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和歌山の豊かな自然・ヒト・コトを活かした子ども主体の保育サポーター募集

めぐみと森のようちえん
  • 活動場所

    和歌山市駅 徒歩12分 [和歌山市] (ミーティングや研修は、和歌山市六十谷(JR六十谷駅から徒歩10分)にある本部で行なっています。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週4~5回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

和歌山の豊かな自然・ヒト・コトを活かした、子ども主体の保育の現場サポートです。保育を通して、仲間と出会い・自分を知る時間になります。週1日からの参加が可能です。

活動テーマ
活動場所

ミーティングや研修は、和歌山市六十谷(JR六十谷駅から徒歩10分)にある本部で行なっています。

必要経費

無料

活動・研修場所までの交通費はご負担お願いします。

所属期間/頻度

活動頻度:週4~5回
所属期間:期間は相談可

平日の月〜金曜の保育のサポートと、毎月第4土曜日に行う親子参加クラスのサポートも行えます。月数回や週1回からの参加が可能です。

固定メンバーの子どもと関わるため、長く関われる方を優先します。
半年〜1年、数年にわたり子どもたちの成長を見ることができます。

保育活動|平日5日 / 9時半〜14時半 / 春休み・夏休み・冬休み有
めぐ森バスで和歌山市内4カ所で送迎。

活動開始時間:
8時15分(六十谷駅付近)・8時40分(汀公園)・8時55分(平井)・9時10分(六十谷)
9時45分(活動場所・根来山げんきの森など)

活動終了目安:
14時30分(活動場所・根来山げんきの森など)
15時(六十谷)・15時半(平井)・16時(汀公園)

保育・活動の振り返り:
16時〜17時ごろ
※こちらは希望があればの参加になります。
振り返りでは、サポーターさんから見た1日の子どもの様子(関わり・成長・挫折など)の共有をします。
気になったことや困ったことなども共有し、次の保育・サポーター活動が取り組みやすい様にしています。
※現地での活動のみの場合も、フィードバックをできる限りおこないます。

注目ポイント
  • 和歌山全体が園舎・園庭!山・川・海・畑で日常的に保育活動ができます!
  • チームで子ども主体の保育を取り組む事を通して、野外スキル・ファシリテーションなど様々なスキルを磨けます!
  • 自らのものの見方(教育観や人間観など)について取り組む時間になります!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 大学生・専門学生・大学院生・社会人・主婦大歓迎!!!

    教育現場での経験、保育士免許の有無は問いません !
    森のようちえんをはじめとした自然保育に関心がある。
    また、子ども主体の子育て・保育・教育に関心を持たれている方に来ていただけたら嬉しいです!

    ・心身ともに健康な方
    ・自らのものの見方(教育観や人間観など)について取り組み、学びを深める意欲がある方
    ・ヒトが好きだという方
    ・子ども主体の保育、食育に関心がある方
    ・教育現場での経験、保育士免許の有無は問いません
    ・様々な企画の運営に関わってみたい方

    こんな方に特におすすめです!

    子育て観を保育現場を通して、深める機会にもなります!
    保育現場出身者の方大歓迎です!
    その場合は、活動内容を相談して決定します。

    募集人数

    15名

    特徴

    代表メッセージ


    めぐみと森のようちえんでは、現在8名のサポーターがボランティアで活動しています。


    めぐ森のミッションである

    こどももおとなも「自分らしく」


    ▷子どもへのミッション

    <自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜>をテーマにした保育を提供する。

    ▷おとなへのミッション

    親でもあり、ひとりの人である私と子どもの心地よいバランスを探究し「自分らしい」子育て観を育む


    をより確実に実現するために、より多くのサポーターの方と出会いたいと考えています。


    私たちの組織ではボランティア(サポーター)は単なる「お手伝い」ではなく、保育現場・イベントの中で「めぐみと森のようちえん」のビジョン、ミッションを実現するパートナーとして活動します。

    保育現場での子どものケアに留まらず、希望があれば、年間を通じて行われる様々な事業の企画立案、広報やイベント実施、 さらには組織の意思決定まですべての領域で主体となって活動することができます。


    みなさんも私たちと一緒に充実した日々を過ごしませんか?


