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更新日:2019/10/18
中学生が感じた東京の自然を影絵で表現 ~影絵製作・上演メンバー募集~
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基本情報
中学生があきる野市・檜原村を訪れて、見て聞いて体験したこと。そこから中学生1人1人が短編小説を執筆しました。それらの小説をもとに影絵師が影絵芝居の脚本を制作。物語を影絵で演じる仲間を募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
戸倉しろやまテラス(あきる野市) |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 11/9(土)-10(日) 影絵製作@都内(自由参加) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
自然が好き! |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
きく・かく・えがくって?
まずは、昨年の「きく・かく・えがく」発表会ムービーをご覧ください。
都心に住む中学生たちが8月25日~27日にあきる野市・檜原村で自然体験を行いました。
秋川でずぶ濡れになりながらの川遊び。
力を合わせてのこぎりや縄で木を切り倒した林業体験。
林業家や泥染め職人、醤油屋さん、川漁師などに2時間におよぶインタビュー。
この2泊3日は都心で暮らす中学生にとって非日常。
この体験を忘れないでほしい!ずっと記憶に残してほしい!
しかし…
自然体験をするだけでは中学生の記憶に残らない。
原体験になるような鮮烈な活動をしたい。
そのために用意したのが、(かく活動)と(えがく活動)です。
森での体験やインタビューで感じたことをもとに作る短編小説(かく活動)執筆。
中学生は作文をたくさん書いていますけど、
作文では伝えにくい感動や驚きを言葉で残してもらいたくて。
自由な表現として小説(フィクション)を書いてもらいました。
そして最後のアウトプットは、
中学生1人1人が書いた小説をもとに作り上げる影絵芝居(えがく活動)です。
プロの影絵師と大学生サポーターが演じ手となり、
中学生は影絵にあわせて自分の書いた小説を朗読します。
今回の募集は「えがく活動(影絵芝居)」のメンバー
プロの影絵師の指導のもとで中学生の物語を表現してみましょう!
※「影絵」では道具を持った簡単な動きしかありませんので、影絵初めて!という方も安心して参加頂けます。
(実際、去年のメンバーもほとんどが影絵初心者でした!)
中学生の感動が地域を動かすような
ただ、ローカルサイドに行って自然体験をするだけではない。
暮らすひとたちにしっかり自分の言葉で質問をして、話を聞いて、
感じたことを言葉で残す。
そして、自分の感動(小説)が影絵芝居となって、
来場者の心を動かしてゆく。
この取り組みは、中学生に向けた活動ですが、
結果として様々なひとに自然公園エリアの豊かさを伝えられていると思います。
自然教育の枠におさまらないチャレンジへ。
活動をともに盛り上げてくれる高・大学生お待ちしています。
※プロジェクトについて
プロジェクト名:きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~
主催:きく・かく・えがく実行委員会(東京都環境局、あきる野市、檜原村、NPO法人共存の森ネットワーク)
協賛協力:東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」、トヨタ環境活動助成プログラム、進研ゼミ中学講座
後援:青梅市、奥多摩町、日の出町
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
中学生や大学生、社会人の人達と触れあえることが新鮮で、練習も本番も楽しかったです。(こうた・高校3年)
「影絵」という言葉すら聞いたことがなく始めは何が起こるのか分からない状態でしたが、他の学生スタッフの方々や影絵師の川村さんの優しくおもしろい教え方で安心して取り組むことが出来ました!(ちか・大学2年)
このボランティアの雰囲気
学生スタッフは高校一年生から大学院生、社会人の人もいて練習も本番もアットホームな雰囲気です!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
法人格 |
NPO法人 |
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共存の森ネットワークの法人活動理念
人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。