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更新日:2020/09/04
国際協力×海外インターン/ボランティアのSocial留学
株式会社コネクト&フロウこの募集の受入企業「株式会社コネクト&フロウ」をフォローして、
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基本情報
Social留学とは海外NGO/社会的企業での「ボランティア・インターン」と「語学留学」を組み合わせる、新しい留学のカタチです。留学費用の3%は現地NGO団体に寄付されます。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力に興味があるひと、海外インターン/ボランティアを探している人 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
募集中の海外ボランティア/インターン
【国際村の語学学校でサービス運営・開発の海外インターン】フィリピン最大級のNGO、GK Enchanted Farmという国際村に位置する語学学校PALETTE SCHOOLの運営補助インターンです。課外サービス開発企画・補助の職種で、さらにグローバルな環境の中で、自分で考え、実行に移して行きます。
【子どもたちへの音楽・スポーツ指導海外インターン】
音楽とスポーツでスラムや貧困地域に暮らす子どもたちが、情熱をもって取り組める環境を生み出せるようにサポートしていくインターンです。【コーヒーのフェアトレード・ゲストハウス運営サポート海外インターン】
環境NGO「Cordillera Green Network」の環境保全活動サポートやシェア&ゲストハウス TALAのお客様対応、広報など、それぞれの関心と能力に応じた分野で英語を使った海外での仕事経験が豊富にできます。【貧困地域の子どもの教育事業・お母さんの食育事業参加ボランティア】
ユニカセが企画・運営をする「ユニカセCSR(corporate social responsibility)イベント」への参加ボランティアです。「子どもたちに衛生面や健康についての教育事業」や「女性たちやお母さんたちの食育事業」を開催する際、社会問題改善の現場を体験してもらいます。
【セブ島のスラム村落でボランティア〜幼稚園で子供たちと交流しよう〜】
セブ島の山岳エリアにあるローカルスラムコミュニティでのボランティア活動です。スラムにある幼稚園で子どもたちと音楽や遊びを通じて交流しながら、ローカルスラムの現状や現地の自助活動団体の活動に触れることができます。
【セブの離島でボランティア〜ゴミ拾いで環境を守ろう〜】
船に乗って1時間ほどのところにある離島で、みんなで"楽しくゴミ拾い"をすることで島民の意識改革と習慣づくりを目的としたボランティアです。
【セブ島にある孤児院でボランティア〜子供と思いっきり遊ぼう〜】
さまざまな事情で家族と暮らすことができない子どもたちが暮らす孤児院で、子どもたちと交流、一緒に遊ぶボランティアです。
【セブの離島の子どもたちに教育支援ボランティア〜自分なりの支援を〜】
セブの本島から船に乗って1時間ほどの離島。綺麗な海と手付かずの大自然が残る場所ですが、電気やガスなどのインフラは未だ通っておらず衛生的にも経済的にも十分とはいえない生活を送っています。そんな島の子どもたちに、それぞれの形で教育支援を行うボランティアです。
Social留学では、上記のボランティア/インターンに語学留学を組み合わせて、上記のボランティア/インターンに参加する事が可能です。また、留学と組み合わせる事で、留学費用の一部がNGO団体に寄付されます
詳しくは下記をご覧ください。
Social留学とは
海外インターンやボランティアと語学留学を組み合わせることで学校だけでは得られない、学びの機会を創出します。
留学費用の一部は寄付され、海外挑戦と社会貢献が循環する新しい仕組みです。
【Social留学の仕組み】
現地の情報に詳しい専門のアドバイザーが留学に海外ボランティア/インターンを組み合わせてご提案します。
通常の留学費用以外に手数料など完全無料で徹底サポートします。
【コストを抑えた費用体系】
Social留学なら、①平日は語学学校で通常通り授業を受け週末にボランティアやスタディツアーに参加したり、または②午前中に学校で授業を受け、午後にインターンに参加することが可能です。
通常、留学や海外インターンにそれぞれ月15万円以上の
費用がかかりますが、Social留学では留学費用のみで
海外ボランティア/インターンの手配を無料で行います。
Social留学の選べる2つのコース
①週末ボランティア留学コース
まずは気軽に国際協力とは何かを知って頂けるプランです。手配料などは一切無料で週末毎に自分の興味関心にあった団体とマッチングし色々な団体や活動を知ることができます。
*スタディツアーに参加の場合、別途参加費用はかかる場合があります。
◉留学生にとってのメリット
- ・まだ自分のやりたいことが決まっていなくても気軽に多くの団体を知れる。
- ・留学費用をのぞいて国際協力プログラムの紹介料などは一切不要。
◉NGO/社会的企業にとってのメリット
- 通常還元されることのない留学費用が寄付される
- 団体を知ってもらえる機会が増える。
②海外インターン留学コース
学校の授業だけではなく、実際のインターンの中で実践することで国際協力と英語学習の相乗効果を狙えます。実際にNGOや社会的企業で働くことはどういうことかを肌で感じ、今後のキャリアを深く考えられるプランです。
*半日授業というスケジュール上、組み合わせれる学校は少し限定されます。
◉留学生にとってのメリット
- ・国際協力のプロがメンターに付き、より深く活動に携われる。
- ・英語を駆使して、より本格的な活動ができ、またそれで英語力向上にも繋がる。
◉NGO/社会的企業にとってのメリット
- ・通常還元されることのない留学費用が寄付される。
- ・本気でコミットしてくれるインターンにタスクを任せれる。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
野中柊平 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
コネクト&フロウの企業活動理念
海を渡る理由に正解はありません。まずは大きく環境を変えて学ぶということ自体に価値をおき、その学びの切り口はさまざまであっていいと思います。語学留学でも海外インターンでも国際協力でもボランティアでも旅でもいい。大事なことは、その中でひとりひとりが学び、人生や社会に対してどのような形で実際に行動していくのかです。また、それと同時に海を渡った先にも、現地の社会があることを合わせて考えていかなければなりません。
日本で古くから受け継がれてきた経営の考え方のひとつに「三方よし」があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」という表現で広く知られていて、「売り手」「買い手」の満足と同時に「世間(社会)」に貢献して初めてよいビジネスであるという考えです。
では、留学事業においての「三方よし」とは何でしょうか。それは、『留学エージェントと語学学校』、『留学生』、『留学先の地域』の三方が良い状態にあることです。
留学エージェントと語学学校が「売り手」、留学生が「買い手」であり、この二者の満足は目指すものではなく当然のことだと考えています。そこで残るひとつが『留学先の地域』への貢献です。
私たちはこの『留学先の地域』への貢献や利益の還元があまり考慮されていない現状に疑問を持ち、打開策の一つを形にしようという想いで動き出しました。試行錯誤する中で、『留学先の地域』に貢献する方法としてたどり着いたのが地域に根ざして最適な活動を行なっている現地のNGO/NPO・社会企業の存在です。私たちは地域に寄り添っている彼らと留学の仕組みを共創することで間接的に『留学先の地域』に対して貢献することができるのではないかと考えました。
留学が「売り手」と「買い手」の二者だけの満足になっている現状を変えること、留学がその土地を訪れて多角的に学ぶという本来の意味ではなく、ただの語学留学になってしまっている現状に選択肢をもうひとつ提示すること、この二つの試みがソーシャル留学です。
このようにソーシャル留学では、日本を出て海外で学ぶ人のサポートすることを通じて、関わる人・地域・次世代に還元していくことを目指しています。