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更新日:2022/08/01
【チャリティショップ経営にトライ】店丸ごと貸します!
特定非営利活動法人KANAUこの募集の受入団体「特定非営利活動法人KANAU」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「地域社会に貢献できる店や拠点をつくりたい!」「チャリティショップを自分たちの手でやってみたい!」
この企画は、そんな思いの実現に活用してください。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
生野本通中央商店街の中の店 |
待遇 |
売上の70% |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 8月末までの毎週水曜日、または8月中の任意の5日間(火曜除く・要相談) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・チャレンジ精神があり、起業を考えている方 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
陳列されている商品を含めて店丸ごと貸出しします。
こちらは、生野本通中央商店街で営業しているチャリティショップKANAUです。
市民から寄付いただいた洋服や雑貨を販売、その売上を社会貢献活動に寄付しているチャリティショップです。
店を丸ごと使いたい団体や個人を募集します。
■主旨:チャリティショップや個人店をやってみたい、活動のための資金を捻出したい、手作り品をテスト販売したい等々、一人では、なかなかできないことを既にある店という場を利用して、新たな一歩を踏み出すきっかけになれればと考えて、企画しました。
あなたのかなえたい夢を応援します!
■日程:8月末までの毎週水曜日、8月中の任意の5日間(要相談)
時間は、午前10時~午後6時
■対象:
①学生・地域グループ、市民団体
②個人(2名以上)
※営利目的の会社、業者、こちらが相応しくないと判断した者は対象外となります。
【想定している利用のしかた】
・地域活動や学生グループの資金調達、情報発信の場として
・社会体験、就労訓練などの機会として
・手作り品の販売、起業準備やチャレンジショップとして
■利用料:売上の30%
※残りの70%は、利用者の受取り分となります。
■内容:
①寄付品の陳列や販売など既存店の通常業務
②①のほか、利用者が持ち込んだ物の販売やサービスの提供など
■利用までの流れ:
①事前面談→②事前実習6時間(ボランティア参加)→③利用開始(5日間)
※①②③についての実施日程は、相談させていただきます。
※①②おいて利用するに相応しくないと判断した場合は、お断りさせていただきます。
■利用条件
1)利用時間は、10時~18時
2)利用日程は、毎週水曜または任意の5日間(要相談)
3)店舗内では、来店客への飲食提供はできません
4)こちらに利用申し込みのうえ、事前の面談に参加できること
5)事前に、少なくとも6時間程度、通常業務(陳列や販売など)の習得にボランティアとして参加できること
6)こちらとの連絡や報告がスムーズにできること
7)近隣の店に挨拶し、商店街の一員として礼儀良く振る舞えること
8)既存店の通常営業に支障をきたすようなトラブルをおこさないこと
■チャリティショップKANAUについて
・所在地:生野区生野東2-2-15(生野本通中央商店街の中にある店)
・床面積:約43㎡
・販売品:約700点の古着を中心に服飾品(鞄、アクセサリー等)、本、食器など
・開業年:2016年3月
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
小売りの厳しさを実感。良好な財務状況を維持しながら、どのように地域社会に貢献していくのか、店の立ち位置を考えさせられた。
改善や工夫の余地により充分に可能性のある社会事業で、もう少し長くやってみたかった。
5日間という日程はあっという間で、もう少し、いろんな企画を試してみたかった。
手作り品やリメイク品のテスト販売ができるところとして利用価値があるなと感じました。
このインターンの雰囲気
店の場所は、戦後間もないころにできた商店街のなかにある店。下町の雰囲気のある地域で地元民に愛されている商店街です。地元の年配客を中心に、リサイクルブームに後押しされて、少しずつ20~30代若者にも利用されてきています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
団体情報
代表者 |
青木 洋介 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
KANAUの団体活動理念
夢や目標の実現にむけて懸命に取組んでいる団体や個人を
資金面で支援するのを目的に生まれた市民ボランティアグループです。
具体的には・・・・
「学校に通いたい」
「毎日、安心して飲める水がほしい」という
アジア各国の農村に暮らす人々の自立をサポートしている
国際NGO団体のアジア協会アジア友の会の海外支援活動を資金面で応援していきます。
一人でも多くの人の
夢や目標を叶えられるように
チャリティーショップによる販売を通じて、
資金協力していきます。
KANAUの団体活動内容
【目的】
私たちは、人々が安心して暮らせる持続可能な社会に寄与することをめざして、次の活動を行います。
①紛争や貧困、自然災害などで生活困難な人々への支援
②モノや資源の循環を促す活動
【活動内容】
①資源のリユース・リサイクル・アップサイクルを推進する事業
②自然災害や貧困、紛争などにより困難な状況にある人々を支援する事業
③上記①②の事業を広く市民に知ってもらい理解を促す広報普及の活動
取り組む社会課題:『衣類の廃棄(衣服ロス)』
活動実績
既存店舗の一部を借りて活動(販売)をはじめる
2015年05月
間借り状態で、週3日程度の営業でチャリティーショップを試験スタートさせる
現在の場所に移転し、本格的に活動をはじめる
2016年03月
間借り状態から脱し、一店舗契約をし、週6日の営業ではじめる
日本チャリティーショップ・ネットワークに加盟
2018年05月
立上げから4年。これまでの寄付金4,292,253円、物品の寄付件数3,356件
2020年03月
2016年4月~2020年3月末までの実績。昨年は、国際協力活動を展開している(公社)アジア協会アジア友の会だけではなく、その寄付支援先を下記にある国内の課題解決に取り組む団体・組織にも拡げた。
【被災地支援】(特活)災害救援レスキューアシスト
【子どもの教育】NPO法人子ども未来
【地域・福祉】善意銀行(生野区社会福祉協議会)・”小さな灯”運動(Daigasグループ)