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更新日:2019/07/15

【国際ボランティア】黒木1:耕作放棄地や過疎問題に国際的に取り組もう!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福岡 八女市 ((旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。)

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

地域に広がる伝統的な棚田で雑草取りのお手伝いやらっきょうの収穫、地域の竹林整備など。共催先である山村塾の事業にも参加し、都市と農山村交流の懸け橋にもなれます!

活動テーマ
活動場所

(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。

必要経費
  • 29,000円
注目ポイント
  • 過疎、耕作放棄地問題について実践できる!
  • 台湾人と交流、中国語も学べる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  •  国際ワークキャンプ経験者歓迎。中国語を勉強経験者歓迎。
    ※ 18歳以上の方に参加して頂けます。

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    【背景】山村塾と共催、2ヶ国ワークキャンプ16回目。山村塾は、都市と農山村住民とが一体となり、棚田や山林といった豊かな自然環境を保全することを目的とし1994年に設立。山村塾がある八女市は、古くから棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の町。しかし、農産物の価格下落や担い手不足により、豊かな自然環境を育む農山村の維持が困難になってきている。平成18年には、緑化推進運動功労者として、内閣総理大臣表彰を受賞。

    2008年からはNICEとの共催で、「里山80日ボランティア」を開催し、里山環境の保全を行ってきた。6年前から毎年夏に台湾グループの受入を行い、日本のアジアの玄関・福岡と台湾の友好関係を築いてきた。


    【宿泊】笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラー・五右衛門風呂もあり。地元で採れた農産物を中心に自炊。寝袋不要。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    台湾人15人、日本人5人の計20人でした。ワーク内容は棚田の草取りをはじめ、竹林整備、森の手入れなどでした。大人数なので始めはどうなるかと思いましたが、ワークやそれ以外の活動を通してお互いの言葉や文化などを知ることができました。加えて、普段は体験できないような大自然に触れることができとても充実した日々を過ごすことができました。(過去リーダーより)

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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