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更新日:2023/03/14

【春休み】世界でも有数の透明度を誇る【渡嘉敷島】で村おこしボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    沖縄 (渡嘉敷島那覇の泊港からフェリーで1時間10分)

  • 必要経費

    45,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

世界トップクラスの透明度の海をもつ沖縄慶良間諸島のひとつ、渡嘉敷島で10日間のボランティア!

活動テーマ
活動場所

渡嘉敷島
那覇の泊港からフェリーで1時間10分

必要経費
  • 45,000円

45,000円(初参加の場合)/ 42,000円(リピート参加の場合)

参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(渡嘉敷島)までの往復の交通費・個人的な費用

募集対象

18歳以上で健康な方

・沖縄の離島の暮らしに興味のある方
・離島の抱える課題の解決に興味のある方
・何よりきれいな海が大好きな方
そんな方には特にオススメ!

注目ポイント
  • 島の伝統行事に参加できる!
  • 島が抱える課題を一緒に解決しましょう!
  • 世界でも有数の透明度を誇る海を満喫!
対象身分/年齢
募集人数

4名

特徴

募集詳細

地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

「旅のようなボランティア」参加者募集中!

沖縄の小さな離島、渡嘉敷島で、今しかできない体験をしよう!


渡嘉敷島とは

渡嘉敷島は、沖縄県那覇の西35kmに浮かぶ人口700名の離島で、慶良間諸島の島の一つです。

慶良間諸島の海の透明度は沖縄一と言われ、サンゴや魚の豊かさから世界でも指折りのダイビングポイントとして知られています。

観光客の多くはビーチのある集落に集中しますが、活動の舞台となる渡嘉敷集落にはビーチはなく、未だに観光地化されていません。

そのため、昔ながらの風景や沖縄の田舎らしい場所が数多く残されています。



島の課題を一緒に解決していきましょう!


かつては沖縄の離島には珍しく、豊富な水を活用した稲作も盛んでした。その証拠に、伝統行事である大綱引きの綱にも島の稲わらが使われています。

しかし、最近では、高齢化等により作付け面積が年々減ってきているという課題も抱えています。

他の田舎と同じように、空き家問題や、耕作出来なくなってしまった田畑も目立ってきました。

おじぃ、おばぁの暮らす家でも草刈りや、剪定はなかなか大変な作業になっています。

そんな島の困りごと解決に、ぜひ力を貸してください。

技術や体力に自信がなくても、大先輩たちに習いながら、ゆんたく(おしゃべり)しながら、楽しく取り組んで笑顔をたくさん作ってください。


ただいま、春休みのボランティアを募集中!


【日程】

  • 2023年3月13日(月)〜2023年3月22日(水)【9泊10日】


【定員】

4名


作業内容

・伝統行事やイベントのお手伝い

・集落のお手伝い

・休日に海水浴など自然体験


村おこしボランティアとは?

地域と密着した活動を

体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」

離島ならではの暮らしはもちろんのこと

自然体験や集落のお手伝いができます。



憧れの離島での農業生活、体験できます。

田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

そんな知り合いがいない人も多いはず。

それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。

そんな悩みは、ありませんか?


村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。

村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。

人の役に立てるという満足感と、

誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。

いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。

普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

勉強できるし、感謝されます。

それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

家事を分担して生活するのです。

あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

大きく成長すること間違いなし。

もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。



何ができるの?

自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

しかも、村おこしボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!

それ以外にも、フリータイムに島の観光もできます。

けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

最初は不安かもしれません。

しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、

無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

だけど安心してください。

村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

スケジュールは、その場その場で決めていくからです。

だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。

さらに、ふつうのボランティアツアーでは

スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。

スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。

さあ、仲間も一緒です。

だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!



お申し込み方法

ACTiVOよりお申し込みください。

ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

今回のボランティアを通して自分の得られたものは数知れません。多くの方々の助けがあったおかげでこのような貴重な経験が出来ました。

今回のボランティアで自分が感じた最も大きなことは「出会い」の大切さです。

農家の方々との出会いは自分に新たな発見や知識、そして優しさをもたらしてくれました。

共に活動した仲間達との出会いはこれからも続くだろう固い絆が生まれました。普通に生活していたら一生経験する事のないようなことが多くありました。

そんな経験がこの若い時期に得られたこのボランティアには感謝しきれません。自分はこれからもより成長出来るような選択をしていきます。(K.Tさん)

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勇気を出して申し込んで良かったです。こういった経験で人の優しさや温かさを感じられました。

新しい環境に飛び込むことや新しい人々と会うことは不安とかありますが、一歩踏み出してみる事で自分が思ってるほど不安がる必要なんて無かったなと思いました。それ以上に学ぶことが多かったです!

こういった経験は学生の内しか出来ないので少しでも興味があったら一歩踏み出してみる事が大切だなと感じました。本当に参加して良かったです。(匿名希望さん)

このボランティアの雰囲気

現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。

最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。

10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

村おこしECOFFのボランティア募集

村おこしECOFFの職員・バイト募集