    今後、フリースクール・キャンプ事業の立ち上げや、エディブルガーデンの活用、また数年以内に拠点の移転整備など予定しています。

    活動の中で、関わり方や関わる分野を変えることも可能です!


    教育現場での経験、保育士免許の有無は問いません !

    森のようちえんをはじめとした自然保育に関心がある。

    また、子ども主体の子育て・保育・教育に関心を持たれている方に来ていただけたら嬉しいです!


    新たな出会いにワクワクしています。

    ご応募お待ちしております!


    manma place/めぐみと森のようちえん

    代表 佐道大倫

    募集詳細

    □ めぐみと森のようちえんの特徴 □

    めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、
    「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。
    「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。
    和歌山の豊かな森・川・海を、まるっと園舎・園庭にした2019年4月に正式開園した新しい認可外保育施設です。


    月1回の「からだあそび」、月1回の「もりとアート」、不定期の「はたけづくり」と

    子どもたちへ多様なアプローチが特徴の森のようちえんです。

    自然豊かな和歌山全体を園舎・園庭に見立て、めぐ森バスで季節に応じて移動保育しています。

    (根来山げんきの森/岩出市・千住川/和歌山市・浜遊び@磯ノ浦/和歌山市・修理川/有田川町 etc・・)




    □ ごかんを刺激する4つのアプローチ □


    \ もりとアート /

    木工作家と絵かきの夫婦ユニットbookaさんがナビゲータ。

    月1回の森の中でアートワークショップです。毎回テーマを設けて表現の時間を持ちます。

    「創造と遊び」= 自分の中からわきあがる「ワクワク」!をテーマに、作品を作ることを目的とせず、そのプロセスを大切にしています。


    \ 身体表現|からだあそび /

    劇団四季在団した後NYにてモダンダンスを学び、ヨガやピラティスの講師もするけいちゃんがナビゲータ。

    からだをつかって、遊び・表現する時間を持ちます。

    遊びながら、いろんな表現方法を知ります。

    その子の今の「気持ち」「からだ」と自然に向き合い表現します。


    \ お味噌汁づくり /

    月1回程度、エディブルエデュケーション・食育のアプローチとして、専門スタッフが、地域の有機農家さんのつくったお野菜を使ったお味噌汁・料理を子どもたちと作ります。切られた材料ではなく、素材そのままから、色や肌触りなど5感をフルに使ったワークから、包丁と火を使って料理して、みんなで食べます。


    \ はたけづくり /

    パーマカルチャーデザインを基にした農法で、自然の力を借りた循環型の菜園をつくっています。

    雨水タンクの水使って、水やりや泥遊びをし、子どもたちはあそび・暮らしの中で自然の循環を感じています。

    畑仕事を通して、地球の一員であることを知り、自然のありがたみや感謝の気持ちを育みます。


    □ サポーターの特徴 □

    私たちの組織ではボランティア(サポーター)は単なる「お手伝い」ではなく、保育現場・イベントの中で「めぐみと森のようちえん」のビジョン、ミッションを実現するパートナーとして活動します。

    保育現場での子どものケアに留まらず、希望があれば、年間を通じて行われる様々な事業の企画立案、広報やイベント実施、 さらには組織の意思決定まですべての領域で主体となって活動することができます。


    みなさんも私たちと一緒に充実した日々を過ごしませんか?


