- ホーム
- 宮城のボランティア募集一覧
- 宮城でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 三陸復興観光コンシェルジェセンターホームページ製作、センター広報人材募集
- 募集終了
- プロボノ
更新日:2021/01/17
三陸復興観光コンシェルジェセンターホームページ製作、センター広報人材募集
三陸復興観光コンシェルジェセンターこの募集の受入団体「三陸復興観光コンシェルジェセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
岩手県、宮城県、福島県沿岸部中心に活動している語り部ガイドコースや復興観光ガイドコーのwebページ、ホームページ製作や参加する小学生~大学生の参加者を集める広報を一緒に活動してくれる人財を募集致します
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
事務所は〒986-0766宮城県本吉郡南三陸町黒崎 99-17南三陸ホテル観洋内にあります。 |
必要経費 |
無料 宮城県南三陸町までの交通費、宿泊費、食費は自己負担となります。 |
活動日 |
期間は相談可 コロナウィルス非常事態宣言を出されている都市からの受け入れは自粛しております。宣言解除するまではSNSを活用した活動にてお願い致します。それ以外の市町村についてもご相談とさせて頂きます事を予めご了承下さい。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生、大学生、社会人対象に全国の次世代を担う若者に向けた減災スタディプログラムを活用したツール(webページ、ホームページ、チラシ、パンフなど)や参加する小学生~大学生の参加者を集める広報(全国各地の小学校~大学まで一緒に現地学校廻りしてくれる方や、学校関係者の方、高校、大学のボランティア団体の方など、sns拡散する手法含めて広報など)を一緒に活動してくれる人財対象とさせて頂きます |
募集人数 |
-5名 |
スキル |
募集詳細
宮城県南三陸町
三陸復興観光コンシェルジェセンター次世代を担う若人達へ減災につながる宝物を見つけて帰ってもらえるようにプログラム内容
- 事前の備え・心構え
- 命の大切さ
- 地域社会と防災
- 東日本大震災の経験・教訓
- 津波
- 被災後の生活
- 被災者支援
- 避難所生活
- 震災前の暮らし
南三陸町の志津川湾を望む高台に「海の見える命の森」があります。
ここは、三陸復興観光コンシェルジェセンター ボランティア部門の活動の一環で、センター長の阿部寛行さんが中心となり、これまで4年間で5,000名を超えるボランティアさんとともに築いてきた場所です。
第一展望台は"追悼、鎮魂"をテーマにミャンマーから寄贈された「南三陸大仏」が鎮座しています。第二展望台は"営み"をテーマに造成され、そして2020年、第三展望台が完成予定となっています。
桜をはじめ、ベリーやオリーブといっためずらしい樹も植えられ、自生している数々の魅力的な植物を歩いて回れるように整備されています。
災害時は地域の人の避難場所になり、かつ孤立しても自給自足で1年は生活できるくらいの環境を目指しているそうです。2019年には、丘の上にバイオトイレも設置されました。
***
三陸復興観光コンシェルジェセンターは、様々なプログラムを実施しており、南三陸町を拠点に、これまでに5万人以上の子どもたちの学習を受け入れています。
中には一人で訪れる学生さんもいるそうです。
参加される方のご希望にあわせて、様々なコースでの案内が可能です。
「小泉コース」や「大谷・階上・岩井崎コース」など地元の案内はもちろん、より広域に、「宮城県沿岸部全コース」「岩手沿岸部全コース(陸前高田〜大船渡〜釜石〜宮古・大槌・山田)」も設定しています。宮城県内では、石巻や仙台以外にも、仙南の「名取・岩沼コース」「亘理・山元コース」なども可能で、組み合わせ対応も可能です。
1名から受け入れ可能(団体コースは応相談)、6時〜19時(冬季は日暮れまで)と、状況によって相談可能となっています。
小学生、中学生、高校生、大学生向けの、地元の学生との交流を含む減災学習の合宿プログラムです。全国からの学校、ゼミ、サークル等でご参加いただいています。
東日本大震災被災地、阪神・淡路大震災被災地、東南海沿岸部の高校生が三つ巴で行った減災スタディ合宿プログラムは、次の災害に備え・必要な生きる力を身につけるためのモデルケースにもなりました。
また、2020年度から全国の次世代を担う若者に向けて、「海の見える命の森」を活用した防災減災伝承プログラムをスタートさせます。
