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更新日:2020/03/27
【全国】SDGsと子どもの権利条約の小中学生向け企画ボランティア募集
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
小中学生がSDGsと子どもの権利条約を学ぶための企画やフォローをしていただけるボランティアさんを募集しています。昨年、課題が多くて実現できなかった子どもの権利チャレンジの再挑戦を目指しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
全国どこでも、インターネット環境(スマホ・パソコン)があれば応募できます。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 いつでも参加できます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小中学生・高校生・大学生・社会人(20代・30代前半) |
募集人数 |
100名 |
募集詳細
当会が主催している、グローバルスタディーズカレッジは、小・中学生、そして高校生向けに開催されるプログラムです。子どもたちの表現力の向上や問題解決能力・判断力を磨くことのほか、自分の考えをまとめて、人に発表し、人から吸収することで、社会の成り立ち・世界の成り立ちを体感する企画を立てております。
今回は、SDGs国連持続可能な開発目標や、今年採択30周年を向けた国連子どもの権利条約(児童の権利条約)を学びながら、日本の子ども支援・教育振興における課題を、子どもたちが自らの意思で考える機会としております。目に見える成長の場として、1泊2日のキャンプも開催しております。
このカレッジでは、
●国際的なビジョンの数々を知り、様々な取り組みを知ること。
●多くの人と意見交換を重ねて、自分の考えを磨いていくこと。
●自分や友達、周りを見つめなおし、自分にできることを考えること。
この3つを達成目標として、日本だけでなく諸外国の現状・先進的な取り組みを見聞きし、「未来は自分たちが築いていく」といった意欲に繋がることを目指しています。新しい発想や価値観との出合い、そして自分の考えを発信することで、意欲の醸成や自信につなげていきたいと考えております。
子どもの権利チャレンジに最後の挑戦をします。
昨年、当会では「子どもの権利チャレンジ2019」という企画を立ち上げました。しかし、組織マネジメントや経済的な事情などから、2度実現を諦めた経緯があります。応募していただいた方には、大変申し訳なく感じておりましたが、心では、「どうにかして再挑戦できないかな」とずっと考えていました。
そんな中、子どもの権利を長年研究されている方と偶然出会ったり、他国の学生がチャレンジに関心をもってくれていたこともあり、子どもの権利条約発効30周年の今年、最後の挑戦をすることにしました。
先月、開催したグローバルスタディーズキャンプを歯切りに、まずは子どもたちに世界の課題と、子ども・教育の課題を知ってもらうことからはじめ、そろそろリスタートを切りたいと考えています。
今年は、マネジメントや経済基盤が順調に回復しているため、初めて協力いただける方も、また一緒に再挑戦してくださる方も、この休校期間に再始動・前進できるよう、協力いただけると嬉しいです。
●子どもの権利チャレンジ→国連子どもの権利条約を参考に、国内版の子どもの権利条例を作成し、全国各地で広めていく活動です。
●子どもSDGS→SDGsを参考に、子どもの視点で取り組むための、目標設定を行います。
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
---|---|
設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。