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更新日:2019/10/18

中学生が感じた東京の自然を影絵で表現 ~影絵製作・上演メンバー募集~ 

NPO法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京 (戸倉しろやまテラス(あきる野市))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

中学生があきる野市・檜原村を訪れて、見て聞いて体験したこと。そこから中学生1人1人が短編小説を執筆しました。それらの小説をもとに影絵師が影絵芝居の脚本を制作。物語を影絵で演じる仲間を募集します。

活動テーマ
活動場所

戸倉しろやまテラス(あきる野市)

必要経費

無料

活動日程

11/9(土)-10(日) 影絵製作@都内(自由参加)
11/16(土)-17(日) 影絵練習・リハーサル@都内(両日参加必須)
11/22(金)-23(土) 発表会準備@あきる野市(22日は自由参加・23日は必須)
11/24(日)     発表会当日@あきる野市(必須)

活動頻度

週0〜1回

募集対象

自然が好き!
影絵や表現活動に興味がある!
中学生とふれあいたい!
そんな大学生・高校生を募集中!

#自然#表現#地域活性化#アート#影絵#演劇#こども#教育#檜原村#あきる野#田舎

注目ポイント
  • プロのアーティストがつくった影絵芝居を演じ手として体験できる!
  • 東京のローカルエリア(檜原・あきる野)で元気な子供たちとのふれあい!
  • 表現や自然体験に興味のある同世代と仲良くなれる!
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

きく・かく・えがくって?

まずは、昨年の「きく・かく・えがく」発表会ムービーをご覧ください。


都心に住む中学生たちが8月25日~27日にあきる野市・檜原村で自然体験を行いました。

秋川でずぶ濡れになりながらの川遊び。




力を合わせてのこぎりや縄で木を切り倒した林業体験。



林業家や泥染め職人、醤油屋さん、川漁師などに2時間におよぶインタビュー。




この2泊3日は都心で暮らす中学生にとって非日常。

この体験を忘れないでほしい!ずっと記憶に残してほしい!


しかし…

自然体験をするだけでは中学生の記憶に残らない。

原体験になるような鮮烈な活動をしたい。


そのために用意したのが、(かく活動)と(えがく活動)です。


森での体験やインタビューで感じたことをもとに作る短編小説(かく活動)執筆

中学生は作文をたくさん書いていますけど、

作文では伝えにくい感動や驚きを言葉で残してもらいたくて。

自由な表現として小説(フィクション)を書いてもらいました。


そして最後のアウトプットは、

中学生1人1人が書いた小説をもとに作り上げる影絵芝居(えがく活動)です。

プロの影絵師と大学生サポーターが演じ手となり、

中学生は影絵にあわせて自分の書いた小説を朗読します。


今回の募集は「えがく活動(影絵芝居)」のメンバー

プロの影絵師の指導のもとで中学生の物語を表現してみましょう!


※「影絵」では道具を持った簡単な動きしかありませんので、影絵初めて!という方も安心して参加頂けます。

(実際、去年のメンバーもほとんどが影絵初心者でした!)


中学生の感動が地域を動かすような

ただ、ローカルサイドに行って自然体験をするだけではない。

暮らすひとたちにしっかり自分の言葉で質問をして、話を聞いて、

感じたことを言葉で残す。

そして、自分の感動(小説)が影絵芝居となって、

来場者の心を動かしてゆく。

この取り組みは、中学生に向けた活動ですが、

結果として様々なひとに自然公園エリアの豊かさを伝えられていると思います。

自然教育の枠におさまらないチャレンジへ。

活動をともに盛り上げてくれる高・大学生お待ちしています。


※プロジェクトについて

プロジェクト名:きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~

主催:きく・かく・えがく実行委員会(東京都環境局、あきる野市、檜原村、NPO法人共存の森ネットワーク)

協賛協力:東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」、トヨタ環境活動助成プログラム、進研ゼミ中学講座

後援:青梅市、奥多摩町、日の出町


体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

中学生や大学生、社会人の人達と触れあえることが新鮮で、練習も本番も楽しかったです。(こうた・高校3年)

「影絵」という言葉すら聞いたことがなく始めは何が起こるのか分からない状態でしたが、他の学生スタッフの方々や影絵師の川村さんの優しくおもしろい教え方で安心して取り組むことが出来ました!(ちか・大学2年)

このボランティアの雰囲気

学生スタッフは高校一年生から大学院生、社会人の人もいて練習も本番もアットホームな雰囲気です!

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

“人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す”
代表者

澁澤壽一

設立年

2003年

法人格

NPO法人

共存の森ネットワークの法人活動理念

人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。

共存の森ネットワークの法人活動内容


全国7つの農山漁村で行っている地域交流活動、

聞き書き甲子園の実施運営、

その他各地域での地域づくりや聞き書き事業の実施運営。



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【聞き書き甲子園】(2002年~)

対象:高校生


全国から選ばれた80人の高校生が、農山漁村に住む「名人」(=マタギ、海女、伝統工芸士など)に一人で聞き書きし、記録する取り組みです。2019年度で18年目の開催。



主催:聞き書き甲子園実行委員会

(農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)


募金協力・企業寄付:株式会社ファミリーマート

助成:日本財団

協賛・協力:
トヨタ自動車株式会社、一般財団法人環境文化創造研究所、公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会、富士フイルムホールディングス株式会社、株式会社長塚電話工業所、株式会社トンボ、京王電鉄株式会社、株式会社ティムコ、公益財団法人SOMPO環境財団、株式会社ベネッセコーポレーション


後援:

総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国山村振興連盟、全国過疎地域自立促進連盟、NPO法人「日本で最も美しい村」連合




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【きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~】(2018年~ @東京都)

対象:中学生


都市部の中学生が東京の森で「森の話」を聞き物語を書き、影絵にして表現するプログラムです。


主催:きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~実行委員会

(東京都・あきる野市・檜原村・NPO法人共存の森ネットワーク)


協賛:東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」

協力:株式会社ベネッセコーポレーション進研ゼミ 中学講座

助成:トヨタ環境活動助成プログラム

後援:青梅市・奥多摩町・日の出町




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【学校の森・子どもサミット】2014年~

対象:小学生

「学校林」等を活用した森林環境教育の事例を全国の小学生が発表する取り組みです



主催:学校の森・子どもサミット実行委員会

(公益社団法人国土緑化推進機構、公益社団法人福井県緑化推進委員会、公益財団法人オイスカ、公益財団法人ニッセイ緑の財団、一般財団法人日本森林林業振興会大阪支部、一般社団法人全国森林レクリエーション協会、NPO法人共存の森ネットワーク、福井県、福井県教育委員会、福井市教育委員会、若狭町教育委員会、林野庁)




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【共存の森づくり】(2004年~)

主な対象:高校生・大学生





新潟・千葉を中心に全国7地域(愛知・滋賀・奈良・岡山・福岡)での大学生らによる地域づくりの活動です




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【真庭なりわい塾】(2016年~)

対象:社会人

岡山県真庭市北部の中和地区(旧中和村)をフィールドに、はるか昔から紡いできた暮らしを学びながら、持続可能なライフスタイル、なりわいを考えるプログラム

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