生きる力を身につけるための体験学習プログラム(ピザ釜創り、かまど創り、小屋創り等)を中心に、伝承語り部ガイドを1名から受け入れ可能(団体コースは応相談)です。対応時間は6時~22時(夜は、スタディディスカッション、減災講話、語り部談義のみ可)、1泊2日から1ヶ月間の長期のコースまで受け入れ可能なので、こちらもご希望に応じてご相談ください。
三陸復興観光コンシェルジェセンターは、「東日本大震災沿岸部被災地にボランティアとあわせて、地元の語り部ガイドから学びたい」という方を歓迎しています。
「被災地を見て学んで、次の災害に備えたい」「東北の海の幸、美味しいものを食べてゆっくり温泉に入りたい」「東北の四季折々の景観や観光を楽しみたい」・・・そんな全ての想い、その時にしかできない想い出を、私たちが形にします。全国からのボランティアと地元の想いをつなぐ"志縁"を、現地コンシェルジェが調整し、訪れてくださる方々と地元の方々との笑顔を育み、元気にふれあえる志縁活動を推進していきます。
お問い合わせ先 | 三陸復興観光コンシェルジェセンター 事務局 |
---|---|
電話番号 | 070-5018-1023 |
sanrikukanko0311@gmail(担当者:中村) ※@は半角にしてお送りください。 | |
ホームページ | |
語り部の料金 | 有償 (時間、人数、地域により料金が変わります。詳細は、センター事務局にお問い合わせください。) |
m
団体情報
代表者 |
阿部寛行 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動理念
東日本大震災から11年が過ぎてニュースでは復興を遂げたあちこちの場所が映し出されたり活字に掲載されております。
そんなメディアには流れていない大津波により被災した沿岸部のあちこちには、未だに復興どころか復旧さえしていない現実がまだまだ至るところに見受けられ、私達最前現場に留まり一緒に光を見出せる真の復興の旗印は「復興創生」です。
つまりは新しいインフラが出来るだけでなく、人の心の復興となりえる新しい場所づくりや、豊かな気持ちで幸せを感じられるお互い様の関係を構築できるための人と人との交流促進を11年に渡りぶれずにまっすぐに活動を邁進しております。
そんな活動が12年目に入りこれからの南三陸町における真の復興へ邁進する為にも全国からのボランティアの皆さんからの力添えを糧に、皆さんと本当の笑顔や元気にたどり着けるその日までご一緒に場所づくり交流
をよろしくお願い致します。
三陸復興観光コンシェルジェセンターの団体活動内容
東日本大震災にて被災した南三陸町を中心に、岩手、宮城、福島にまたがる三陸復興観光国立公園を三陸復興観光コンシェルジュとして三陸の魅力を紹介します。
「見ておきたいだけで、被災地と言われた東北の海に行ってもいいですか?」
この問いに三陸復興観光コンシェルジェセンターは、
「是非どうぞ」
とお答えします。
東日本大震災から八年目となった今は、全国からボランティアしたい一方的な想いでの支援にならないように、現地コンシェルジェが地元の想いや、支援ではなく今何が必要な志縁かをきちんとつなぎ手として調整して、
更には「被災地を見て学んで次の災害に備えたい」
「東北の海の幸である美味しいものを食べてゆっくり温泉三昧に行きたい」
「東北の四季折々の景観や観光を楽しみたい」
そんな全ての想いやその時にしかできない想い出を形にするのが、三陸復興観光コンシェルジェセンターです。
更に現地コンシェルジェとして、東北復興の現場最前線での三陸復興観光コンシェルジェセンターの一員としてしっかりと、人と人との交流をメインに、全国や世界からたくさん訪れて頂ける方々と地元の方々との笑顔を育み、元気にふれあえる志縁活動を推進させて頂きます。
お気軽にお問い合わせや現地案内窓口にお尋ねください。心よりお待ち申し上げております。
減災スタディツアー・合宿
1000年に一度の東日本大震災からの教訓を活かす減災スタディツアー、合宿プラン
Go to 三陸復興国立公園観光プラン
三陸復興国立公園観光プラン
三陸復興国立公園を巡る着地型観光プラン
Go to 有名観光地旅行プラン
有名観光地旅行プラン
世界遺産平泉、日本三景松島と繋がった復興観光旅行プラン
Go to 沿岸宿泊施設連携復興観光プラン
沿岸宿泊施設連携復興観光プラン
活動実績
小泉公民館まつり手作り教室&体験
2016年
震災から5年目を迎える年に、気仙沼市に合併した本吉町小泉地区に昨年にようやく建設された「小泉公民館」と「一般社団法人KOTネットワーク本吉」は連携して地域のこども達の夏休みの思い出作りや居場所づくりとして地域のふれあいイベントを開催しました。
小泉地区こどもと一緒にスイカ種飛ばし大会、納涼夏祭り
2016年
小泉地区仮設住宅にて小泉公民館と一緒にこどものスイカ種飛ばし大会を開催しました。夏の終わりにぴったりの納涼夏祭りとなりました!
