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更新日:2019/09/29
『【学生対象】がん支援団体が開催するボランティア講座の参加者募集!〔初級講座〕』
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
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基本情報
がん患者団体が開催する、学生の方対象のボランティア講座です。「座学(講義)2日+ボランティア体験」で構成されています。ボランティアや医療に興味がある方、ご参加ください! 現在 8-9月の予定掲載
活動テーマ | |
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開催場所 |
東京都千代田区で開催する座学(講座)に参加可能な方を対象とします。 |
必要経費 |
無料 ボランティア講座 参加料は 1人 2000円(座学2日間)です。 |
開催日 |
①座学2日間: |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・都内近郊の高校生、大学生の方対象。(今回は学生の方のみの対象としております) |
特徴 |
募集詳細
■ボランティア体験をスタートできる!
ボランティアをしてみたいけれど、なかなか機会がないという方、またどんなところでボランティアを始めたらよいか迷っている方も多いと思います。ボランティア体験は、支援を必要としている分野に、自分の力を使って支援する「社会的にも大変意義がある活動」です。
このボランティア講座の主催は、がん患者支援団体であるNPO法人で、がん情報の提供や、さまざまなイベントを行っている団体です。
■座学とボランティア体験で、実際の活動が実感できる!
「ボランティアとは」という講義だけ聞いても、実際にどうようなことをやるのかを体験しなければ、それを理解するのが難しいものですし、ボランティア活動だけ体験しても、どのような枠組みで、社会に貢献しているかがわかりにくいものです。
この講座では、「座学(講義)2日」と「ボランティア体験(1回)」を組合せて、ボランティアについて理解を深め、より手ごたえのある体験をすることができます。
■社会に出る前に、社会的な貢献を理解することができる!
実際に社会に出てしまうと、忙しい日常の中、社会に貢献していく時間や思いがなかなかもてなくなります。
今回の講座は、高校生、大学生を対象としたもので、実際に体験していくことで、「社会は何を要請しているか」、「自分に何かできるか」を探求することができます。
■こんな方はぜひご参加ください!
がん患者支援団体が主催するボランティア講座なので、がん関連の情報提供をはじめ、がん患者さん、ご家族への支援など、学習の段階に応じて、活動を進めていきたいと考えています。
・この講座の趣旨を理解し、賛同してご参加いただける方
・ボランティア活動に興味がある方
・医療に感心がある方
・ほかの方と協調して、活動にご参加いただける方
・精神疾患等の罹患がなく、健康な状態でご参加いただける方
・有料講座をご理解いただき、ご参加いただける方
ご希望の方はぜひご参加ください!
お申込み、お待ちしております。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
穏やかで、やさしい雰囲気の会です。多くの学生の方にご参加いただき、がん分野や医療について知っていただければと思っています。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
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設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)