    私たちをはじめとした仲間が伴走しながら、様々なことにトライすることができ、その過程で、自らのものの見方(教育観や人間観など)について深めることができます。

    活動終了後の振り返りでは、スタッフとサポーターが対等な関係性で、子どもたちの様子と私たちの関わりがどうだったかという評価を行います。

    また、定期的に内部研修、外部講師を招いた研修を行い、自らの考えを深め、スキルを身に着ける機会があります。

    (研修例:安全管理・救命救急・コミュニケーション(アサーショントレーニング・NVC etc)・ジェンダー・ファシリテーションなど)



    サポーターも参加した2020年2月開催の研修

    「オランダ教育の手法を通して|自分を知る〜気持ち・考え・身体・未来・過去〜」

    の様子です。


    □ サポーター活動の内容 □

    大きく3つの活動があります。

    興味・関心に合わせて選択することができます!


    \ めぐ森保育サポーター /

    平日預かりクラスの保育現場に入り、子どもたちのあそび・生活面のサポートを行います。

    子どもたちとの日々は、人と人の間にある温かな関係性、その変化を肌で感じられるとても充実した時間です!


    \ めぐ森子育てサポーター(定員いっぱいとなりました!御礼!) /

    毎週木曜日の親子参加おさんぽクラス(対象:0歳〜)、また第4土曜日の親子参加ぼうけんクラス(対象:未就学児親子)の運営サポートです。森の中で子育て支援を定期的に行なっています。子育て支援に関心がある方にオススメです!


    \ めぐ森活動サポーター /

    保育、子育て支援活動に限らず、地域でのイベント出店や企画・営業。ファンドレイジング、また新企画・事業立ち上げに関わることができます。ソーシャルビジネスに関心ある方にオススメです。


    今後、フリースクール・キャンプ事業の立ち上げや、エディブルガーデンの活用、また数年以内に拠点の移転整備など予定しています。

    活動の中で、関わり方や関わる分野を変えることも可能です!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    こんにちは、サポーターのみやちゃんです。
    和歌山に移り住んで約1年半、めぐ森の活動に関わり始めて約3年が経とうとしてます。

    その間のいろいろな状況の変わりようったら……
    振り返りながら自分でもびっくりしちゃいます。人生ってすごいなぁ。

    その中でも1番大きな変化は【自分に対する考え方】かなぁと思っています。

    めぐみと森のようちえんでは、この時間はこれをしましょうと設定することはほとんどありません。子どもたちと対話しながら毎日の保育が進んでいきます。
    (しょくじづくりやアートの日などの設定はありますが、子どもたちとの対話をベースに選択の余地や余白が必ずあります。)
    なので、良い意味でも悪い意味でも保育者は自分自身と向き合うことの連続です。

    少し前の私は、毎日の保育で子どもの様子を観察することにばかり意識が向いて、
    今日はどんな様子だったか?どんな遊びをしていたか?を見ていました。

    そこに自分がどんな関わり方で存在していて、
    どんな声をかけたり介入したりしたのかは感じていなかったんです。

    でも考えれば考えるほど、
    自分がそこに在りたい姿が分からなくなってしまって、、、

    もやもや……ぐちゃぐちゃ……うーうー…苦しい…

    月日が経ち、いろいろな研修を受けに行っているうちに、
    自分の本音を誰かに話すこととか自分と向き合うことが苦手だ!と、気づきました。
    自分が思う自分の姿と今の自分がちぐはぐだったんです。
    自分で自分のこと認めてない上に完全無視!今思えば、そりゃー苦しいはず…

    ずーっと無意識に与えられることに慣れてきたし、周りの目を気にしてどう言った方が良いのか?どう行動すべきか?ばかり考えてきたんだなと思います。

    自分はどうしたいのか、何を感じているのか自分を認めて大切にしてこそ、
    目の前の子どもたちや保育者同士も大切にできる。

    そうやって自分を捉え直してみるうちに、随分と生きやすくなったし、
    ちゃんと自分の人生生きてるな!って感じてきています。
    ぜんぶがぜんぶ分かったわけではないですし、
    また新たな自分に出会うことの予感しかしませんが………

    一歩進んだら、違う課題が見えてきたので、
    今後はそれも楽しみつつ冒険していきたいなぁと思います^^

    そして、個人的には最近サポーターが増えてきたことがとても嬉しい!
    代表、副代表はもちろん、
    一緒にめぐみと森のようちえんを創っていく人たちがいるってことが心強い!
    ということで、ぜひ〜〜

