基本情報
初めまして。
【一般社団法人 野良猫もみな、家族だよ】代表の三条と申します。
同じ目標をもった、たくさんの方にお会いできることを楽しみにしております。
活動テーマ | |
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活動場所 |
主に札幌市を拠点に活動しております。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願い致します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK 現在は頻回に参加できる方(月3回以上)に限らせて頂き、ボランティアスタッフを募集しております。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
20歳~65歳くらいまでの方。 |
募集人数 |
100名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
昨今問題になっている動物愛護問題。ニュース等で一度は目にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
みんな好きで【野良猫】になったわけではありません。どの猫ちゃんにも人の温もりに触れ、幸せになる権利があります。
もちろん、楽しいことばかりではありません。しかし、『活動をして良かったな』と思えることの方がきっと多いはずです。
皆様も一緒に【一匹でも多くの命を救う】活動をしてみませんか??
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
シェルター内には、様々な理由により、野良猫もみな家族だよの「家族」となった猫たちがたくさんいます。元は野良猫で保護をすることになった猫、元は飼い猫で飼育放棄により保護をした猫、多頭飼育崩壊等により緊急保護をした猫、それぞれ保護に至るまでの経緯は違いますが、みんな大事な「家族」です。
色々な思いをしたことにより、触ることすらできず、少し近づいただけで逃げてしまったり、威嚇をしたりと簡単にコミュニケーションをとることができない猫たちも多いです。
でも日を追うことに、ほんの1歩だけでも近づくことができたり、一瞬だけでも触らせてくれたり、少しずつでも距離を縮めることができ、「ここに来てよかった」と思ってもらえたらと思いながら活動を行っています。それが、この活動のやりがいや楽しみの1つでもあると思います。そして、新たな里親様が見つかり、幸せな暮らしが出来ることを何より願っています。
もちろん、たくさんの猫たちがいるため、楽しいことや良いことばかりではないです。悲しい思いをする場面もたくさんあります。それでも、1つ1つできることをしてあげたい。何ができるかを考えていきたい。そう思います。判断に迷うことや後悔をすることもあるかもしれませんが、少しでも安心して快適な暮らしができるようにと思っています。
そのためにもたくさんの人に、この団体を知ってもらい、この活動を知ってもらい、ボランティア活動に参加していただける方を増やしていけたらと思っています。
そして堅苦しい活動ではなく、猫たち・団体理事・ボランティアスタッフ、みんなで楽しく笑いながら活動をしていくことが、猫たちの幸せにも繋がっていくことと信じています。
(能登谷)
元々犬や猫が好きで、常に生活の中に動物がいる事が当たり前でした。
私が知っている犬や猫は、人間に当たり前のように馴れ、ご飯をもらって、暖かい家に当たり前のように居られる…
そんな犬猫達でした。
ある時、ふとしたきっかけで保護猫の活動を知りました。
こんな活動をしている人達がいるんだ、こんなに保護される猫達がいるんだ、こんな不幸な環境だった猫達がいるんだ…。
頭の片隅にずっと残ってはいても、自分に何が出来るんだろう?と、行動に移すまでに時間がかかりました。
この団体の代表と会い、活動への想い、猫達への想い、そしてその行動力に驚きました。
私が出来る事は本当に微々たるものですが、少しでも何か力になりたい。
ここで保護された猫達が、幸せになれるお手伝いをしたい。
今はその想いで活動に参加させてもらっています。
猫達と関わっている時間は、不思議と仕事の疲れも忘れたり、自然と猫達に話しかけていたり、馴れてきてくれると嬉しくてたまらなくなったり、自分自身も幸せな気持ちになります。
元々野良猫だった猫達が多いので、最初は近づくだけで威嚇されたり、逃げられたりしていたのが、少しずつ距離が縮まって触らせてくれるようになると「触れた〜!!」とそれだけで感動ものです。
里親さんが決まったり、里親さんの元で幸せに暮らしている猫達の様子を聞いたりすると、「この団体に保護されて、新しい家族と出会えて本当に良かったね〜」と心がホッコリします。
勿論楽しい事ばかりではなくて、病気を発症してしまう猫、亡くなってしまう猫、悲しい現実に向き合う事もあります…。
それらを全てひっくるめて、猫達と関わるこの時間を大切にしたいなと、この活動に参加して思うようになりました。
この団体の活動に興味を持って頂けた方には、是非一度施設に来てみてもらいたいです。
私も行動に移すまでには時間がかかりましたが、思い切ってまず一歩行動してみた事を、今は良かったなと思っています。
ボランティアは強制出来る事ではありません。
想いや活動に共感して、自らが動いてするものです。
この団体の活動をまずは知ってもらい、もしもそこに共感してもらえたら、そういう方が沢山いたら、本当に嬉しく思いますし大歓迎です!
