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更新日:2019/12/17

真冬の林間学校2020 学生パーサー募集

超越龍舟研究所
  • 活動場所

    福島 西白河郡[国立那須甲子青少年自然の家] (1月11日(土) 9時にJR新宿駅(予定)に集合し、スタッフが運転する車で福島県西郷村に移動します。12日(日)は18時頃、JR新宿駅解散を予定しています。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

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基本情報

活動テーマ
活動場所

1月11日(土) 9時にJR新宿駅(予定)に集合し、スタッフが運転する車で福島県西郷村に移動します。12日(日)は18時頃、JR新宿駅解散を予定しています。

必要経費

無料

謝金として8,000円をお支払いします。
集合場所までの交通費・期間中の食事代等も主催者にて負担します。

注目ポイント
  • 小中学生と1泊2日の共同生活を過ごせます。
  • 雪山で、思いっきりカラダを動かします。
  • 全く新しいオリジナルスポーツを、みんなで考えます。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 経験豊富なスタッフがサポートしますので、子ども対象のボランティア未経験者でも安心して参加していただけます。

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    真冬の林間学校とは?

     「アタマに汗をかく」をスローガンに、誰でも知っている雪遊びを本キャンプ独自のルールで挑戦したり、自分たちで新しいルールを作り上げていくことを通じて、Plan→Do→Check→Actのプロセスが自然と取り組まれていく構成になっています。

     このキャンプに参加するのは、福島県いわき市の小学生。"豪雪地域"のイメージが強い福島県ですが、太平洋に面するいわき市は殆ど雪が積もらず、子どもたちは慣れない雪に苦戦しながら、様々なプログラムに挑戦していきます。



    主なプログラム紹介

    ■ SORI-1 GRAND PRIX



     一般的にソリ遊びは、傾斜がある坂道を一人で滑るものですが、SORI-1 GRAND PRIXで坂道ではなく、平らな約10m程度の直線コースにチーム対抗で、ソリを走らせます。

     ソリを引っ張ったり、乗っている人の背中を押したり…と、ソリの速度を上げる方法について各班で作戦を立て、リハーサルをして、改善をして…を繰り返して、最後は班対抗のタイムレースを行います。

     キャンプ一発目のプログラムとなりますので、ソリの作戦立案や練習を通じて、班のチームビルディングも実現していきます。

     時折、進行役から"無茶ブリ"も飛んできますので、ご用心を…



    ■ スポーツ雪うさぎ


     真っ白な雪を使って、かわいいウサギをつくる「雪うさぎ」。これを「スポーツ」にすると、どんな勝負方法・ルールになるでしょうか?

     「スポーツ雪うさぎ」という不思議な言葉から連想される勝負方法・ルールを考えて、インターネットを通じて世界中にプレゼンテーション[通称:スポーツ雪うさぎ総選挙]を実施。

     一番人気となった勝負方法・ルールを採用して、参加者全員で「スポーツ雪うさぎ」に挑戦します。世界にひとつだけのスポーツを考えて実施する。

     アタマもカラダも汗をかきましょう!



    [参考]スポーツ雪だるま総選挙 プレゼンテーション

     前回(2019年1月)に実施した「真冬の林間学校」では、「スポーツ雪だるま」のオリジナルルールを考えてもらいました。この動画は、見事に総選挙で1位を獲得し、全員でこのルールで「スポーツ雪だるま」のゲームをしました。


     約2時間の話し合いを通じて、こうしたプレゼンテーションができるまでに仕上げていただくのも、パーサーの大切な役割になります。



    パーサーの役割

     「真冬の林間学校」ではキャンプ全体を「大きな船」に見立てて、参加者(小中学生)をクルー<乗組員>、全体進行役をキャプテン<船長>、皆さんのお世話係をするスタッフをディレクター<主事>、そしてクルーのまとめ役となる大学生をパーサー<乗組員の長>と呼んでいます。


     キャンプ中、40名程度の参加者は8つの班に分かれて、各プログラムに挑戦します。各班には1名のパーサーを配置し、子どもたちのお兄さん・お姉さん役として、一緒にプログラムに参加したり、生活面でのサポートをしていただきます。


    役割1: 誰よりもプログラムを楽しんでください

     参加する子どもたちは学校も住んでいる地域もバラバラで、集合場所で初めて会ったばかり。さらに班分けによって同じ学校から一緒に応募した友だちとも違う班になってしまい…普段は活発で積極的な子も、慣れない環境の中では遠慮がちになってしまうことが多々あります。

     そんな時は、パーサーが率先してプログラムを楽しんでもらうことによって、子どもたちの緊張がほぐれてきます。

     そして子どもたちが積極的になったり主体性を発揮し始めたときには、バックアップ役として、一歩引いて全体を見渡して上げてください。


    役割2: 話し合いのサポートをしてください

     「真冬の林間学校」では、作戦会議・振り返り…など話し合いを行う機会が多々あります。

     意見がなかなか出ない時は"引き出し役"として、バンバン出て収集がつかない時は"まとめ役"として班をまとめてください。


    タイムテーブル

    1月11日(土)

     09:00 JR新宿駅西口(予定)集合 → スタッフの運転で福島県西郷村へ移動

     11:30 国立那須甲子青少年自然の家 到着 / オリエンテーション

     12:00 スタッフミーティング&昼食

     12:45 クルーを乗せたバスが国立那須甲子青少年自然の家に到着

     13:00 オリエンテーション

     14:00 SORI-1 GRAND PRIX

     17:00 夕食

     18:30 スポーツ雪うさぎ ルールづくり&プレゼン動画収録

     20:00 就寝準備

     21:30 就寝

     22:00 スタッフミーティング


    1月12日(日)

     07:00 朝食/部屋の片付け・荷物整理など

     09:30 スポーツ雪うさぎ ルール発表→ 各班で作戦会議&リハーサル

     11:00 スポーツ雪うさぎ 本番

     12:00 昼食

     13:00 まとめのプログラム

     14:30 終了

     15:00 国立那須甲子青少年自然の家 出発

     18:00 JR新宿駅西口(予定)解散



    参加にあたって

    ☆ 事前のリーダー研修等はありません。LINEグループにて事前の連絡調整を行います。

    ☆ 集合場所までの交通費・福島県までの交通費・キャンプ中の食費および宿泊費は、全て主催者が負担します。

    ☆ 薄謝で恐縮ですが、各パーサーに謝金として8,000円をお支払いします。

    ☆ 主催者にてボランティア保険に加入します。

    ☆ その他、不明点や質問がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    団体情報

    超越龍舟研究所

    代表者

    緒方 大輔

    設立年

    2018年

    法人格

    任意団体

    超越龍舟研究所の団体活動内容

    ドラゴンボートというスポーツをご存知ですか?


    10m以上ある大きなボートに、漕手 20人・号令役 1人・舵取 1人の合計22人ボートに乗り込んで、直線200m・500m・1,000mなどを漕ぐタイムを競います。

    日本ではまだまだ知名度が低いですが、発祥地である中国を中心に、アジア・欧米まで世界中に競技者がいます。


    そしてこのドラゴンボートという競技は、聴覚・視覚・下肢に障害があっても、健常者と同じルール・同じ環境で参加できる"究極のインクルーシブスポーツ"という特徴を有します。

    実際、海外では視覚障害者や聴覚障害者を中心に構成されるチームが健常者と同じ試合に出場し、上位進出するケースが少なくありません。


    超越龍舟研究所は、「日本初の障害者ドラゴンボートチームの設立」を目指し、安全性の確保や障害者の特徴を踏まえたトレーニング方法などを研究していくために設立しました。

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