【夏休み・宮城】南三陸町漁業生業志縁&漁業体験減災スタディツアー
2016年
浜松市高校生三陸減災スタディ合宿交流
2016年
【夏休み・宮城】気仙沼市本吉町小泉地区小泉公民館まつり手作り作品
2016年
2017年夏休み 宮城県北上川いかだ下り
2017年
①巨大丸太の100名乗っても大丈夫‼ いかだ川下り三時間、女子には有難い仮設トイレもいかだについてます‼ ②シーサイクル体験プログラム ③リバーカヌー体験プログラム ④発泡イカダ体験プログラム
小泉地区子どもすいか種飛ばし大会
2017年
地域のこども達の夏休みの思い出作りや居場所づくりに、みんなですいかの種飛ばし大会を行いました!たくさんのボランティアの方にもお手伝いいただきました。
平成30年西日本豪雨チャリティコンサートin宮城
2017年
「第1回 まちを元気に 気仙沼本吉アコースティックチャリティコンサート」
西日本豪雨で被災された方々を元気づけるべく、気仙沼市にてチャリティコンサート(2018年9月23日)を開催しました。
【東北・宮城・南三陸町】2017年度海の見える命の森創りプロジェクト
2017年
3.11を忘れないために、命の大切さを感じる場所を作るために、また未来に災害があった時に避難できる山を残すために…海の見える命の森はつくられています。
海の見える命の森プロジェクト】森林サポートボランティア&冬季南三陸観光ガイド
2017年
- 東日本大震災後継続して、全国の人達や少数ですが世界からの人達を志 縁交流の居場所づくりと、日本ならではの災害時はお互い様の 共生社会を実現すべく互助ボランティアを尽力してきました。
- 3月10日鎮魂の石碑建立サポートボランティア、3月11日桜植樹サポートボランティアを行いました。
石巻大川小学校語り部ガイド&大川中学校跡地イーハトーブ農業
2017年
2018年東北夏休み宮城県北上川いかだ下り体験
2018年
◎川遊び内容
①巨大丸太の 100 名乗っても大丈夫‼いかだ川下り三時間、女子にはうれしい仮設トイレもいかだについ てます‼
②シーサイクル体験プログラム
③リバーカヌー体験プログラム
④発泡イカダ体験プログラム
宮城県小泉地区子どもとスイカの種飛ばし大会・納涼夏祭り
2018年
地域のこども達の夏休みの思い出作りや居場所づくりに、みんなですいかの種飛ばし大会を行いました!たくさんのボランティアの方にもお手伝いいただきました。
2018年夏休み中学生・高校生三陸減災スタディ合宿交流
2018年
東日本大震災伝え人 語り部ガイド、生きた教材から学ぶ被災地ツアー、減災体験・避難所体験プログラム。
- 次の災害に備える為に生きた教材を学べる東日本大震災伝え人語り部ガイドコースに参加できます。
- 東日本大震災交流ボランティアに参加できます。
- 全国から来る中学生・高校生と地域間交流と減災スタディ合宿の中で共に次の災害に備える為に避難所体験プログラムから学ぶことができます。
2018年宮城県南三陸町「北の恋人岬幸せの鐘」建立・除幕式
2018年
宮城の復興創生活動の一環として南三陸牡蠣倶楽部に展開する恋人岬プロジェクト、北の恋人岬幸せの鐘散策路整備、幸せの鐘設置作業を行いました。
宮城県南三陸町 夏休み海の見える命の森しかできない命を考え学べる
2018年
「海の見える命の森」第二広場展望する伐採作業、散策路の整備、2018年に新設されたベリー園の植樹、管理補助、第一展望広場東屋、トイレ設置作業補助など、自らの手で自らの森を創る活動をしました。
- 宮城県・南三陸町の復興創生に貢献できるうえ、被災地の現状を知り、現場の最前線に立つことができます。
しいたけ栽培講座と海の見える命の森創り
2018年
海の見える命の森をセラピーガイドと共に散策。森の先生から植生と森の命を学び、森の恵みでしいたけ栽培を学びます♪ ☆しいたけ栽培に関しては、しいたけ、なめこ、ひらたけの植菌になります!キノコはまだ育つ前…あの可愛らしいキノコ姿に出会えるのは1年以上先になります!植菌後は、その原木オーナーになれるので、また森にキノコの様子を見に来てみるのもいいですね!昼食には、その森で採れたクロモジ茶が用意されています。
2019年夏休み中学生・高校生・大学生三陸減災スタディ合宿プログラム
2019年
- 東日本大震災から9年目の今を知り、体験を通して学び備えるプログラム。
2019年小泉地区納涼夏祭り
2019年
- 【ぷろぐらむ】
- 流しそうめん
- 子ども縁日
- 子どもチャレンジランキング
【東北・宮城・南三陸町】海の見える命の森しか出来ない命を考え学べるボランティア
2019年
- 3.11を忘れないために、命の大切さを感じる場所を作るために、また未来に災害があった時に避難できる山を残すために…海の見える命の森はつくられています。
- 減災について、知り学ぶことや、山の頂上から、美しい海を眺めることができ、さらに自分たちの手で、自分たちの森をつくることができます!
大川中学校跡地・良葉東部サポートボランティア&旧大川小学校語り部ガイド
2019年
- 被災地の復興創生に貢献できます!
- 語り部ガイドに参加して、災害を「自分事」にしていくための機会にできます。