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更新日:2020/04/24
小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」を活用した食品ロス啓発ボランティア募集!
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基本情報
【申込受付締切:4/24】
募集人数を超過しましたので、募集を終了いたします。多くのご応募ありがとうございました。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 ※オンライン実施にかかる費用(通信費、機材費等)はご負担ください。 |
活動日 |
期間は相談可 オンラインでのボランティア活動を行っていただきます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
食品ロスに関心のある方。 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
小学6年生が考えた「食べ残しNOゲーム」
オンラインでもできる食品ロス削減啓発活動を一緒に考えてくれるボランティア募集中です!
食べ残しNOゲームは、食品ロス課題を解決するために当時小学校6年生の栗田哲くんが3ヶ月で考案したゲームです。
キッズデザイン賞の受賞や多くのメディアにも取り上げられ、大阪を中心に学校への出張授業や、全国各地で環境に関するイベントに出展しゲームの体験会が行ってきました。
2019年度から開始した「食べ残しNOゲームを活用した食品ロス削減啓発出張授業」では、約800名の方々に体験いただきました。
2020年度も更に多くの方に体験頂きたかったのですが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で、学校での出張授業・イベント実施は目処が立っておりません。
しかし、現在新型コロナウイルスの影響で食品ロスも発生しており、ニュースにもなっていますので、関係性のない課題ではありません。また各地で学校が休校になっている中、食品ロスを知ったり、考えたり、お家の状況を調査したりと、お家できることもあると思います。オンラインで子ども達に情報を提供したり、カードゲームの面白い要素をオンラインにも活かせないかと考えています。
<今、考えていること>
・食品ロス課題調査シートの作成
・お家の「食べ残しNO」記録シートの作成
・「食べ残しNO」記録アプリの開発
・食品ロス啓発映像の作成 などなど
このような状況の中で何ができるか、一緒に考えて頂けるボランティアさんを募集しています。
★進め方
オンライン電話(zoomを予定)を活用して、ボランティアのみなさまには食べ残しNOゲームや食品ロスの説明を行います。
そのあと、ブレスト程度で何ができるかアイデアを出し合い、そこから実現可能性の高いものを選択し、
実行までできればと思います。
応募人数が3名以上集まりましたら、日程を調整して1回目のブレスト会議ができればと思います。
★活動STEP
STEP1:食べ残しNOゲーム説明
STEP2:ブレスト会議 →実行案の決定:チーム編成ができればチーム編成
STEP3:進捗報告会議 数回
STEP4:最終報告
各STEPで必要とする日程・時間は未定です。
各種日程は参加者のみなさまと調整して決定します。
★参加対象者
高校生、大学生、社会人
食品ロスに関心のある方、SDGsに関心のある方、環境問題に関心のある方。
当法人より各大学ボランティアセンターでも公募しておりますので、ボランティアには学生から社会人まで幅広い年代の方に参加頂く予定です。
★実施始動時期
ボランティアが3名以上集まれば、日程を調整し実施します。
早ければ、ゴールデンウィーク前か後には実施できれば嬉しいです。
★食べ残しNOゲーム説明MOVIE
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
設立年 |
2007年 |
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法人格 |
NPO法人 |
DeepPeopleの法人活動内容
経済が発展し、物質的には豊かになっているにもかかわらず、自殺者が年間3万人という今の日本。他にもいじめ、子どもの貧困、ニートなどといった様々な社会課題がある。これらの課題に対して、行政だけでは資金的、人員的に解決へのアプローチは難しいことが現状である。だからこそ今、物質的な豊かさではない、社会の在り方や人の生き方に問いを投げかける時期であると考えている。これらの課題に対して、他人事ではなく、自分事として、自ら考え、行動していく人材育成することが大切であると考えるため、人材育成に取り組んでいる。
●キャリア教育事業(小・中・高校生向け):小学校、中学校へのキャリア教育企画・実施。
●インターンシップ事業(大学生、専門学校生、留学生向け):夏・春休みに約10のプロジェクトを企画・実施。また留学生インターンシップに特化したプロジェクトを毎年1回実施。
●大学連携事業(大学機関):大学よりキャリア教育事業を2校より受託。インターンシップのコーディネート、学生事前・事後学習などを一手に引き受ける。
●社会起業家育成事業(社会人向け):マンツーマンで社会起業家を育成する事業。コンセプトの開発から、ロゴ、名刺、ホームページといったツールの作成、そして起業後のサポートを行う。
●社会起業家育成事業(外国人向け):マンツーマンで、外国人留学生・社会人に対して社会起業家を育成する事業。
●企業研修事業(法人向け):企業内の新人教育、幹部教育を行う。
●大阪ウェルワーク事業:2015年2月より大阪府から事業受託し、企業の定着率を上げ、離職率をさげるため、セミナーの開催やコンサルティング、カウンセリングを行っている。
●障害者サポート事業:障害者雇用を考えておられる企業にノウハウを提供。障がいがあってもなくても一緒にスポーツが楽しめる場所を増やす「レインボー丸プロジェクト」実施。福祉作業所と企業が連携して、新たなビジネスモデルを創出する「福祉未来価値創造プロジェクト」を実施。
●幼児教育事業:幼児教育の教育モデルと運営ノウハウを教授。
●学校運営事業:自ら課題を発見し、解決に取り組み、社会をよりよくしようという志を育て、ひとりひとりを応援する「未来価値創造大学校」の運営
活動実績
法人設立
2007年
「OKURIN」 GOOD DESIGN AWARD 2007 受賞
2007年
CBアワード奨励賞受賞
2008年
大阪府より「インターンシップ事業"EINSTEIN"」受託
2014年11月
大阪府より「社員定着支援事業"wellwork"」受託
2015年04月
未来価値創造大学校設立
2017年04月
第1回 福祉未来価値創造大賞2017実施
2017年11月
第12回キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞 受賞
2018年09月25日
第2回 福祉未来価値創造大賞2018実施
2018年11月
第1回 Youth2030開催
2019年02月
第3回 福祉未来価値創造大賞2019実施
2019年11月
J-WAVE CX VOXAWARD
2020年
関西SDGsプラットフォーム 教育分科会 SDGsナレッジラボ設立 事務局就任 2020年のCX(顧客体験)を象徴する12の取り組み「CX AWARD 2020」の「J-WAVE CX VOXAWARD」に、食べ残しNOゲームが選出
第4回 福祉未来価値創造大賞2020実施
2020年11月20日
農林水産省 国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業 受託
2021年
食で生産者と子ども食堂をつなぐ「フードスマイリング」を実施
なんでやろう?」食品ロスカードゲーム開発
2021年
大阪府 食品ロス削減機運醸成事業 受託 、ポータルサイト・カードゲーム(「なんでやろう?」食品ロスカードゲーム)を開発
豊中市 SDGs政策コンテスト 開催
2021年
農林水産省 国産農林水産物等販路新規開拓緊急対策事業 受託
2022年
食で生産者と子ども食堂をつなぐ「フードスマイリング」を実施
公益財団法人JKA 公益事業振興補助事業 受託
2022年
食で生産者と子ども食堂をつなぐ「フードスマイリング」を実施
大阪府「“もったいないやん活動隊”人材育成事業」受託
2022年
公益財団法人JKA 公益事業振興補助事業 受託
2023年
食で生産者と子ども食堂をつなぐ「フードスマイリング」を実施
豊中市SDGs政策コンテスト 運営受託
2023年
豊中市主催の豊中市SDGs政策コンテストの運営受託