立命館大学生による縁旅プロジェクト再開！！

縁旅とは？

｢人と人との縁を旅して、いろんな人に会っていく旅｣　のことです。

2012年には130名以上の縁を旅し、｢努力の共通点｣を研究し、

定期的に発表会をひらき、たくさんの方の前で発表させていただきました。

立命館大学の女学生4人組が、学内を超えて様々な出会いから｢努力の共通点｣を４つ発見し、

当時は反響を呼んでいた企画です。

今回も新企画です

今回は立命館大学生だけでなく、京都大学と同志社大学を加えて、縁旅を再開しています。

立命館大学生1回生：2人
京都大学生 1回生：2人
同志社大学生1回生：2人

ルールは同じ学校のメンバー同士で決めます。

スタートアップの支援をしています。

だから、

何を目的とし、何が得られるかは旅に出る仲間で決め、計画を立てて活動します。

期限もルールも目的も、旅に出たメンバーで決めることができますが、

最低限のルールは、きちんと｢お返し｣ができることとしていました。

お返しというのは、還元やフィードバックを意味しますが、

そのお返しの定義もきちんとメンバーでディスカッションし、

・何をもって協力者にお返しとするのか

・何を協力してくださった皆様に還元・提供するのか

を決めます。

※参考までに2012年のルールの一部を記載します。

●2012年の目的

・｢努力の共通点｣を研究し、発表すること。それを協力してくれた皆様に対するお返しとする

●2012年のルール

１．恋愛禁止

２．期限日(卒論提出日)までに100名に取材する

３．メールの返信は何が何でも1日以内に返す

４．協力してくれた人は、協力してくれた証拠としてTwitterに努力目標を書いた紙をＵＰする

５．週に1回ミーティングする

６．勝手な行動をせずに報連相をきっちりする

●お返しの定義

・協力者は大学生が多い。努力の共通点を研究することで現在努力中の大学生に努力の促進のサポートができるように。また、努力ができてない大学生もたくさんいるので、努力するキッカケに。その情報提供をＳＮＳと発表会で定期的に行う。それをもって研究に対する協力のお返しとし、研究で証明した努力の4区分の分類法を還元・提供する。

このようなルールを学生メンバー自ら望んで設定し、

志高い者同士で集まって一つのことを成し遂げようとしていました。

一定期間、集中して取り組むことでプロジェクトの成功を目指しました。

結果は関係・関連の方々総合計1019名の方にお返ししました。

■メンバーはやる気があって、時間がとれる人を募集します！

今回は新企画なので、

☆「男性｣で｢１回生｣のみ限定です。来年入学予定の現役高校生でもOKです。

☆やる気・時間がある人限定

☆立命・同志社・京大でスタートします。

バイトとの掛けもちは問題ないですが、

移動費などが必要な場合はすべて実費で行っています。

目的意識があり、きちんと意思の遂行ができる人でないと旅の成功はできないので、

ただの仲良しの集まりになるのではなくて

ルールを守って行動できる人と旅をしていきたいです。