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更新日:2021/10/22
バリ島・特別支援学校・1週間から。障がい児支援と日本語ボランティア活動
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基本情報
バリ島(インドネシア)にある特別支援学校で国際ボランティア活動。午前は障がい児支援、午後は地元の子供たちを対象にクラスサポートや日本語や日本文化などを伝えて頂きます。バリ式ホームステイ滞在。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
日本から直行便で約7~8時間(直行便は関空、成田のみ)。バリ島の芸術の村として知られるウブドでの活動です。 |
必要経費 |
72,000円(ご友人など2名以上の場合はお1人あたり66,000円)/7泊 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 2021年2月現在、コロナ感染のためプログラムを催行できません。収束後に弊社のWEBでお知らせいたします。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生以上の男女。資格は要りませんが、積極的な姿勢で活動して頂ける方を募集! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
バリ島・ウブド特別支援学校プログラム
バリ島の学校は2部制をとっているので、子どもたちは午前か午後のどちらかに学校へ行きます。
この特別支援学校では午前は障がい児童、午後は地元の子供たち(貧困や孤児)が通ってきます。このような体制は日本ではあまりないかも知れません。
午前:障がい児クラスのサポート
午前は、特別な支援が必要な子どもたち(精神、身体障がい)のクラスでの活動。活動時間は大体10-12時です。
音楽に合わせて体を動かしたり、ポストカードやアクセサリーなどの制作をして販売したり、ヨガ、語学の授業などがあります。
授業の見学をしたり、子どもたちの個性や障がい、ニーズなどに応じてクラスのサポート活動などを行います。海外の特別支援教育を知る機会ともなるでしょう。
午後:通常クラスのサポート(日本語ボランティアなど)
午後になるとこの学校に地元の元気な子どもたち(貧困、孤児)が通ってきます。活動時間は大体14-16時。
アート、英語や日本語などの語学の授業をしたりしています。その中で各クラスのサポートをして頂いたり、日本語クラスにて、約60分程度、主体的に授業をして頂きます。
日本語クラスでは、楽しく日本を知ってもらえるような内容で事前に計画して頂き、日本語や日本文化を紹介して下さい。例えば手遊び、歌、ゲーム、制作、アニメ、折り紙などアディア次第です。
インドネシアは第二外国語として日本語を取り入れている学校もあります。子どもたちのためになるようなクラスのお手伝いを目指します。食育への取り組み
学校にある農園はオーガニック栽培で、収穫した野菜、きのこなどは子どもたちのご飯の食材となる、、、というサイクルを通し、食育も実践しています。
牛を飼育しており、排泄物をリサイクルし、施設内にある農園の肥料として活用いています。
他国のボランティアの交流も魅力
参加時期にもよりますが、この学校には中国などのアジア圏、スペインなどのヨーロッパ諸国などなど、世界中からボランティアがきています。ボランティア活動や休憩時間に交流することがあり、貴重な機会となるでしょう。
コミュニケーションは英語
インドネシアは英語圏ではありませんが、この学校のスタッフや滞在先の方々、他国のボランティアとの共通語は英語です。英語力が高くなくても大丈夫ですが、身振り手振りなど積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢が大切です。また、英語のクラスのお手伝いをすることもあります。インドネシア語やバリ語ができる方は喜ばれるでしょう。現地の言語ができなくても、使えそうな単語やフレーズは事前にメモしておくと便利です。
学校へは徒歩圏内
滞在して頂くバリ式ホームステイ先からこの特別支援学校へは、徒歩5~10分程度です。活動先へ通うための現地交通費はかかりません。
食事は3食付き
バリ式ホームステイ先で3食の食事を用意してくださいます。お昼ご飯は、午前の活動が終わり次第、ホームステイ先へ一旦戻って食べます。他に滞在されているボランティアも一緒です。
食事は決まった時間に用意してくだり、基本はブッフェスタイル。時間がある日や観光へ出たりなど外食することもできます(この場合の食費は自己負担)。
現地コーディネーターがお世話します
滞在中はバリ人の現地コーディネーターが空港送迎、オリエンテーション、観光のお手伝いなどのお世話を致します。学校に滞在中は先生や滞在先のご家族も皆様の滞在や活動をサポートしてくださいます。
