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更新日:2019/05/22
【国際ボランティア】白神2:ブナの植樹祭をサポート!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報

2か所での植樹祭の準備・運営の手伝いを行います。当日は全国から多くの参加者が集まり、植樹祭を行います。
活動テーマ | |
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活動場所 |
鯵ヶ沢町と平内町で活動。白神山地に代表されるように、町土のおよそ8割が山林で占められ、豊かな自然が残る。山・海・川からの四季折々の特産物が楽しめる。 |
必要経費 |
詳しくはこちらをご覧ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
野外で一生懸命働く意欲と体力、柔軟性が必要です! |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
【背景】白神山地を守る会と共催で2006年から36回目の開催。白神山地を守る会は世界に誇る自然遺産を後世に残すために、1993年に白神山地が世界遺産に登録された年に発足。年間を通じて、ブナの植樹やガイド養成などに取り組み、より多くの人々に自然を肌で体験してもらいながら、自然保護運動を行っている。
活動拠点がある鯵ヶ沢町には、白神山地の核心部分の山奥まで延びる赤石川が流れ、この流域で森の復元・再生事業としてブナの苗木育成を行う。約10年間もの時間をかけ苗木を育て植樹するのは手作業も多く、とても手間のかかる仕事である。また、2010年夏の猛暑によって海水温が上昇し、特産品であるホタテが壊滅した陸奥湾の周りの山にて、環境を取り戻す為の植樹も行っている。
【宿泊】鯵ヶ沢町:廃校を利用した白神自然学校内の畳部屋。
平内町:ログハウス(予定)。食事は交代で自炊。寝袋必要。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ワークでは、山に行く道を切り開くのや、荒れた道を進むので結構きつかったですが、ワークの途中のお昼ご飯はとても美味しく感じました。いろいろな人の話を聞けて良かったと思いました。
夜はみんな遅くまで起きていて、今日あったことなどを話したりしました。
ワークの他にも温泉に行ったり、ホタテをごちそうになったり、素敵な経験になりました!
このボランティアの雰囲気
世界遺産・白神山地では、昔から多くの山棲み人が関わってこの山を守ってきました。林業が廃れても、この自然は次世代に残したいものです。是非、この大自然の中でさわやかな汗をかいてみませんか?そして、大自然だけではなく、そこに住んでいる人々と会話を通して、自然を味わってみませんか?
(白神山地を守る会 代表 永井雄人さん)
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!