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更新日:2019/09/30

3ヶ国横断実践型教育プログラムLAMP報告会~Learn Act Makeする旅

認定NPO法人e-Education
  • 開催場所

    東京 (Impact HUB Tokyo東京都目黒区目黒2※最寄駅:「目黒駅」徒歩10分)

  • 必要経費

    0〜1,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

バングラデシュ・ミャンマー・日本の若者15名が各国を巡りながら《学ぶ、行動する、作る》プログラムLAMP。オーガナイザーと参加者からの実施報告、次期LAMPに関しての告知・参加者募集をお伝えします。

活動テーマ
開催場所

Impact HUB Tokyo
https://hubtokyo.com
〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目11−3
※最寄駅:「目黒駅」徒歩10分

必要経費
  • 0〜1,000円

大学生以下 無料
一般  1000円

開催日程

2019年9月29日(日)
17時30分〜19時30分(開場17時〜)

注目ポイント
  • 3ヶ国(日本・ミャンマー・バングラデシュ)の若者が共に各国を巡るプログラム
  • 現地起業家から出されるミッションに挑戦プログラム
  • 現場に飛び込み、課題の本質を見極めるプログラム
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 社会人
    大学生
    専門学生

    募集人数

    80名

    特徴

    募集詳細

    「LAMP」 Learn-Act-Makeする。「仲間がいるから遠くに行ける」

    バングラデシュ・ミャンマー・日本の若者15名が、各国を共に巡りながら《学ぶ、行動する、作る》に挑戦する実践型教育プログラム「LAMP」。


    情報の偏った現代で、自分の目で見て学び、問題の本質を見極め、自分の言葉で発信していくことは最も重要なプロセスではないでしょうか。LAMPは、ロヒンギャ難民問題を発端に、互いに憎悪の感情を深めていくミャンマーとバングラデシュの人々の姿から「課題の本質に気づき、課題を解決していく若者が必要だ」という想いから始まりました。


    社会起業家から出されるミッションに基づきチームでその課題に挑んだり、専門家の話から知識を得たり、実際に課題の現場に赴いたりする中で、3カ国から集まった若者たちが社会問題と向き合う方法を学んでいくこのプログラム。


    第一回目の開催となった今回を、プログラムオーガナイザーであるe-Education三輪・古波津と日本人参加者5名が振り返ります。


    今回のイベントでは、
    ・プログラムオーガナイザーと参加者からの実施報告
    ・次期LAMPに関しての告知・参加者募集
    を行います。


    「ぜひこのプログラムに参加してみたい!」という方は、ぜひお越しください!


    実践型教育プログラムLAMPとは?

    NPO法人e-Educationが主催し、トヨタ財団および国際交流基金の助成プログラムとして2019年2月から8月まで日本・ミャンマー・バングラデシュを横断し開催されたプログラムです。

    日本・ミャンマー・バングラデシュから各国5名の若者が参加し、それぞれの国を巡りながら一緒に学び合うことを通じて若きリーダーを育成するのがこのプログラムの目的です。


    プログラム誕生のきっかけは、2017年、ミャンマー・バングラデシュ両国をまたいで国際問題に発展した、ロヒンギャ難民問題。

    e-Educationが長年活動してきた両国で見た世界。それはSNSで錯綜する情報に怒りを覚え、相手国を批判し合う姿でした。
    「誤った情報に流されず、自らの目で課題を見極め、解決の担い手に。」
    1.情報の偏りについて互いに分析・認識し
    2.自ら課題の現場に赴いて課題の本質を見極め
    3.課題を解決する方法まで含めた情報を発信できる
    そんな若きリーダーたちの可能性を開くことがこのプログラムの目標です。


    こんな方におすすめ

    「情報の偏り、リテラシーの問題に関心がある」
    「多国籍で協働して何かを成し遂げてみたい」
    「自分の可能性を広げたい」
    「次期LAMPにぜひ参加してみたい」
    「若者がどんなことを学んできたのか、実践型教育プログラムの実際に関心がある」


    など、学生から一般の方まで幅広い皆さまにぜひお越しいただけたらと思います。


    次回LAMPについて

    第2回LAMPの開催が決定しました!
    ※第2回LAMPの日程などの詳細はこのイベントでお知らせいたします。


    第1回LAMPの日程をご参考にいただけたらと思います。
    2月9日~2月14日 日本プログラム
    4月25日~5月1日 ミャンマープログラム
    8月18日~8月23日 バングラデシュプログラム


    ※諸経費:航空券・滞在費、その他プログラム参加にかかる諸経費は無料。
    自己負担は基本、お土産代などのみです。


    皆さんのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!
     

    ※第2回LAMPの応募は報告会への参加が出来なくても可能(応募フォームは9月29日頃公開予定)
     

    日時

    2019年9月29日(日)
    17時30分〜19時30分(開場17時〜)


    場所

    Impact HUB Tokyo
    〒153-0063 東京都目黒区目黒2丁目11−3
    ※最寄駅:「目黒駅」徒歩10分


    定員/参加費

    ・定員:80名(定員に達し次第応募を締め切ります)
    ・参加費:大学生以下 無料
    一般 1000円

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    LAMP参加者の声一例


    「ようやく自分の強みが理解できた。以前は将来に対して不安や混乱しかなかったけど、LAMPに参加してゴールも、明確になったよ。十分に自信を持てるようになった」

    「バングラデシュに関する問題に関しての見方が大きく、ポジティブに変わった」

    「一か月前と比べても自分が変わったことが実感できる。もっと謙虚でありたいし、みんなの感じていることを、観点を尊重したいと思えている」

    「小さな変化の積み重ねがこのプログラムを通じてできていたなと感じることができました。バングラ人の英語が聞き取れやすくなったとか、自分自信を客観視することができるとか、そういうことがあった」

    このイベントの雰囲気


    こんな方におすすめ

    「情報の偏り、リテラシーの問題に関心がある」
    「多国籍で協働して何かを成し遂げてみたい」
    「自分の可能性を広げたい」
    「次期LAMPにぜひ参加してみたい」
    「若者がどんなことを学んできたのか、実践型教育プログラムの実際に関心がある」

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    認定NPO法人e-Education

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    三輪 開人

    設立年

    2010年

    法人格

    認定NPO法人

    e-Educationの法人活動理念

    想像つきますか?
    生まれた場所や環境で夢を諦める若者がいることを。

    「途上国」という言葉で一括りにされた場所には、生まれた環境で未来をあきらめる若者がたくさんいます。
     
    途上国の農村部の子どもたちは、都市部と比較し、先生がいない、良い教材が無いなど、様々な理由により教育を受ける機会が十分にありません。
     
    「田舎で育った若者が、生まれた環境で夢を諦めてしまう社会を変えたい」
     
    e-Educationはそんな想いで途上国の子どもの教育格差を解決するために活動しています。

    e-Educationの法人活動内容

    私たちe-Educationは、「最高の教育を世界の果てまで」というミッションの下、途上国の地方にいる教育機会に恵まれない子どもに映像教育を届けることで夢を叶えるNPO法人です。

     
    これまで14ヶ国3万人以上の中高生に教育を届けてきました。

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