- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- インドの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- インドでのこども・教育系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 南インド、ケララ州で環境保護活動と自然を学ぶエコスタディツアーに参加する!観光付
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
更新日:2021/04/14
南インド、ケララ州で環境保護活動と自然を学ぶエコスタディツアーに参加する!観光付
KiraKira合同会社この募集の受入企業「KiraKira合同会社」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
南インドで湖や河川での植林活動、農業支援活動、孤児院のサポートなどの様々な社会貢献活動に参加できるプログラムです。農業大学、研究所を訪問して専門家から現地の自然ついても学びます。個人参加、団体でも。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
活動日 |
1週間~1ヶ月間 基本的には2週間のプログラムになっています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
環境問題、子供達の貧困問題、社会貢献活動に興味のある方。亜熱帯の植物、農法に興味のある方。希望の方はどなたでも参加できます。 |
特徴 |
募集詳細
南インド、ケララ州で環境保護活動、植林活動に参加したり、学んだりしながら、インドの環境、自然、農業について理解を深めてみませんか?!自然が好きな方にはぜひオススメのプログラムです。
このボランティア活動&スタディツアーは、様々な活動に参加出来、さらに専門家から直接学べる機会があるのが特徴です。
環境保護、農業支援、植物などの分野での専門家が活動を共にしてくれるので学べることが多くあります。
スタッフの家を宿泊施設と使える日もあり、ホームステイをしながら、アットホームな環境でプログラムに出来るので安心です。
ケララ州の人々は多くの人が英語を話せ、スタッフメンバーは英語を話します。ボランティア活動を行いながら英語も学べます。インドに興味があるけれど、一人旅はちょっと不安と言う人にも参加しやすい内容となっています。
活動内容
・州立熱帯植物園&リサーチセンター訪問
熱帯・亜熱帯の植物やアーユルヴェーダなど伝統医療に使用される薬草などが広大な敷地に管理されている植物園。敷地内には研究所もあり最先端の研究も行われている。
ここでは、植物園の見学で珍しい植物を実際に見れるだけでなく、いくつかの研究室に訪問して教授などからの話も聞けることができます。
・ベラヤニ湖環境保全活動に参加
トリバンドラムにある湖でここの水質、生態系を元に戻す活動を行なっているNGOの代表と共に活動。
植林活動やこの地域にあるケララ農業大学を訪問します。
・山奥にある小さな村の生活や学校訪問
トリバドラムの内陸奥地にある山岳地帯に暮らす村を訪問。専用ジープで到着するとそこは、昔ながらの生活を行う村人に会える。ここにある小さな学校に訪問して子供達との触れ合いを楽しんで頂きます。
・1人で環境保護活動を訴える活動を行う、ケララの女子学生とのワークショップ
海辺、川辺に落ちているガラスボトルを拾って、それを素敵なデザインに仕上げて再販して環境保護の必要性を訴える活動を行なっている女子学生アパルナ。
彼女のアトリエで、ガラスボトルをデザインするワークショップに参加しながら、活動について知り、交流を深めることができます。
・環境保護の為の植林活動
水辺の侵食を防ぐ為の植林活動を行い、インドならではの植物の植え付け方、分別の仕方なども学びます。
・オーガニック農法の活動家、薬草の専門家の家を訪問、話を伺う
インドでオーガニック農法を実践しているインド人は必ず知っている福岡正信氏。彼の哲学に基づいた農法を実践して、多くの人に教えを説き、大学の生涯学習講座にも盛り込んだという専門家の自宅を訪問、直接話を伺うことができます。
その他、他にもインドの文化、生活をより深く知ることのできる体験が盛りだくさん!
スタッフやドライバー付きなので、安心して毎日のプログラムを楽しめます。
団体割引もあるので、グループでのご参加をオススメします。
このプログラムのオススメポイント
オススメポイント1・・・色々な体験が出来る!
上記のプログラムの他にも色々な活動に参加したり、見学したりすることができます。
オススメポイント2・・・スタッフ同伴、社内のドライバー付きだから女性も安心!
活動の際の移動は弊社スタッフ提携ドライバーがお連れします。
ほとんどの活動には社のスタッフも同伴するので女性でも安心です。
オススメポイント3・・・週末には近隣のビーチでのんびり過ごしたり、観光地にも案内。
南インド、ケララ州はバナナとココナッツの木が豊かなリゾート観光地としても有名。1年中温暖な気候で、過ごしやすいところです。アラビア海をのぞむビーチには海外からの観光客も多く訪れます。
オススメポイント4・・・英語も上達する!