    (みやちゃん)

    ///////////////////////////////

    「寒いからくっついてるんかなぁ」

    サポーターとしてめぐもりでの活動を通し、"子ども達の世界を覗かせてもらう"のは、楽しくもあり、難しくもあるなぁと日々感じます。

    先日、「洗い物終わったらこの絵本読んで」との頼みを受け、手を止めてすぐ読もうか、待ってもらおうか考えましたが、「どんなお話なんだろう」と言うと、「とりがでてきてね。えっと…これはなんでしょう?」「う〜ん…お山かな?」「ううん、ぞうさん。ぞうさんが出てきてね…」と教えてくれたので、話しながら絵本を読むのを待ってもらえそうだな、と思い、私は手を動かしながら、様子を見ていました。

    そうすると、目の高さにあった"落とし蓋"を手に取り、「なんのお皿かな〜?♪ピザのお皿かな〜?♪」と歌い始めます。

    落とし蓋がサイズ調整のきく仕組みのものだったので、大きく開いたり小さくまとまったり形を変えることができました。

    黙ってその様子を見ていると、歌の続きはこうなりました。小さくまとまった落とし蓋を見て、「寒いから、くっついてるんかなぁ?」

    なんとも微笑ましく、可愛らしく、つい笑いかけたり、話しかけたりしたい気持ちになりましたが、じっ…と黙って見守ることにしました。すると、次はその落とし蓋とボウルを合わせたり離したりしています。きっと頭の中は一生懸命に自由に広がっているんだろうなぁと想像しました。

    案外子どもの世界を覗けた、分かった、つもりになってしまいがちで、検討外れだったと後から分かることもよくあります。

    子どもたちは遊びをどんどん展開させたり、空想をどこまでも飛ばしたり、とてもおもしろい見立て遊びをしたりします。いつも驚かされています。まだまだ私はつい、話しかけてしまいがちですが、もっと、ただこちらは黙って、覗かせてもらいたいなぁと思っています。明日はどんな日になるかなぁ。

    (あやちゃん)

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    団体情報

    めぐみと森のようちえん

    代表者

    佐道 大倫

    設立年

    2017年

    法人格

    任意団体

    めぐみと森のようちえんの団体活動理念

    ビジョン:


    あるがまま

    ないがまま

    そのままの私…。

    日本中が「私らしい幸せ」に

    満ち溢れる社会


    ミッション:ビジョンを実現するために


    大人も子どもも

    「私らしく」

    共に育ちあう環境をつくる


    コンセプト:


    「何もない」から創り出す


    カルチャー:行動指針


    自ら育つものを育たせようとする

    共感的コミュニケーション

    子どもを評価しない

    めぐみと森のようちえんの団体活動内容

    「manma place」とは


    和歌山市を拠点に「笑顔あふれる社会」「対話を基盤とした社会」「持続可能な社会」の実現を目指す任意団体です。

    未就学児を対象とした野外保育活動「めぐみと森のようちえん」や小麦・卵・牛乳フリーの子ども向け料理教室「こどもまんま学び舎」など、子どもと子どもを見守る大人を対象とした事業を展開しています。


    2017年に"働き方"と"家族のあり方"を見直し、佐道大倫と佐道匡子が夫婦で任意団体manma placeを立ち上げました。

    和歌山市を拠点に「笑顔あふれる社会」「対話を基盤とした社会」「持続可能な社会」の実現を目指す任意団体です。

    現在、未就学児を対象とした野外保育活動「めぐみと森のようちえん」や小麦・卵・牛乳フリーの子ども向け料理教室「こどもまんま学び舎」、夫婦・カップルのパートナーシップに焦点を当てたワークショップ「くらしかたち」など、子どもと子どもを見守る大人を対象とした事業を展開しています。

    めぐみと森のようちえんのボランティア募集

    めぐみと森のようちえんの職員・バイト募集

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