食材を提供します。それなので宿泊費、食材費はかかりません。

注目ポイント
  • 歴史ある天神祭、国指定重要無形民俗文化財・阿波人形浄瑠璃に携われる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 【対象】
    やる気があれば誰でも参加可能ですが、特に以下のような方、歓迎です!
    *学ぼうという意思と積極的な姿勢を持っている人
    *祭り、そして浄瑠璃の演舞を成功させようと責任感を持てる人

    【資格】
    *一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要
    *活動期間をフル参加できる方

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    【背景】

    NPO法人びざん大学と共催、初開催。びざん大学は「街そのものがキャンパス」をコンセプトに、徳島のまちづくりに携わる。徳島をもっと元気にしたいという想いのもと、徳島のまちを舞台に学ぶことを通して、出会い学びを楽しむ場づくりを行っている。眉山天神社と外国人で世界初の人形浄瑠璃師マーティン・ホルマン氏と共に開催。ホルマン氏は2019年秋よりアメリカケンタッキー州から徳島に移住。国指定の重要無形民俗文化財、徳島の伝統芸能である阿波人形浄瑠璃について深く知り伝統文化の継承支援を行い、徳島眉山天神社が開催する天神祭について深く知りまつりの運営を支援することで、地域における多様性社会の実現を目指す。


    【仕事内容】

    ①阿波人形浄瑠璃について学び、その演舞を習得して天神祭で披露する。

    ②天神祭について知り、祭りの準備や片付け作業を行う。

    神社の境内の清掃や草抜きなども含む。

    ③子どもたちと一緒に人形浄瑠璃を学ぶワークショップを運営する。


    【場所】

    徳島県徳島市。毎年8月に開催される阿波踊り期間中は、日本国内外から約130万人の観光客が訪れる。しかし、阿波踊りの時期以外は閑散としており、今後活気づけていこうとする動きもみられる。


    【宿泊】

    天神社内の施設、もしくは共催団体運営のシェアハウス。食事は自炊、寝袋必要。


    【企画】

    地域NPOや地元の方々との交流会など。


    【企画者の声】

    ホルマン氏は30年以上にわたり日本の伝統芸能である人形浄瑠璃を研究し、全米でも人形浄瑠璃の公演をしてきた人です。2019年から国内で最も人形浄瑠璃の盛んな徳島へ移住し、本格的に活動を開始しました。一緒に伝統芸能である人形浄瑠璃を学び、披露しましょう!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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