滞在方法は、ウブド郊外でバリ式ホームステイ
学校が用意してくださるバリ式ホームステイでの滞在で、学校からは徒歩圏内。ウブドはより伝統を守っている場所でもあり、家は昔ながらの建て方がされており、それも魅力の1つです。
同時期参加者、または他国からのボランティアと1部屋をシェアします。
部屋にはベッド、クローゼット、お湯シャワー、トイレ、洗面所、Wifiなどがあります。食事は3食付(到着日の滞在先では朝食のみ)。周辺にはコンビニやランドリーなどもあり、生活に困ることはありません。
のんびり過ごすバリ式ホームステイ
バリ式ホームステイは、家族が経営しているバリ島ならではのゲストハウスのようなもの。ご家庭の広い敷地内にある離れの部屋をゲストルームとして貸し出ししています。 のんびり、そして気楽に過ごすことができるでしょう。
※到着日は体力を考慮し、空港近くのビジネスホテル、または一般家庭のホームステイでの滞在です。
基本のスケジュール
現地7泊の例。参加日程により多少変わることがあります。
1日目(土) | 現地到着、空港近くの滞在先へ(ホテルまたはホームステイ) |
2日目(日) | 現地観光、バリ式ホームステイへ |
3~7日目(月~金) | 10-12時:支援が必要な子供たちのクラスサポート 14-16時:日本語ボランティアなどのクラスサポート |
8日目(土) | 自由行動、飛行機の時間に合わせて空港へ(翌日帰国) |
<ご確認下さい> | *朝、昼、夕食付。 *スケジュールにある現地観光にかかる専用車の費用は参加費用に含まれていますが、入場料などは自己負担です(1ケ所あたり数十円~数百円)。 *土日、現地祝祭日が重なる場合はボランティア活動はお休みで自由行動。オプションで観光を楽しまれたり、リフレッシュされて下さい。 *深夜便で帰国される方には8日目の夜までお部屋を確保致します *8泊以上される方は活動回数が増えるイメージです。 |
自由行動の日は観光を楽しもう
土日やボランティア活動の合間などを利用して、自由に観光にでることができます。ウブド中心部などへも送迎してくださいます。
自由時間に行う観光はオプションになるので、別途費用がかかります。車1台あたり数千円程度で、複数人いる場合は割り勘になりお得です。
滞在先からの公共の交通手段はありませんので、ご希望の方は現地スタッフへ相談して下さい。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
レポート①:
■ボランティア活動について
平日はウブドにある特別支援学校で活動しました。午前中は、10:00〜12:00まで、障がいのある子どもたちのサポートをしました。具体的には、英語のクラスのサポートをしたり、自分たちで簡単な英語を教えたりしました。午後の授業もそうですが、午前中の授業は特に入るクラスによって子どもたちの様子がバラバラなので、自分がサポートできそうなところに入ることも大切だと思います。午後は、障害のない子どもたちに英語や日本語を教えました。私は、最後の2日間、日本でいうと小学校1、2年生ぐらいの子どもに英語を教えました。仲良くなれたころにお別れだったので、寂しかったです。11才ぐらいの子が集まるクラスでは、日本語を教えましたが、みんな英語が話せます。小学校1、2年生ぐらいが集まるクラスの子たちも会話での英語はほとんど通じました。授業はわりと自由に何でも教えて良いみたいな感じだったので、何か教えられるものを持参すると役立つと思います。
■滞在先について
滞在先は特別支援学校から徒歩5分くらいのところにあります。(男性はそこからまた徒歩3分程度先の場所でした。)私はポケットWi-Fiを持っていきましたが、滞在先にWi-Fiがあったので、ほとんど必要ありませんでした。食事は、朝8:30、昼12:00、夜19:00の決まった時間に用意してくれます。朝食のメニューは毎日同じでした。滞在先から徒歩5分程度のところに小さい商店みたいなところがあり、そこからさらに10分程度歩くとコンビニがあります。コンビニへ行けば何でもそろうと思います。滞在先から徒歩10分ほどのところにクリーニングがあり、洗濯をしてもらえます。とても良かったです。滞在先にはミネラルウォーターが常備されていて、自由に飲むことができます。シャワーとトイレはとても綺麗とは言いがたいです。
■その他の感想
到着日はホテルに滞在し、翌日はコーディネーターさんが観光案内をしてくれました。休日は、マリンスポーツをしたり、ラフティングをしたりしました。コーディネーターさんがとても親切なので、相談してみると良いと思います。お金はカードよりも現金で持っていった方が良いような気がしました。持ち物として、バリは朝と夜はとても涼しいので羽織れるものがあると良いかもしれません。しかし、日中の日差しがとても強いので、日焼け止めは必須です。
■今後参加する人へのアドバイス、お気づきの点等をお...
