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更新日:2019/11/05
11/4 中・高校生対象-医療が体験できるセミナー「医療の専門家に会おう!」開催
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
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基本情報
医療に興味をもっている中学生・高校生の方、医療系の大学に進学を希望している方を対象に、「医療の各分野の専門家に出会う」ことによって、あまり知ることのできない 様々な情報を得ていただくセミナーです。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
参加希望の中学生・高校生の方は お1人 1000円(資料代含む) |
注目ポイント |
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募集対象 |
医療に興味のある中学性・高校生の方、医学系大学に進学希望の方など、このイベントに興味のある方ならどなたでも参加できます |
特徴 |
募集詳細
(■申し訳ございません
主催側のactivoの設定で、10月4日(金)から、お申込者を閲覧できなくなっております。
申込をしたのに、主催者から返信がない場合は、大変お手数ですが、下記の パンキャンジャパン
のホームページや facebook(パンキャンジャパンで検索)等に申込フォームがありますので
そちらからお申込みください。)
●中学・高校生対象〔医学系大学に進学希望の方〕 ― 医学を体験してみよう!
「Meet the Specialist」(=医療の各分野の専門家に出会う)
医療に興味をもっていても、なかなか医療の現場のことや、実際のお仕事などを知ることができないという方も多いかと思います。このイベントは、日ごろあまり知ることのできない 様々な情報を得ていただく体験型のイベントです。
「実際の医療の現場はどんなものか」「医療者の1日の日程(いつどんなことをするか)」「がんの疫学」等をお聞きしたり、「ケーススタディー(課題について一緒に考察してみる)」など、医療をイベント内で体験していただくことで、より深く感じ、学んでいただければと思っています。講師は、各分野の第一線で活躍しているトップのスペシャリストが勢ぞろい。皆様の興味の深化と進学への情報に役立てていただければ幸いです。
■イベント詳細
・日時 2019年11月4日(祝・月) 13:00~15:30
・場所 損保会館(東京都千代田区神田淡路町2丁目9)
・アクセス
東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩3分
丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩3分
都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩3分
JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
■プログラム 【講演とケーススタディ】
*講演内容は変更する場合もありますのでご了承ください
●医師に会おう!―診断や外科治療の判断と予後の経過
国際医療福祉大学 消化器外科 教授 羽鳥 隆 先生
*羽鳥先生は、「外科医の腕は何で決まるのか」(幻冬舎新書)の著者でもある、
すい臓がん(消化器外科)の専門医です。
*本は画像を参照ください。
●がん専門看護師に会おう!―患者さんのケアと看護
沖縄赤十字病院 看護師 島袋百代 先生(がん看護専門看護師)
●薬剤師に会おう!―薬の管理と調合、配慮すること
獨協医科大学埼玉医療センター 酒井鉄平先生(がん薬物療法認定薬剤師)
●患者さんに会おう! ―「病気になる」ということを知る
●現場を体験していただくために―縫合(手術)と注射の実習
今回のイベントの目的は、学生の方に、少しでも医療の現場を感じていただくことにあります。
今回は専門の医療者がご登壇くださるので、先生方により縫合(ほうごう=手術の体験)、
注射等の実習があります。ぜひこのイベントでさまざまな医療を体験してください。
●参加料
中学生・高校生 1人 1000円 大人 1人 1000円 *保護者、学校関係者の方に限ります
*事前に参加料をお振込みいただいて、参加完了となります。
ご了承ください。
■同日、午前中は 日比谷ウオーク&ランイベントのボランティアを募集しています
午前にボランティアをして、午後、3つ先の駅にある講座に参加することも可能です。
もしボランティアにご興味をおもちでしたら、下に掲載しているボランティアにもぜひ
ご参加ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
和気あいあいと開催するイベントです。
是非ご参加ください!
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)