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更新日:2019/09/02
【講座開講】障がいのある方とお出かけするボランティア資格
NPO法人み・らいず2この募集の受入法人「NPO法人み・らいず2」をフォローして、
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基本情報
「お花見に行きたい」「プールに行きたい」「カラオケに行きたい」そんな声に寄り添い、一緒に楽しく外出し、その中で様々な経験ができるようなお手伝いをします。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 講座受講のため1000円が必要です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 14日と15日ついては、どちらか一日参加となっています。 |
募集対象 |
|
特徴 |
募集詳細
【障がいのある方とお出かけするボランティア−資格取得講座を開催します!!】
障がいのある子どもたちが1人ではできないことや新しいことにチャレンジする機会をつくのが、「ガイドヘルパー」という活動があります。
「お花見に行きたい」「プールに行きたい」「カラオケに行きたい」そんな声に寄り添い、一緒に楽しく外出し、その中で様々な経験ができるようお手伝いをします。
ガイドヘルパーの醍醐味は障がいのある子どもたちの「できた」「楽しい」「自分でやってみる」そんな場面に出会えることです。
障がいのある子どもを持つ親御さんからは、同年代のお兄さんお姉さんと楽しく出かけたい、体を動かして遊んで欲しいという希望が多く、学生が活躍できる場が多くあります。
ガイドヘルパーの活動を行いながら、自分の世界を広げている学生もたくさんいます。
<開催場所>
NPO法人み・らいず たかつき事務所
〒569-0804
大阪府高槻市紺屋町3-1-212 グリーンプラザたかつき3号館2階
JR京都線「高槻駅」よりすぐ・阪急京都線「高槻市駅」より徒歩8分
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「いろんなことが広がった」
-龍谷大学3回生 Tさん
大学で、「なにか始めないと…」というときに授業で紹介された 〝1000円で取れる資格 〟に惹かれて応募しました。始めは勢いと軽い気持ちでしたが、ここから利用者さんやスタッフさん、他の活動をされている学生さんやスタッフさんなど、沢山の人との出会いや、ヘルパーとして活動していく中での経験や気付きがありました。自分の身近で起こることだから、授業では持たないような疑問を持ったり考えたりと、どんどん知識や考えが深まっていくのを感じることができました。何かしたいな、と感じたときに、とにかく〝やってみる〟ことでこんなにもいろんなことが広がるんだ!と実感でき、あの日勢いで応募してよかったと感じています。
「活動が自分の成長に繋がった」
-大阪大谷大学4回生 Mさん
私がガイドヘルパーの資格を取ろうと思ったのは何か資格がほしいなと思い講座を受けました。資格を取ってガイドヘルパーとして活動するまでは実際に障がいのある方と関わったことがなく、コミュニケーションをちゃんととれるか不安でしたが一緒に外出をしてみるととても楽しく、また一緒にお出掛けしたい!と思うようになりました。他にはどんな方がいるのだろうと思うようになり、新しい方に会うのが楽しみになりました!
ガイドヘルパーは物事の伝え方やコミュニケーションの取り方など利用者さんだけでなく自分自身も成長できる楽しい活動になってます!
このボランティアの雰囲気
現場で活動しているのは大学生がほとんどです。
関西圏のいろいろな大学から毎年200名近い大学生が活動をしています。
大学の垣根を越えた、つながりがたくさんできるのも特徴です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
河内崇典 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
み・らいず2の法人活動理念
み・らいずは地域で誰もが当たり前に暮らせる社会を作ることをミッションに、
み・らいずに関わるすべての人を幸せにするために、必要な人に必要な支援を作り続けています。
み・らいず2の法人活動内容
【ミッション】
だれもが、自分らしく地域で暮らせる社会。
関わる全ての人たちが夢や目標を描いてチャレンジを重ね、自らの役割や居場所を見つけ、助け合いながら、笑顔になれる社会をめざします。
【ビジョン】
支援を必要としている人に支援を届け、必要な支援をつくり続けていくこと。
声にならない声に耳をかたむけ、これが最善かを常に問いながら、利用者やそのご家族、関わる人たちと力を合わせて真摯に福祉に向き合い、新たな福祉を創造していきます。
【支援】
み・らいず2は3つの事業を元に支援を展開しています。
《サポート事業部》誰もが自分の暮らしを自分で考え選択し、地域の中で行きてくための支援を行う。
《ワークス事業部》誰もが自分の役割を持ち、働くことができる社会をつくる。
《スクール事業部》多様な可能性と特長をもった子どもたちが楽しみながら学び、成長することを支える。