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更新日:2020/04/28
【春休みの大学生必見!】教育支援NPOの短期インターン生募集! 【貧困・不登校】
NPO法人ダイバーシティ工房この募集の受入法人「NPO法人ダイバーシティ工房」をフォローして、
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基本情報
ベンチャー企業のような勢いを持つNPOで企業でも学生団体でもできない経験を!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
地域の学び舎プラット |
待遇 |
無料 交通費支給(上限1000円) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 金曜日は必ず参加をお願いします。週1回~5回まで、応相談です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
★ 教育・学習支援業界について知りたい |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
【職種】
□地域の学び舎プラット 無料学習教室チーム
地域の学び舎プラットは、様々な事情で学習の機会が少ない子どもたちに、無料で学習支援&食事の提供を行う教室です。毎週金曜日18時~20時半の時間帯で、市川市菅野の一軒家で開催しています。毎回20名前後の子どもたちが通っています。
また、毎週月曜日に受験生(中3生)を対象とした無料学習教室も実施しています。
インターン生には子どもたちへの学習支援・ボランティアのマネジメント・学習教室やイベント等の運営、企画を担っていただきます。
【参加方法】
1:エントリーフォーム審査2:面談
長期インターンを希望される場合は、ご自身の希望・関心に応じて、以下の仕事にも挑戦できます。
※一例です。
◆地域の学び舎プラット 学習支援事業チーム
・無料学習教室:当日の運営、生徒対応、ボランティアのマネジメント
・放課後等デイサービス「プラット」:発達障害の小学生~中学生向けの学習・活動プログラムでの支援、運営業務
・自在塾:市川市内で40年以上の実績がある、不登校・低学力のお子さん向けの個別学習塾での指導、運営業務
不登校、生活困窮、虐待など子どもを取り巻く課題の最前線で、子ども・家庭と関わることが出来ます。
◆地域の学び舎プラット コミュニティ事業チーム
・コミュニティカフェ、レンタルスペースの運営
・その他地域の方とのコミュニケーションや地域を支えるコミュニティ作りのためのイベント実施など諸業務
◆広報・ファンドレイズ事業チーム
・保育園、コミュニティスペース、学習支援教室など多様な事業の展開を行う法人全体の活動や社会的な課題について、SNSなどを通した情報発信、イベントの実施
・無料の事業実施のための寄付を集める施策の立案・実行
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
ー卒業生の声―
〇自分が今できることは何か、求められていることは何か、謙虚に真摯に向き合えば、今までの経験で得られなかったことが得られます!
〇最初は、インターンっていうのは「デキル人がさらにステップアップするため」と思っている人もいるかもしれませんが、むしろ「自分に自信がなくてこれじゃ駄目だ」と思っている人こそ自分を変えるキッカケとして参加することをおすすめします!
〇ダイバーシティ工房でのインターンは、自分に向き合うとっても良い機会になると思います。今、自信が無くても「インターンを頑張るんだ!」という思いがあれば大丈夫です!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年