インド人は、ほぼ英語を話すことが出来るので現地語の心配はしなくで大丈夫です。
ボランティア体験をしながら英会話も学べ、その活動の中で英語を使えます。
Q&A
Q.施設があるトリバンドラムの治安はどうですか?
A.トリバンドラムはインドで一番治安が良く、日本と比較しても良いといわれます。強盗等の凶悪犯罪に関してはまずありません。とはいえ、日本人はどうしても目だってしまうので滞在中は貴重品の管理は怠らないでください。また、夜中に女性1人で出歩いたり、タクシーや物売りをしているインド人を挑発するような行動は控えてください。 そういったマナーさえ守れば、人々はみんな穏やかで笑顔で優しく接してくれます。
Q.インドでの生活費はどのくらいですか?
A.インドの生活費は私たち日本人の感覚からすると、とても安く感じます。
食事は一食50ルピー〜100ルピー(80円〜160円)、チャイが10ルピー(約15円)、エアコンなしのバスが初乗り5ルピー(約8円)、エアコン付きバスが初乗り10ルピー(約15円)です。
感覚的には日本の物価の5分の1程かそれ以下です。
Q.基本やりとりする言語は何語ですか?スタッフの方は英語は話せますか?
A. 組織のスタッフ、または関係者とは英語でのコミュニケーションになります。ですが孤児院にいる子どもたちは流暢に英語が話せるわけではありません。しかし、子どもたちとのコミュニケーションにおいて言語が全てではないので心を込めて歩み寄ると子どもたちは必ず心を開いてくれます!
Q.日々の食事はどのようなものですか?
A.基本現地の伝統南インド料理が多いです。夕ご飯には、皆様の希望で外食やデリバリーを注文することも可能です。
こちらで安心できるレストランをご案内します。市内中心では、中華料理、アジア料理、ピザやサンドイッチを食べられるお店もございます。
Q.衛生状態はどうですか?
A.世界の中でもトップクラスの衛生状態を誇る日本で育ってきた我々の感覚からするとトリバンドラムは決して綺麗とはいえません。街中にはごみが落ちていることもよくあります。 しかし実際に来て思ったことは「思っていた程ではないな。」といったのが正直な感想です。 よく海外に行かれる方で歯磨きの際の水もミネラルウォーターを使うといったことを耳にしますが、こちらではそこまでする必要はありません。
体調管理には気をつけていただきたいですが、気にしすぎてしまうとストレス等で体調を崩してしまうこともあるので、ほどほどで大丈夫です。
Q.現地でのサポートはありますか?
A. 各種書類の手続きのサポートやオリエンテーションを行わせていただく事務所がトリバンドラム市内にあります。到着当日、または翌日に現地スタッフより日本語で対応させていただきます。緊急事態や困ったことがあればいつでもご相談承ります。
Q.施設で宿泊する部屋はどのような部屋ですか?
A.活動場所が1箇所ではありません。基本的には3つ星レベル以上のホテル。そしてリゾートホテルとも言える湖にあるホームステイが宿泊先です。
基本的なアメニティも全て揃っています。
Q参加費に含まれるもの、含まれないものは何ですか?
A.参加費に含まれるものは、
・空港送迎
・宿泊費
・食事:朝食付き
・インドでの各種手続きサポートやオリエンテーション
・修了書の交付
・病気や事故などの緊急時のサポート、保護者様との連絡
・日本でのカウンセリング
参加費に含まれないものは、
・日本からインドまでの往復航空券
・現地交通費
・食事:昼食・夕食・飲み物代
・海外旅行保険
・オプショナルツアー代金
・お土産、観光施設の入場料など、個人の出費
です。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
体験談
2020年参加 A さん 大学4年生
今回のプログラムに参加してよかった!という思いはインド滞在中も帰国してからもずっとあります。
観光だけでは味わう事ができないケララを存分に体験する事ができました。
とても家族や人との繋がりを大切にする人たちであること、
ローカルな感じの混み混みのお祭りに行ったこと、
こんなにも植物に力を注いでいる地域であること、
初めて植樹をしたこと、
私達以外の日本人にほとんど会うことがない生活を送ったこと、
本当に毎食カレーを食べること、
現地の生活リズムに合わせて過ごすこと(基本食べ過ぎ)、
荒っぽい車の運転や対象的にゆったりとした時間が流れる船移動をしたこと、
初めて日本人を見る子供たちと触れ合うこと、
12人でジープに乗ったこと、
のんびりとビーチで夕日を眺めること、
インド人と踊ったこと。
ここには書ききれないほど、たくさんの貴重な体験をさせてもらいました。
