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更新日:2019/07/27

PTAをハッピーに!<デジタル化×シェアエコ>プロボノ募集!

ハピタ
  • 活動場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動日

    期間は相談可

基本情報

PTAの非効率をITで解決。地域で助け合いPTAをハッピーにしたい!
WEBデザイナー/エンジニア/メディア立ち上げ/営業/広報/資金調達・・・広く募集します!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日

期間は相談可

注目ポイント
  • Yahooのメンバーで法人立ち上げ、活動しています。協業でスキルアップしたい方。
  • 設立2年目のスタートアップなので、各プロジェクトで積極的に参加できます!
  • ビジョンに共感くださる方であれば、遠隔地からの参加、活動期間…etc ご相談に応じます。お問い合わせください!
募集対象
  • 社会人
  • こどもたち、学校、子育てママパパのための
    「PTAをハッピーに」
    スキルを活かして、ぜひ私たちと一緒に活動しませんか?

    1)WEBデザイナー/エンジニア
    ・PTAデジタルツール事業の推進
    ・PTAメディア事業の設計、立ち上げ

    2)営業、広報
    ・PTAシェアリングエコノミー事業
     サービスのテスト導入校/地域の新規開拓

    3)ファンドレイジング
    ・資金調達(寄付・助成金など、財源獲得の為の手続き全般)

    スキル
    特徴
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    33名が応募済み

    募集詳細

    PTAをハッピーに

    はじめまして、加藤拓也です。
    私には子どもが3人いるのですが、3人とも同じ小学校に通うことになった年に、PTAの副会長をやりました。
    そこで目の当たりにしたのが、ママたちの温度差。
    毎週のように学校へ来て、一生懸命PTA活動をしている人たちも、一切関わろうとしない人たちも、払っているPTA会費は同じ。受ける恩恵も同じ。
    これはおかしい。PTAはハッピーじゃない。
    イヤイヤやっている人たちばかりのPTAじゃ、子どもたちも不幸です。
    そこで、「PTAをハッピーにしたい」という想いで立ち上げたのが、ハッピーPTA、略してハピタです。



    きっかけは妻の一言

    PTAは学校運営の手助けをする組織として大きな役割を果たしてきました。
    ところが、働くママが主流となった今の時代においてもなお、PTAのやり方は昔とほとんど変わっていません。
    仕事も家事も育児も、効率的にこなすようになったママたちは、
    ムダな会議が多かったり、平日の活動が多かったり、
    削減できそうな係が多かったりというPTAを不満に感じています。

    あるとき、妻が言いました。
    「明日私、ベルマーク当番なんだよ。会社を休んで、学校行って、ベルマークの切り貼りしないといけないの。お金払ってもいいから、誰か私の代わりに行ってくれないかなー。」

    まわりのママたちに聞いてみたら、妻と同じように「お金を払ってでもPTAの代行を依頼したい」というニーズがとても多いことが分かりました。

    そこで思いついたのが、このPTAシェアリングエコノミー構想です。


    PTAツールで非効率なPTA運営を効率化し、ママの負担を軽減

    PTAのシェアリングエコノミー(代行マッチングサービス)といっても、一足飛びにはいきません。
    まずは地域にPTAを依頼していいかという理解を、学校やPTAから得なければいけません。
    そして地域で協力してもらうサポーターも結成しないといけません。
    なにより、マッチングをかけるシステムを作らなければいけません。

    そこでまず私たちは、PTAツールを作ります。
    学校やPTAはいまだに紙の配布物や手作業の集計が多いです。
    アプリやWEBで使い勝手のいいツールを作成することで、学校やPTA、保護者間の円滑なコミュニケーションと作業の効率化をはかっていきます。

    まずはお知らせ、イベント、ファイル共有の3つの機能でパイロット版をリリース。
    実際に学校やPTAで試用してもらい、改善をしていきます。

    その後はアルバム、緊急連絡、お休み連絡、PTAタスク可視化、いいねボタン、決済、プッシュ通知、そしてPTA代行依頼という機能を追加実装。
    将来的に汎用版をパッケージ化したものを全国へ無料配布、普及させつつ、カスタマイズ版を有料販売していく構想です。



    PTAシェアリングエコノミー事業を通して、PTAをハッピーに!

