第18回聞き書き甲子園フォーラム

【プログラム】（予定）

13:30　開会のことば、林野庁長官からのビデオメッセージ、優秀作品賞受賞者発表

13:45　取材をした12地域の紹介（山形県酒田市飛島/山形県飯豊町/茨城県大子町/新潟県柏崎市/福井県小浜市/

　　　　愛知県豊根村/三重県志摩市/奈良県川上村/山口県下関市/徳島県神山町/大分県国東半島宇佐地域（豊後

　　　　高田市・杵築市・宇佐市・国東市・姫島村・日出町）/宮崎県都城市）

14:50　休憩

15:00　阿川佐和子氏、塩野米松氏、高校生によるトークセッション

15:50　閉会のことば（16:00終了予定）

【参加方法】

当日はWeb会議ツール「Zoom」を利用しイベントを開催します。視聴を希望される場合は、まず応募フォームよりお申込みください。その後、参加にあたり必要な事前登録についてご案内させていただきます。

なお、「Zoom」はPCやスマートフォンなど一般的なデバイスであれば、リンクをクリックするだけでイベントに参加することが可能ですが、スマートフォン・タブレットをご利用になる場合は、事前に無料の専用アプリ（Zoom Cloud Meetings）のインストールをお願いいたします。

【聞き書き甲子園とは】

「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が、森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、生き方を「聞き書き」し、記録・発信する活動です 。作品は一冊にまとめ刊行するとともに、例年、年度末にはフォーラム（成果発表会）を東京で開催しています。

第18回より、「名人」のなりわいや暮らしの基盤である「地域」にさらにスポットをあてる観点から、高校生が「聞き書き」する「名人」の推薦に協力する「市町村」を公募する形で実施しています。

これにより、「自然と向き合う仕事の大切さ」や「地域ごとに特色ある生活文化の豊かさ」をひろめ、次世代を育成するとともに、地域の活性化と新たな関係人口の創出に寄与します。

※2020年度 第19回聞き書き甲子園は新型コロナウイルス感染症の流行拡大を防ぐため、開催中止となりました。

2021年度 第20回聞き書き甲子園は例年どおり、5月に参加高校生の募集を開始する予定です。たくさんのご応募をお待ちしております。