時々、専門的な説明もあったので、専門外の私はここにいていいのだろうか、と不安になった時もありましたが、その様な感情も含めて、すべてがいい思い出です。
特にこのプログラムの中心となる農業に関しては、暑い地域で農業をすることがどれほど大変なのか、ということを肌で感じました。
このプログラムに予約した時に送られてきた日程表に対して正直なところ、なんてアバウトなんだ、と思っていましたが、初日から明日の予定もままならなかったので、これはもう、お国柄なんだなあと察知しました。
それでも、毎日毎日のプログラムを充実させてもらって、長時間の運転もしてもらって、専属カメラマンもついてきてくれて、明日の予定なんかわかんなくてもいいや〜って思ってしまう様な贅沢な日々を過ごせました。
一日一日をこんなにも鮮明に覚えているなんて、私自身も驚きです。
毎日日記を書けたことなんて22年間生きてて初めてです。
それくらい、五感で感じたものを一切忘れたくないという気持ちが強くありました。自分の世界がまた少し大きくなって、いろんなものの見方ができるようになったのかなと思うと、社会人になる前に来れて本当に良かったと思っています。
この海外プログラムの雰囲気
体験談
2020年参加 Kさん 大学1年生
・プログラム内容について
主に植林による環境保護を学ぶことができるプログラムで、大学での私の専門は生物や
化学とはあまり縁がないので、教わることは新鮮で受け身状態でしたが興味深かったです
。この期間中に教わった植物の種類は相当多く、現代でも植物を医療や食事に活かしてい
る様子がうかがえました。インドの方たちは家や製品もすべて自然にできていることを好
んでいて良い考えだと思いましたが、ごみ処理場も整っていない状態なので自然に戻るも
のを作らざるを得ないとも思いました。進んだ研究をしている様子も見られる一方で、イ
ンド人の暮らしぶりや考え方は昔から変わらないところが多いのではないかと初めての訪
問ながらに思いました。
4日目に訪れたTribal schoolはとても楽しかったです。無邪気でかわいい子供たちと交流
できた時間は宝物のような思い出になりました。
また、5日目のAparmaの家でのQuppi製作体験も良かったです。
Aparma本人とお母さんも素敵な人で、温かく迎えてくださいまし
たし、彼女のアイデアやそれを世界に広める活動が素晴らしいと思いました。製作を通し
て彼女と仲良くなることができ、会えて良かったと思える一人でした。
プログラム中盤のコタヤムで過ごした一週間が特に心に残りました。Homestayでの食事もGreen Leafで
の食事も新鮮な野菜や魚を使った料理で、とてもおいしかったです。暑い中での作業は大
変なものの、気遣われて休憩時間の方が長いくらいだったのはどうなのだろうと少し複雑
な気もしました。日本にいないようなたくさんの虫たちには悩まされましたが、日本に戻
るとそこまで跡には残らないようなので安心しました。コタヤムには大きいお店がなかっ
たので、トリバンドラムにいるうちにかゆみ止めの薬等を買っておくべきだったなとは思
いました。
アクティビティが終わった後や日曜は寺院や買い物に連れて行ってくださったので観光
も楽しむことができ、感謝しています。同行してくれた現地スタッフの方はどの分野においても
詳しくて色々と勉強になりました。
・渡航全体の感想
たった二週間で、限られた場所にしか滞在しませんでしたがたくさんの衝撃、刺激を受
けたインド渡航でした。
発展している部分もある一方、まちにごみが山ほど落ちていたり
、分別されていなかったり、トイレはインド式だったり、食事はインド料理しか食べなか
ったり、伝統的な衣服を着ていたりと良い意味でも悪い意味でもまだまだ発展していない
インドが見られました。
ケララはインドの中でも教育水準が高くお金持ちが多いという事実を聞いて、イ
ンドのほかの州はどんな感じなのだろうと想像しました。日本人はよほど
珍しいのか通りすがりの人にはとことん見られましたが、それがおもしろかったです。み
んなにこにこしていて、子供も大人もかわいいなと思いました。
インド人には日本人女性は気を付けた方がよいというような情報を聞いて行きましたが、
個人旅行ではないことや
ケララだったおかげで怖い思いもせず、インド人が好きになれたので初めてのインド訪問
が今回でよかったと思いました。食べ物もカレーばかりとはいえ色んな種類があり、ライ
スや米粉で作ったものも多かったので飽きずに楽しむことができました。水当たりもなか
ったので良かったです。ジューススタンドは心配ではありましたが。
宿泊施設については大方満足しています。前半に宿泊したホテルでの朝食も
おいしかったです。部屋は掃除もされてきれいでした。
コタヤムではWifiがないのが少し不便でしたが広くて素敵なところでした。後半最後に滞在した
