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更新日:2019/12/21
第11回 子ども若者ケアラーをテーマにした事例検討会
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
家族のケアを“お手伝い”以上に担う、「子ども・若者ケアラー」についてともに考えてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
12/21(土)12:20-14:30(開場12:10) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
13歳~30歳までの青少年の方。もしくは、教育・医療・福祉・地域等で若者にかかわる方。 |
募集人数 |
30名 |
募集詳細
「第11回 家族のケアを担う子ども・若者をテーマにした事例検討会」
家族のケアを担う子ども・若者のことを,ここでは<子ども・若者ケアラー>ととらえたいと思います。
この集まりでは,事例を通して学業との両立や友人関係,進路や恋愛などケアが子ども・若者の生活や人生設計に
どのような影響を及ぼしているのかについて理解を深めながら,今後の支援策を検討していきます。
今回は,約10年間にわたり「統合失調症」の親のケアを担う20代の当事者の方をお呼びし
ご自身の経験や現在の思いをお話しいただき,会場全体での意見交換会を実施します。
事例検討会後はゲストを含めた「当事者のつどい」を開催します。あなたの思いを聞かせてください。
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。