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更新日:2019/09/11
【体験談募集】「災害時に子どもたちが果たした役割の記録~2018年西日本豪雨~」
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
投稿いただいた内容は、まとめて冊子にして配布したり、インターネットを通して広く伝えたり、
子どもたちの声を踏まえた防災教育などにもつなげます。みなさまからのご応募をお待ちしています。
活動テーマ | |
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開催場所 |
■対象地域:岡山県、広島県、愛媛県、ほか全国 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
1~3ヶ月間 ■募集期間:2019年6月10日(月)~9月10日(火) |
注目ポイント |
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募集対象 |
■対象者: |
募集詳細
2018年7月、西日本豪雨により各地で大規模な被害が発生しました。また、全国各地でも地震や大雨などの災害が発生しています。
多くの方が避難所で過ごしたり、被害にあった家の片づけが必要となったりしたなか、子どもたちが避難所で年下の子どもと遊んだり、水や物資配布を手伝ったり、ボランティア活動に参加したりする姿がありました。
そこで、それらのことが忘れられてしまわないように、子どもたちの体験談、また、子どもたちの活動を見た大人の方からもエピソードを募集します。
投稿いただいた内容は、まとめて冊子にして配布したり、インターネットを通して広く伝えたり、子どもたちの声を踏まえた防災教育などにもつなげます。
応募いただいた方に、投稿フォームのURLをお送りします。
みなさまからのご応募をお待ちしています。
■募集期間:2019年6月10日(月)~9月10日(火)
■対象地域:岡山県、広島県、愛媛県、ほか全国
■対象者:
西日本豪雨などの災害時に何か活動をした(または、しようと思ったけれどできなかった)小・中・高校生世代の子ども(災害時に高校生だった方も可)。
また、子どもたち(小学生未満も可)の行動を見た大人の方。
■対象の活動:西日本豪雨をはじめとする、2018年に発生した災害に関連した活動
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■後援:
文部科学省、内閣府、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、愛媛県教育委員会、岡山市教育委員会、倉敷市教育委員会、岡山県私学協会、広島県私立中学高等学校協会、愛媛県私立中学高等学校連合会、一般財団法人 児童健全育成推進財団
<西日本豪雨復興支援事業>
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2018年7月の西日本豪雨発生後、岡山県倉敷市真備町を中心に緊急・復興支援活動を行い、6,500人以上に支援を届けました。
避難所で子どもが安心・安全に過ごすことのできる「こどもひろば」の活動や、学用品の配布、学童・児童館・保育園への備品支援、給付金の提供などを行いました。
今回の体験談募集は、西日本豪雨復興支援事業の一環として、子どもたちが災害時に感じたことや行動したことなどを記録に残し、広く知ってもらうために企画しました。
集まった体験談は、冊子にして2020年3月に発行を予定しているほか、インターネットでも伝えていきます。
<「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト 報告書」>
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災発生後の2013年4月に「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト 報告書」を発行し、全国各地の防災教育や避難所運営などの参考にしていただいています。
■お問い合わせ先
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部
〒101-0047東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4階
電話: 03-6859-6869(平日9:00~18:00)
担当:田代、佐々木
法人情報
代表者 |
理事長 井田純一郎 |
---|---|
設立年 |
1986年 |
法人格 |
公益社団法人 |
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
セーブ・ザ・チルドレンは、世界約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいる国際NGOです。
海外では、保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行ってます。