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更新日:2020/01/26
【1/25 説明会開催!】発達障害の子どもを支援する学習支援専門スタッフ募集!
NPO法人ダイバーシティ工房この募集の受入法人「NPO法人ダイバーシティ工房」をフォローして、
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基本情報
ダイバーシティ工房の運営するスタジオplus+で発達障害のこどもたちを支援する専門職を募集!学習支援を中心とした個別のサポートだけでなく包括的に子どもたちの学習・生活環境を整えていくお仕事です。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
【スタジオplus+市川中央教室】にて開催。 市川駅から徒歩3分です! |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
13:00〜15:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・保育園/幼稚園勤務の経験があり小・中学生の教育に関心がある方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
説明会のおすすめポイント
- ・実際にスタッフと話ができます
- ・不安なことや不明点を直接相談できます
- ・教材や教室の雰囲気を見ることができます
WEBサイトなどネットではわからない情報やスタッフの声、組織の雰囲気をお伝えします。
一方的な説明だけでなく、参加者とスタッフがコミュケーションができる場です。
スーツなどかしこまった服装ではなく、いちばんリラックスできる服装でお越しください★
ぜひお気軽にご参加ください。
①個別指導員(契約職員) ※2年目以降は双方合意のもと、契約更新および正職員登用あり
②個別指導員(正職員)
③児童発達支援管理責任者(正職員)
募集職種は、以上の3つです。
詳しくは、「ダイバーシティ工房 採用」で検索!
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
説明会に参加して、オープンな雰囲気で小さいながらも面白い活動をしていることが分かり、発達障害、貧困の分野はこれまでやってきたことなので、不安はあまりなく、応募しようと思いました。
(30代/男性/元・児童相談所学習支援員)
説明会に行ってみると、これまで自分が子どもたちに伝えたいと思っていた「多様な価値観に出逢い、自立して生きる」ことをビジョンに掲げて活動していることに感動しました。また、スタッフ同士の仲の良さも分かり、自分がここで働いたときの具体的なイメージをもつことができました。
(40代/女性/元・サポートステーション相談員)
このイベントの雰囲気
スタッフの関係性や雰囲気も知っていただくことができます。
参加者のみなさま同士も、お話をしながら、気になることや質問などをその場でお受けすることができます。
ゆったりと楽しい時間を過ごしていただくことができます!
ぜひご参加ください!!
(採用担当:久野)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年