最終更新から4年3ヶ月以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での福祉・障がい・高齢者系ボランティア募集一覧
  4. 【グラフィックデザイン・イラストレーター】日本初!片耳難聴の当事者コミュニティ

更新日:2020/07/17

【グラフィックデザイン・イラストレーター】日本初!片耳難聴の当事者コミュニティ

きこいろ 片耳難聴のコミュニティ
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京 (フルリモートワーク+東京でのミーティング(年数回・任意参加))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    期間は相談可

基本情報

「半分、青い。」という2018NHK朝ドラをご存知ですか?これまで注目されてこなかった「片耳難聴」にアプローチ。36万人以上の片耳難聴者、そして広く多くの人に情報を届けるWEBサイトを運営しています。

活動テーマ
活動場所

フルリモートワーク+東京でのミーティング(年数回・任意参加)

必要経費

無料

申し訳ありませんが、活動初期のため原則無償でお願いしておりますので
ご相談させてください。今後、お支払いができるよう運営努力をしています。

活動日

期間は相談可

ご自身のペースで活動いただけます。

注目ポイント
  • 日本初の片耳難聴の当事者団体の活動にコミットできます
  • 公式サイトに協力者としてお名前やリンク等を掲載させていただきます
  • 30万人以上いる片耳難聴者、そして広く多くの人に情報を届けることが使命です
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・グラフィックデザイナー
    ・イラストレーター
    ・ロゴデザイナー
    ・グラフィックレコーダー

    募集人数

    2名

    スキル
    特徴
    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    27名が応募済み

    募集詳細

    きこいろについて

    「きこいろ」は、日本で初めての片耳難聴を持つ人の当事者組織です。
    片耳のみが聞こえない、聞こえにくい人たちのためのコミュニティやプロジェクト運営を行います。
    2019年1月より活動を始め、2019年夏、当事者コミュニティとして任意団体化しました。
    聞こえの多様性に優しく、人の多様性に寛容な社会であることを願って。


    プロボノについて

    インターネット上や紙面などでの
    様々な情報発信、啓発活動に使用する媒体のデザイン作成にご協力いただける方を探しています。

    活動全体のイメージを保つため、統一感をもったデザインの制作を担うポジションを募集します。
    わかりやすく、伝わりやすいグラフィックを描いていただきます。
    当団体から定期的に依頼する予定ですが、ご自身のペースで柔軟に対応いただければ思います。


    ●以下、いずれかに該当する方を特に歓迎!
    ・Photoshopやillustratorなどの使用できる方

    ・仕事での製作経験がある方

    ・学校などで学ばれた経験がある方


    ●ご依頼したいこと(例)

    ・WEBサイトやSNSに掲載するイラスト、アイキャッチ画像

    ・啓発用リーフレット

    ・イベント時のフライヤー

    ・活動紹介パンフレット

    ・交流会でのグラフィックレコーディング

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    27名が応募済み

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    27名が応募済み

    団体情報

    きこいろ 片耳難聴のコミュニティ

    “「聞こえ方はいろいろ」略して「きこいろ」。多様性のある社会へ。”
    代表者

    岡野由実

    設立年

    2019年

    法人格

    任意団体

    きこいろ 片耳難聴のコミュニティの団体活動理念

    片耳難聴とは、「片方の耳は正常に聴力。もう片方の耳は、聞こえない/聞こえにくい」状態のことを言います。


    聴覚障害は「見た目」では分からず、

    さらに片耳難聴では、言葉が話せること・いつも聞こえない訳ではないことから、

    「片耳か聞こえていれば大丈夫でしょう」と軽視されたり、

    聞こえないことそのものを忘れられてしまいがちでした。


    そのため、近年「片耳難聴だからこそ」の悩みがあることが分かってきましたが

    これまでは片耳難聴者へのサポートはほとんどありませんでした。

    病気の詳しい説明や難聴についての知識、生活に役立つ情報は提供されず、

    多くの片耳難聴者は、それぞれに難聴に関連する悩みや問題に対応してきました。


    *片耳難聴を持つ人の困ること

    ①難聴側からの音が聞こえない(話しかけられても気づかないときも…

    ②賑やかな場所での会話が苦手(両耳によって得られるカクテルパーティ効果などが得られないため

    ③音の方向感覚が分からない(呼び掛けられても反応が遅くなったり…


    聞こえづらさは、人とのコミュニケーション、人との繋がりを阻害することになるのです。


    そこで、

    片耳難聴を持つ人がふと困ったときに立ち寄る場となり、

    より豊かな暮らしを送れるよう、きこいろは発足しました。


    また、当事者のニーズと専門的エビデンスに基づく活動により、

    一般社会と難聴者をつなぐハブとしての役割を果たしたいと考えています。


    例えば「聞こえにくいな」と思ったとき、自分でどうするのが良いのかが分かり、最適な行動ができたら。

    例えば「聞こえにくいから、席を変えたいな」そう思ったとき、周りの人が協力してくれたら…。


    そこには、片耳難聴のある人も周りの人も、

    もっと豊かなコミュニケーションのある暮らしが待っているかも知れません。


    きこいろは、片耳難聴を持つ人を中心としたコミュニティとして、

    片耳難聴者の暮らしを応援し、聞こえと人の多様性に優しい社会つくりに貢献します。


    きこいろ 片耳難聴のコミュニティの団体活動内容

    片耳難聴者のQOL(quality of life:生活・人生の質)の向上のための活動を行う。

    • ・片耳難聴に関する情報発信
    • ・片耳難聴Cafe(交流会)の実施
    • ・片耳難聴レクチャー(勉強会)の実施
    • ・片耳難聴についての一般/専門職への研修

    活動実績

    2019年
    活動のあゆみ

    2019年08月25日

    2018.12 公式Twitter開始(現:フォロワー数2250)

    2019.01 運営メンバーと構想開始
    2019.02  「きこいろ」名称決定

    2019.03 交流会を開催(以降毎月一回全国各地/オンラインにて実施。累計参加者200名上)

    2019.08 有志の当事者・家族・専門職により任意団体化

    2019.09 正会員・賛助会員募集スタート(現:会員約400名)
    2019.10 勉強会・個別相談会を開催(不定期開催/全国各地にて実施。累計参加者約40名)

    2019.12 公式WEBサイトOPEN(現:記事数50、累計50万PV)

    2020.03 NHKEテレ「ろうを生きる、難聴を生きる」取材

    2020.05 読売新聞掲載
    2020.07 公式Instagram開始(現:フォロワー430)
    2020.07 会員限定Facebookグループ開始
    2020.12 高校保健ニュース掲載
    2021.04 京都新聞掲載、京都ラジオ出演

    きこいろ 片耳難聴のコミュニティのボランティア募集

    きこいろ 片耳難聴のコミュニティの職員・バイト募集

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    27名が応募済み
    応募画面へ進む