令和クリーンRUN#4 ごみを拾いながら走ろう！＠皇居

このボランティアの体験談

【令和クリーンRUN#３ @皇居周辺】

この度は大嶋が書かせていただきます。

本日も有意義な活動になりました！！

キレイそうな皇居ですが、これだけ拾いましたよ！（ブレっブレのAさんが持ってくれてます(^^♪）

「はじめまして。」

の一言からこの日も始まりましたが、活動後には、

「みんなでご飯行きますか！」

って、参加者全員でご飯に行きました（笑）皆さん、楽しい時間をありがとうございます。

さて、今回で活動3回目。

ここまでの活動を通して気が付いたことを書かせていただきます。

拾われるゴミには、2種類あります。

①意図的に捨てたもの

例えば、ペットボトルが植木にささっていたり、たばこの吸いがら、などです。

②意図せず落ちたもの

お菓子の包装紙（特に、皇居ランナーが補食として食べたと思われるもの）

意外と後者が多いんです。

ランステに戻ってみて、ポケットにあるはずのごみがない…！

みたいになってないですか？

私たちの活動は、【ごみ拾ってますスタイル】で行っていますので（写真をご覧ください）

言葉が通じない観光客の方にも、皇居ランナーの方の目にも触れると思います。

活動の様子を見て、ひとりでも

「ごみを落とさないぞ！」という意識を持ってもらうことができれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大嶋

このボランティアの雰囲気

楽しくワイワイ走っています(^^♪

初めての皇居ランでも安心です！

GRITの団体活動理念

【楽しいボランティア、作ってしまえ。】

はじめまして、数ある団体の中、GRITのページにお越しくださってありがとうございます。

代表の大嶋英美里（おおしまえみり）と申します。

「ボランティアってもっと楽しんで取り組めたらいいのに。敷居が低くてもいいのに。同世代と楽しめる空間を作りたいという想いが「GRIT」を誕生させました。

この想いは、私が大学時代に経験したマラソン大会、チャリティーイベント、食育ボランティア、障がいをもった子どもたちの支援など、十数回のボランティアを経て形になりました。

年齢、人種、性別、思想に関係なく、私はボランティアを通してたくさんの友達ができ、課外活動がわたしの居場所を作ってくれました。

また、誰かの幸せを願って活動するボランティアの方々をみて、生き方のヒントをいただきました。

「やりたい仕事をバリバリこなして、社会貢献活動をするって、最高にかっこいいな。団体作るか！！！」

思い立ったら即行動の私はすぐに団体を作りました。

やり続けていれば大きな力となるだろう（＝GRIT）という想いをもって。

私が大学生の頃に感じていた「ボランティア団体は年齢層が高い」、「常連さんがたくさんいるBARに行きづらい…そんな感覚。笑」は払拭できたかなと自負しています。

・ひとりでも楽しめる

・同世代の仲間ができる

・スポーツライクなボランティア

これがGRITにしかできない面白さです。

一期一会の出会いを大切にしつつ、楽しんでできる社会貢献をモットーにしています。

ぜひあなたとお会いできる日を楽しみにしています。

GRITの団体活動内容

【人の心も綺麗にするプロキング(＝ゴミ拾いラン)】

ただゴミを拾って走るだけでなく、ボランティアの参加者同士がコミュニケーションを取れる環境にすることにも力を入れているイベントライクなボランティアです！

どうせやるなら楽しく活動したい！仲間作りがしたい！とお考えのあなた。

私たちと一緒に活動してみませんか？？