    そして本丸のPTAシェアリングエコノミー事業は、PTAツールを活用して行う予定です。
    保護者の代わりにPTA活動を担ってくれる人を地域の中で見つけられるサービスを提供します。
    地域には、子どもが小学校を卒業して比較的時間に余裕のできたママさんや専業主婦、仕事をリタイアした高齢者、時間のある大学生など、保護者以外にも子育ての担い手は存在します。

    役員や各種委員会など、保護者が担うべき役割もある一方、

    ベルマーク収集や地域パトロール、カーテン洗いや講演会参加など、必ずしも保護者でなくてもよい役割もあります。
    それらの役割を地域に代行してもらうサービスを提供できれば、崩壊しつつある今の地域社会にも、世代を越えたコミュニケーションが生まれるはずです。

    「子どもを産むことで私のキャリアが終わってしまう」「子どもを産んだら自分1人で頑張って育てなければならない」と考える女性が少しでも減ってくれることを願っています。

    子育てや仕事を卒業し、趣味や生きがいに時間を費やしている高齢者が、余った時間で地域の子育てに協力してくれるようになってくれることも願っています。

    そして、課題の多いPTAというものが、「楽しそう、ワクワクする、積極的に関わりたい」と思ってもらえる世界に変わってくれることを願っています。

    子育てママの負担を地域で分散することができる世の中にしたい。
    それが、少子高齢化が進む日本の社会課題、地域課題の解決への一助となれば幸いです。



    ツール開発秘話

    ツール開発責任者の菊地です。

    今日は、PTA向けのハピタツールの開発について、これまでの取り組みをご紹介します。

    最初にパイロット版の仕様を考え始めたのが昨年の4月でした。

    初期導入でどのような機能が必要か、またどこで開発しどこで本番運用するかを考えました。開発する環境など大よそが決まったのが5月くらいでした。
    そこから設計に落とし込み、6月くらいから開発に取り掛かりました。

    初めは一人での画面デザインから内部の開発まで担当していて、相談する相手もいなく、

    手探りで初体験のAWSの環境を触ってみるなど、とても不安を抱えながら進めていました。

    これではまずいと思い、デザイナーとして同期の木内くんを巻き込んで、

    2人体制になったのが7月でした。

    さらに、フロントエンジニアとして同期の田宮くんにも加入してもらったのが9月。

    3人体制となってからは、詳細設計から開発のプロセスが一気に加速しました。

    毎週の定例会に加え、月2回の頻度で「開発合宿」と銘打って休日にカフェに1日中集まり、直接会って気軽に話し合うことでより良い開発の方向や環境、優先順位を常に議論し変えていきました。



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    33名が応募済み

    体験談・雰囲気

    このプロボノの体験談

    現在育休中、プロボノで参加しています。

    主に資金調達、学校訪問の活動をさせていただいています。

    2人の子育て中ですが、基本的にはリモートでコミュニケーションできますので時間を効率的に使えます。

    身近な問題に取り組み社会と繋がりながら、自らのスキルやキャリアの内省もでき、とても実りの多い経験だと感じています。

    特徴
    雰囲気
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    33名が応募済み

    法人情報

    ハピタ

    代表者

    加藤 拓也

    設立年

    2018年

    法人格

    NPO法人

    ハピタの法人活動理念

    この法人は、学校と PTA と保護者の活動をサポートする事業を行い、子育てママ の負担を軽減することによって地域全体で子育てする社会を作ることを目的とする。

    ハピタの法人活動内容

    ① 学校/PTA/保護者の活動をサポートするデジタルツール事業

    ② PTA 代行事業

    ➂ PTAメディア事業

    ハピタのボランティア募集

    ハピタの職員・バイト募集

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