カラディのホテルは一番普通のホテルという感じで居心地は良かったです。
現地スタッフのご実家にお邪魔してお食事を頂いたり、お世話になったりした
経験も思い出になりました。
仕方のないことですが毎日車移動がかなり長く、その点は疲れることもありました。ま
たその際日本のようにコンビニやサービスエリアがないのでトイレに不自由を感じました
。いざ自分たちだけになればオートで行先を伝えたり、レストランで注文したりできます
が、現地スタッフさんに任せきりになってしまったなと思いました。
治安のことやコロナの情勢であまり日本人だけで行動させたくなかったのかもしれませんが、
夕飯などはもう少し自由に個別でとるものだと思っていたので、予想とは違う形でした。
予定が変わることが多々あり、先は見えにくかったですが私たちの体調や要望にも応え
てくださり、感謝しています。二週間でこんなに盛りだくさんな内容で、期待以上に多く
を学び楽しめました。またケララやほかの州にも行きたいですし、日本人の友達にもイン
ドの話をして知ってほしいなと思いました。
最後に、準備段階から最終日まで現地日本人スタッフ、インド人スタッフをはじめ、それぞれのご家族の
皆さんとお会いした方々全員に本当に感謝しています。お会いできて良かったです。あ
りがとうございました。
特徴 |
---|
企業情報
代表者 |
千原裕幸 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
KiraKira合同会社の企業活動理念
インターンシップに興味がある人にも、将来海外で働きたい人、国内で働くとしても時間がある学生時代に海外経験を持ちたい人等いろいろな考えが方の人がいると思います。
しかし、目的は同じでなくとも共通して言えることは「海外にある程度長い間滞在することによって、自分を外からもう一度見直す機会が持てる」と言うことが大事なのだと思います。私自身の経験でも今までの普段の生活とは異なる環境に置かれると、自然と今までの人生を振り返って、これからの将来のことを漠然として考えたものです。それもどちらかというと第三者的な目で考えることができたと思います。
若い時は大きな可能性があるとよく言いますが、そのことを本当の意味で理解し、また信じているかと言うと必ずしもそうではないように思います。ふたたび私自身の経験ですが、大学時代と言えばもう40数年前になります。信じられないでしょうが海外渡航がまだ自由化される以前でした。海外に行くこと自体が夢、まして海外で活躍すると言うのは夢のまた夢の時代でした。従って若さの可能性も現代に比べ非常に限られていたといってよいでしょう。現代は海外のことに限らず、インターネットの普及、そして日本の経済力等のおかげで、若い世代が夢を実現する可能性は過去に比べれば、数値にはできないでしょうが数百倍であると思います。しかし先の述べたようにその大きな可能性を本当に理解しているかと疑問があり、現在の環境が当たり前になってしまい、すばらしい可能性のことをしいて考えていないように思えます。
私自身も就職後若い時期に欧州の合弁会社に2年ほど勤務したことが、その後の人生の大きな基盤になったことは確かだと思っています。すなわち、学生時代の後半、あるいは就職してもなるべく若い時代にインターンシップ等の機会をとらえ、是非もう一度今までの人生振り返り、夢の実現の可能性に確信を持ってもらいたいと考えます。確信をもって行動すれば結果は必ずついてきます。
KiraKira合同会社の企業活動内容
G-internのプログラムの魅力とは?
★安全性
・空港への送迎→弊社では全ての受入先の企業に空港への送迎を手配して頂く様お願いしております。フライトの時間に関係なく空港まで迎えに参りますので夜遅い時間に現地に到着しても安全に滞在先まで移動することが出来ます。
・安全な受入先→弊社では一社一社の受入企業の担当者様と十分に話し合いを行い、企業の所在地の治安状況やインターンシッププログラムを行える体制であるかを十分に検討・審査したうえでご契約頂いております。
★利便性
・宿泊先→弊社では全ての受入先の企業に学生自ら滞在先を用意しなくても大丈夫ように安全な場所に学生の滞在先を用意して頂く様お願いしております。
・渡航準備から帰国までのサポート→海外渡航に必要なビザや保険などをサポートさせて頂きます。
語学力が高くなくてもビジネスインターンシップへの参加が可能
他社の場合、殆どのビジネスインターンシップコースが一定点数以上のTOEICやTOEFL点数取得を参加条件としています。弊社は現時点での英語力を問わないインターンシッププログラムもご用意しております。
現在の英語力が低くても現地で英語を勉強しながら就業体験ができます。