まずは野良猫ファミリーに是非一度会いに来て下さい!
(石黒)
【預かりボランティア】に必要なものは猫が好きな気持ちとごくごく一般的な常識だけです。
保護猫に関してよく耳にする命のリレーの話がありますが上手に例えたなと思いますし、
そのバトンを持つことに喜びや達成感も感じます。
ただ一方で、無駄に重い責任感を感じるのもこの例え話の所為かなとも思います。
バトンは一人で持っているわけではないですし例え落として後ろに転がってしまってもまた拾えば良いだけのことです。
だって誰とも競争していませんしね!
イメージではかわいいかわいい猫様を乗せたお神輿をみんなで楽しく仲良くワッショイワッショイ……
これも可笑しな例えですね(笑)
長くなってしまいましたが堅苦しく考えず、ぜひ私達と一緒にワッショイしましょう!(スタッフY)
捕獲のお手伝いや、日々の施設の清掃などの活動をしています。
ノラ猫がメインなので、保護した当初は人が怖く威嚇する猫がほとんどです。
そのような猫たちが、日々人と接していくうちに少しずつ人の存在に慣れて
甘えてくれるようになる瞬間は何とも言えない感動があります。
また、家族のように接してきた猫たちが里親さんのところへ旅立つときは
もちろん寂しい気持ちもありますが、迎えてくれる里親さんの笑顔を見ると
寂しさより今までしてきた活動が実を結んだ達成感もあります。
野良猫の他にも、多頭飼育崩壊のケースや飼い主さんが孤独死して
取り残されてしまった猫など、様々なケースに出会います。
長期の放置で人が嫌いになってしまう子、突然の別れに心を病んでしまう子。
そのような猫たちが活動を通じてよりよい環境で生活できるよう日々活動しております。
是非一緒に活動してみませんか??(葵のパパ)
このボランティアの雰囲気
代表をはじめ、スタッフみんなが家族の猫たちに魅了されています。
猫たちに幸せになってもらいたい!と思っていますが、逆に幸せをもらっているような気にもなります。時間や疲れも忘れさせてくれます。
そして、そんな猫たちやスタッフたちと一緒に活動を行うことで、楽しく和気藹々と過ごせるのではと思います。度々行うイベントもスタッフ一同楽しみにしています。
(能登谷)
施設の中は沢山の猫達が自由に動き回っています。
すぐに寄ってきてくれる猫もいれば、ちょっと距離を取りつつも少しずつ近寄ってきてくれる猫もいたり。
中には逃げちゃう猫もいますが、その距離感がちょっとでも縮まるとすごく嬉しくなります。
掃除中も自然と猫達に話しかけながら動いていて、とにかく気持ちが癒される空間です。
ドアを開けた瞬間にスリスリ寄ってこられるので、猫好きさんにはたまらない場所だと思います!
石黒
代表がとにかくおしゃべりなので、人相手にも、猫相手にもよく話しており、
ボランティアさん含めて和気あいあいとしています。
猫好きさんが集まるので、いろいろな猫を眺めながら話すことも多く、
穏やかな雰囲気です。 (葵のパパ)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
三条絵里奈 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
一般社団法人 |
野良猫もみな家族だよの法人活動理念
活動としては主に依頼があった野良猫を捕獲器で保護し(※飼主不在を確認します)、不妊手術、3種混合ワクチンの接種、ウイルス検査、便検査、駆虫など、必要最低限のことを実施し、里親募集を行い、新たな里親様へと繋ぐことを目的としています。その他、訳あり家庭や多頭飼育崩壊現場からのレスキューなど、さまざな場面で猫を保護してきました。
1匹でも多くの保護猫を素敵な里親様へと繋ぐため、今後も、更なる活動拡大を目指すべく
TwitterやInstagram、YouTube等のSNSも取り入れ、情報発信を展開してきたいと思っています。
野良猫もみな家族だよの法人活動内容
主な活動内容は飼い主のいない野良猫を保護し、
お世話をしながら新たな里親様へと繋げることです。
その他、訳あり家庭からの引き出しも行っています。
取り組む社会課題:『殺処分』
活動実績
個人で野良猫の保護を開始
2008年11月23日
・当時は昼間は飲食店、夜はラウンジで掛け持ちをしながら働いていました。
空いた時間や、休みの日を利用しながら保護活動をしていました。
任意団体として、「第二種動物取扱業届出済 野良猫もみな、家族だよ」設立
2016年04月01日
・第二種動物取扱業を届出。
・この当時は、空いてる時間は全て活動をしていました。
仕事は退職し、活動メインの生活へと変わります。
一般社団法人として、「一般社団法人 野良猫もみな家族だよ」を設立
2022年05月10日