1週間の滞在でしたが、あっという間でとても楽しかったです。気をつけることといえば、犬がたくさんいますが、犬好きの方でも決して触らないようにしてください。吠えてきますが、ほとんどの犬は自分の縄張りから出てきません。
レポート②:
■ボランティア活動について
私はインドネシアバリ島のウブドという場所へ行き、午前中は特別支援学校でお手伝い、午後は日本語を教えていました。活動日は9/10,9/12,9/13,9/14の4日間、活動時間は10時~12時、14時~16時の4時間活動していました。私たちが活動する場所は、いろんな国の方々がボランティアとして参加しており、中にはインターンシップとして長期の方もいました。午前中の特別支援学級では、生徒が集まり次第朝の挨拶を先生がはじめ、体操を始めます。ウブドの生徒たちはとてもフレンドリーで毎日挨拶、お礼をしてくれます。朝の体操は軽いダンスで40分ほど行われ、これを行うだけでもかなり汗ばみます。体操の後は英語の勉強をします。私は生徒がきちんと授業を受けられるようサポートし、わからないことはその都度教えていました。午後の授業では、通常の学校を終えた生徒たちが集まり、日本語を勉強していました。私は11歳の女の子たちに簡単な日本語を教えることになり、正直ここまで自分で考えてやるとは思っていなかったので、初日は子供たちの積極性に助けられました。2日目、3日目は、自己紹介として使えるフレーズをそれぞれ英語で考えてもらい、日本語に翻訳、そして覚えてテストをしたり、拙いながらも子供たちと打ち解けられる授業ができたかなと思います。海外に行くたびに思いますが、海外の人たちはとても積極的で自分の意見があり、自分を成長させてくれる環境だと実感します。
■滞在先について
私たちが滞在したホテルでは、同じボランティアに参加している海外のかたがたくさん止まっていました。ホテルというよりは小さい家が敷地内にあり、それぞれのグループが滞在しているといった感じでした。お部屋はとてもきれいで、3人部屋でした。ベッドは虫をよけるためのカーテンがあり、夜は安心して就寝することができました。お風呂は水が強く出なく、髪の長い女性は苦労していました。トイレは紙を流せるホテルでしたが、水を自分でためる必要がありました。夜中は鶏や虫、その他動物の鳴き声が非常に騒がしく、ウブドのホテルに滞在した初日はかなり悩まされました。滞在先では朝昼晩すべて提供され、大皿から自分の皿に取り分けるという形でした。毎回フルーツが出てくるため、フレッシュな印象です。私が特にお気に入りだった料理はナシゴレンにピーナッツを使ったソースを絡めて食べる料理です。ホテル周辺には歩いて10~15分の所にランドリー、コンビニがあるので、特に不便することはありませんでしたが、ショッピングやレストランに行くには交通手段なしには不便だと感じました。洗濯は滞在中1回だけしました。周りに住んでいる方々はとても優しく必ず微笑んでくれます。ホテル周辺に関わらず犬がたくさんいるので、夜活動するときは吠えられたり怖いシーンもありました。
この海外プログラムの雰囲気
バリ島観光も忘れずに!!
滞在先近くを流れるアユン川でのラフティング。
田園風景に飛び込む、バリスウィング。
定番のバリヒンドゥー教寺院参拝。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
企業情報
代表者 |
池頭稔 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
CECジャパンネットワークの企業活動理念
各国、各地域の文化、慣習を尊重し、地域に根ざしたボランティア活動を通じて、社会格差問題に取り組む。
グローバルだけど、地域に根ざした経営により、社会との調和ある成長をめざす
CECジャパンネットワークの企業活動内容
「社会的な役割を果たす」ための企業として、利益をだしながら社会貢献を継続できるようなソーシャルビジネスを目指します。私達の海外ボランティアプログラムが参加者にとり「貢献活動」と「学び」につながること、それを日本でフィードバックしてくれる人材を育てることが目的です。
活動実績
1988年に任意団体として設立
1988年04月04日
任意団体 文化教育交流会(cec)を設立。CECとはCulture, Education Connectionの略称。イギリスから帰国したボランティアOB会として、関西のボランティア団体協議会に登録し、国際交流を目的とした任意団体として発足。設立の目的はイギリスでのボランティア活動を体験しながら人間力を高めようというものです。
1992年
オーストラリアで日本語ボランティア開始。このころから少しずつ、CECの事を全国の人が知ってくれるようになりました。口こみで参加者が増加しました。
1995年
1月、阪神大震災に遭い、スタッフの家も半壊。沢山のボランティアOBが神戸に集結する。ボランティアの言葉がある種の人気になり、ボランティア元年と呼ばれた頃。確かにイギリスへのボランティアの参加者数も急伸した年でした。
1996年
英国最大のチャリティ団体・CSVの代表が大阪府に招待されました。CECが日本事務局を務めるイギリスのチャリティ団体の代表が大阪府から招聘を受け、ボランティア会議で公演しました。
2000年
より社会的、経済的な信用を持つために株式会社として法人化。組織が法人になっても、設立当時にはじまった任意団体のときからずっと保っている「参加者は同じプログラムの仲間」という意識は変らず、ますますスタッフ一同思い入れをもって活動(仕事)しています。
2003年
インド人との交流をきっかけに、インドでのマザーテレサボランティアプログラムをスタート。ハードなボランティアワークにもかかわらず参加者がきてくれたことに驚き!
