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更新日:2019/10/07
ユースシンポジウム2019 学習支援事業の現在地
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
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基本情報
ケースワーカーや学生団体の自主的な活動から始まった学習支援事業は、後に京都市主催の事業となり、私たちが受託して今年で10年目を迎えました。10年目の成果とこれからをみなさんと考えるシンポジウムです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
JR・地下鉄「京都駅」徒歩10分、京阪「七条駅」徒歩5分です! |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
13:00~17:30 |
募集対象 |
|
募集人数 |
120名 |
特徴 |
募集詳細
ユースシンポジウムって?
若者や若者の支援・活動に関わる人など市民とともに、研究・討議・対話する機会として、毎年テーマを変えながら開催しています。
今年のテーマは?
今年は『学習支援事業』をテーマに掲げ、実施します!
私たちが取り組んでいる学習支援事業は、もともとはケースワーカーや学生団体の自主的な活動から始まりました。その活動が2010年に京都市主催の事業となり、私たちが受託して今年で10年目を迎えました。
日々の活動の中で重ねてきたたくさんの成果や問いを、これまで学習支援事業に関わってこられたボランティアスタッフや協力・関係者の皆さんと一緒に考える時間にしたいと思っています。学習支援事業に関心のある方のご参加をお待ちしています!
\当日スケジュール/
1.オープニング(13:00~13:30)
私たちが取り組んでいる学習支援事業について概説します。
2.全体会・パネルトーク(13:30~14:20)学習会と関わりの深い3名をお招きし、貧困対策の現状と課題、子ども達が"自分"を掴むために必要なことなどについて討論します。
パネラー
▽木下 美佳さん / 学習支援立ち上げ期の元ケースワーカー
▽狭間 明日実さん / 上京学習会コーディネーター
▽村井 琢哉さん / NPO法人 山科醍醐こどものひろば
コーディネーター
▽水野 篤夫 / 京都市ユースサービス協会 シニアユースワーカー
次の4つの分科会に分かれ、それぞれのテーマについて深めます。興味のあるもの1つにご参加いただけます。
▽10年間の軌跡から考える、学習支援事業の意味と意義
▽ボランティア大ミーティング ~ボランティアが語る学習会~
▽他機関連携を探る ~学習会で出会う、若者の声と共に~
▽遊び・コミュニケーション術(体験ブース)
それぞれの分科会の様子を共有しながら、今後の提言に変えていく時間です。
オススメポイント*
10年の軌跡と、関わった方々の思いを詰めた文集づくりに向けて、連動企画として【支えたい、一人ひとりの I wish】を実施します。当日は掲示コーナーを設け、学習支援に関わる方々の【I wish】をご覧いただけます。
応募方法
電話・FAX・Eメール・各青少年活動センター受付窓口、上記「応募方法」のフォームのいずれかでお申し込みください。
お申し込みの際には、「ユースシンポジウム参加希望」であることと、①氏名・②年齢・③電話番号・④メールアドレスまたはFAX番号・⑤希望する分科会をお知らせください。
※定員に満たなかった場合は当日参加を受け付けます。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。