- ホーム
- 鹿児島のボランティア募集一覧
- 鹿児島での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 【日本国内ボランティア】えらぶ2:沖縄近くの島で、花の収穫のサポート!
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2019/07/21
【日本国内ボランティア】えらぶ2:沖縄近くの島で、花の収穫のサポート!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
3軒の農家に分かれ、主に切り花の収穫と選抜を行っていただきます。昨年8年ぶりに復活した企画が、今年の夏にも開催に!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
沖永良部島。元々琉球王国に属し沖縄文化圏(料理・音楽・言葉など)。53年に日本返還。大家族で助け合う家庭が多いためか、出生率も全国トップクラス! |
必要経費 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
日本語に不自由がないこと(日本人以外でも堪能なら可)。島の文化や農家の生活習慣を尊重し、朝から夕(夜の時も)まで農家と共にしっかり仕事をする意欲必要。 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】<日本人・日本在住者・日本語堪能な人のみを対象としたプログラム>
農家3軒(長田隆一さん、葉棚清二さん、三島生康さん)のグループと共催、昨年に続き26回目の開催(1995年~2010年は16年連続で開催)。NICE代表が学生時代、ファームステイした縁で開始。目的は、①島の主産業である花卉が忙しくてバイトもなかなか集まらないため、若いパワーで農業を応援。②日本・世界中にえらぶファンを作り、島を盛り上げる。③参加者と住民が友情・理解・連帯を育てる。
えらぶは亜熱帯の豊かな自然に恵まれ、サンゴ礁の美海岸も。観光汚染も受けず、人々は純粋・のんびりで温かい。公用語は日本語なので外国人はいない可能性大。以前は各農家に分かれて生活するファームステイだったが、昨年から農家の負担を減らし、参加者間の交流を深められる共同生活型にして、双方に好評で今年も開催決定。
【宿泊】借家(中古の3LDK)。交代で自炊。朝夕の送り迎えは各農家に行って頂きます。
※ 詳細はNICEのホームページをご覧ください。
※ お申込みはNICEのホームページから承っております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
残業で夜も働くことがありましたが、お父さんやお母さんが働いてるる姿を見ていると、頑張れました。名産の黒糖焼酎を飲んで喋って息抜きをすることも。必ずまた来たい!(過去参加者)
肌で体験して、普段何気なく買ってる花や野菜は農家の苦労があって食卓や家庭に運ばれていることを知りました。常に感謝することを忘れてはいけないです。(前回リーダー)
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。