2004年
大阪西成のアイリン地区で福祉介護事業所設立ホームレスの高齢者のサポートを目的として福祉介護事業を開始。その活動拠点をアイリン地区に限定し、ホームレスに長期滞在できる場所を提供し、必要な保護、そして介護を提供することを目的として設立。CEC代表がこの事業所の代表を兼任する。イギリスボランティア参加者がこの事業所で責任者となって活動中。
2005年
フィリピン・セブ島の孤児院でのボランティアプログラム開始。準備でセブ島に渡り、セブ島の美しさと子供たちの純真さに打たれました。
2006年
スリランカでのマザーテレサの施設でのボランティア活動を始める。その国の自然、優しい人々は久しぶりに「長く住んでみたい」と思わせてくれる国でした。
2007年
タイの孤児スクールでの活動プログラムを開始、多くの孤児の子供達と触れ合うプログラムができるようになった。一回のグループでなんと80人の会社の研修で1日ボランティアをしてくれた企業があったのに驚きました。
2008年
オイルの価格が急上昇し、航空機の燃油サーチャージが高なった年。年末には一段落する。
イギリスでのボランティアのビザが変り、ボランティアの資格では英語研修をやってはいけないということが年末に決まる。これにより、イギリスのボランティアプログラムを大きく形を変えなければいけないという宿題を背負ってこの年を終えることになりました。
2009年
突然世界の経済危機が起こりました。世界的な株の大暴落などで、旅行は落ちたが、円高になったために留学するのにはもってこいの年となる。イギリスボランティアの英語研修をセブで行なったり、スカイプを利用するなどして、サポートしながら続けています。
2010年
相変わらずイギリスのビザは厳しくなる一方で3月3日からは大学以下のレベルの学生ビザでの就労が週20時間から10時間に制限されることになった年です。
ベトナムでの孤児ボランティア、そしてバリ島での文化体験プログラムなどをこの年に追加しました。
2011年
正月初めからイギリスYMSビザの問題(英国政府のミス)があり、大勢の人が迷惑を被りました。この3月に東日本大震災。未曾有の大惨事を体験します。なでしこジャパンがワールド女子サッカーでアメリカを破り、世界一に!8月にはイギリスのロンドンで若者による暴動が続きました。
2013年
CECは26年目を迎え、現在派遣先の国が15カ国。ますます独自の路線を明確にしています。組織を小さくキープし、各担当が出来る範囲の仕事に専念する。各々が派遣先の国に精通し、その分丁寧でキメの細かなアドバイスをすることができる私達の強みを活かした運営を守っています。
2014年
昨年の年末から年始そうそうフィリピンのセブが地震、台風、そして大火事などの被害にあいました。その分、この場所での活動プログラムに力を入れていきたいと考えています。この年、文部科学省がもっとたくさんの留学生を出すために、海外ボランティアに参加する高校生や大学生にも奨学金を支給する制度を始めました。トビタテ!留学JAPANとう名称です。
2017年
この数年フィリピンのセブ島に留学される日本人が急速に増えてきました。それに伴いこの島でボランティア活動に興味ある方も多く参加されています。代表の池頭は1年のうちおよそ半分をセブで過ごす日々が続いています。トビタテ留学の高校生の受け入れも引き続き行っています。貧困層の子供たちや家族をサポートするために職を提供したい、その目的で小さな弁当屋をセブ市内に期間限定で開始しました。
2018年
CECの海外ボランティア、ついに30歳になりました。こんなに長く仕事を続けることができたのも、真面目に良い仕事をしてくれているスタッフ一同、また、何度も私達のプログラムを利用していただいているお客様、そして、提携各機関の皆様からのあたたかい協力のおかげです。 私自身が初めて海外ボランティア活動したのが35年も前になるのですが、その時に感じた新しい発見と驚き、そして感動を参加者の皆さんに提供することができるようにこれからも精一杯努力していきます。
2019年
台南での活動が伸びてきました。日本語を勉強する大学生のみなさんとの交流活動が新鮮です。貧困にかかわるボランティアではありませんが、絆をつなげる良い機会を提供できることに誇りをもっています。
2020年3月から2022年3月までコロナ感染のためすべてのプログラムを停止、現在もその影響を受けています。2022年の夏休みには多くの参加者がセブをはじめ、オーストラリアやアメリカなど再開できたプログラムに参加いただきました。2023年の春休みも多くの人たちが海外に出かけてくれました。