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更新日:2019/10/16
【おしごと説明会★10/15】発達障害の子どもの学習を支援する個別指導員を募集!
NPO法人ダイバーシティ工房この募集の受入法人「NPO法人ダイバーシティ工房」をフォローして、
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基本情報
「個別でひとりひとりに寄り添った学習支援をしたい」
「より専門的に発達障害のお子さんを支援する環境で働きたい」
「学校以外の教育の分野で働きたい」
そんな思いのある方におすすめのお仕事です!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
スタジオplus+ 市川中央教室 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
13:00-14:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こどもの学習支援や、発達障害のこどもの支援に関心がある方、働いてみたい方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
私たちは、特別なニーズをもつお子さんの学びをサポートする教室「スタジオplus+」を千葉県市川市・東京都江戸川区で運営しています。
その「スタジオplus+」が5教室目となる船橋教室を3年ぶりにopen致しました。
「スタジオplus+」に通ってくるのは、発達障がいなどの理由で、学校の集団授業についていくことが難しかったり、勉強がニガテな子どもたち。
こういった子どもたちの特性を活かし、苦手を減らして得意なことを伸ばし、成長をサポートする「学習支援スタッフ」を募集しています。
「個別でひとりひとりに寄り添った学習支援をしたい」
「より専門的に発達障害のお子さんを支援する環境で働きたい」
そんな思いのある方におすすめのお仕事です。
おしごと説明会では、実際の学習支援の内容や、働き方について、詳しくご説明します。
疑問や不安なこと、この機会になんでもお聞きくださいね。
実際に働くスタッフがここで働く魅力についてもお話します。
まずは話を聞いてみたい、という方も歓迎いたします。
ぜひお気軽にご参加ください!
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「一つ一つ細かく、支援の理由なども教えていただけてとても分かりやすかったです。自己紹介を最初にしていただけたので、緊張がほぐれて良かったです。子供たちに優しく温かくかかわっているのが感じられました。」(学生の方)
「1時間程度だったので、気負わずに参加することができました。とてもわかりやすい説明で、良い面だけでなく、悩みや課題もお話していただけたので、とても勉強になりました。」(主婦の方)
「スタジオplus+でなら、学校勤務で感じてきた課題に取り組めると思いました。」(教員経験者の方)
「支援を必要とされているお子さんが、思った以上に多いのがわかりました。自分がどれくらい支援に貢献できるのだろう?という思いが湧きました。」(企業勤務の方)
「文字を書くことに困難を感じる生徒さんがいることに驚きました。成功体験を一つでも増やしていくことによって、自信をつけさせていくという所は、常々感じているところで共感しました。(塾講師経験者の方)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年