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更新日:2020/04/15
大学生×社会人 考えよう 紛争下の教育のためにわたし達ができること
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
大学生×社会人 考えよう 紛争下の教育のために わたしたちができること SWOCユース ワークショップ
STOP THE WAR ON CHILDREN 紛争下の子どもを守ろう
活動テーマ | |
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開催場所 |
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
1日限り 2月11日(火)祝日 14:00~17:00(受付開始:13:30~) |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力/開発協力、人道支援、国際教育、難民、平和、 紛争問題など、グローバルな課題に興味関心のある 大学生、大学院生、社会人、一般の方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
紛争下の教育について、「じぶんごと」として考えてみませんか?
世界各地で起こる武力紛争により、教育を受けられない子どもたち。
彼らにとって教育はどのような意味を持ち、どのような教育のあり方が求められているのでしょうか。大学生や社会人の参加者とともに、紛争下の教育について考えるワークショップに参加しませんか。
【主なプログラム】
■ 紛争下の子どもたちと教育
世界の紛争の現状/紛争が教育に及ぼす影響/NGOや政府の取り組み
■ グループディスカッション
■ グループディスカッションの発表/共有
ワークショップの前半では、世界各地の武力紛争の全体像、また紛争が子どもの教育に及ぼす影響や難民の子どもたちに対する教育について、そして現状に対するNGOなどの取り組みを、SWOCユースチーム*が説明します。後半では、参加者がグループごとに、武力紛争地の教育に関する具体的な事例から、状況を改善するために自分たちにできることを考え、議論します。問題へのアプローチは人それぞれ。この問題を「じぶんごと」として捉え、他の参加者の意見も踏まえながら、「わたしたちにできること」を考える機会にしてください。
*SWOCユースチームとは
創設100年を迎えたセーブ・ザ・チルドレンでは、第一次世界大戦後、敵味方の分け隔てなくの子どもたちを支援した創設者エグランタイン・ジェブの理念に立ち返り、2019年から、紛争下 の子どもたちを守ることを訴えるSTOP THE WAR ON CHILDREN(SWOC)キャンペーンをグローバルに展開しています。SWOCユースチームは、このキャンペーンの下、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのユースメンバーとして、2019年10月に東京都内の大学生4名で結成されました。現在、ワークショップの開催やアドボカシー活動などを行っています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 井田純一郎 |
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設立年 |
1986年 |
法人格 |
公益社団法人 |
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
セーブ・ザ・チルドレンは、世界約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいる国際NGOです。
海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行ってます。