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更新日:2020/07/05
障がいのある方の「遊ぶ」を支援!外出ボランティア大募集!
NPO法人み・らいず2この募集の受入法人「NPO法人み・らいず2」をフォローして、
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基本情報
「お花見に行きたい」「プールに行きたい」「カラオケに行きたい」そんな声に寄り添い、一緒に楽しく外出し、その中で様々な経験ができるようなお手伝いをします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関西圏に在住の大学生・大学院生・専門学校生ならどなたでも参加OKです。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
【障がいのある方とお出かけするボランティア】
障がいのある子どもたちが1人ではできないことや新しいことにチャレンジする機会をつくる「ガイドヘルパー」という活動があります。
「お花見に行きたい」「プールに行きたい」「カラオケに行きたい」そんな声に寄り添い、
一緒に楽しく外出し、その中で様々な経験ができるようお手伝いをします。
ガイドヘルパーの醍醐味は、
障がいのある子どもたちの「できた」「楽しい」「自分でやってみる」そんな場面に出会えることです!
障がいのある子どもを持つ親御さんからは、同年代のお兄さんお姉さんと楽しく出かけたい、体を動かして遊んで欲しいという希望が多く、学生が活躍できる場が多くあります。
ガイドヘルパーの活動を行いながら、自分の世界を広げている学生もたくさんいます。
|ガイドヘルパー講座の開催日程
外出ボランティアへの参加希望される方は、
まずは「ガイドヘルパー講座」にご参加ください。
支援に入るために必要な資格を取得し、
障がいのある方との関わり方やガイドヘルパーについて学びます。
【7月】2020年07月12日(日),07月19日(日)オンライン
【8月】2020年08月23日(日),08月30日(日)オンライン
【9月】2020年09月27日(土),10月04日(日)オンライン
|お申込み方法
activoでお問い合わせの方に、
ガイドヘルパー講座の詳細と申込みフォームをお送りします。
申込みフォームに必要事項をご記入いただくとお申込が完了します。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「いろんなことが広がった」
-龍谷大学3回生 Tさん
大学で、「なにか始めないと…」というときに授業で紹介された 〝1000円で取れる資格 〟に惹かれて応募しました。始めは勢いと軽い気持ちでしたが、ここから利用者さんやスタッフさん、他の活動をされている学生さんやスタッフさんなど、沢山の人との出会いや、ヘルパーとして活動していく中での経験や気付きがありました。自分の身近で起こることだから、授業では持たないような疑問を持ったり考えたりと、どんどん知識や考えが深まっていくのを感じることができました。何かしたいな、と感じたときに、とにかく〝やってみる〟ことでこんなにもいろんなことが広がるんだ!と実感でき、あの日勢いで応募してよかったと感じています。
「活動が自分の成長に繋がった」
-大阪大谷大学4回生 Mさん
私がガイドヘルパーの資格を取ろうと思ったのは何か資格がほしいなと思い講座を受けました。資格を取ってガイドヘルパーとして活動するまでは実際に障がいのある方と関わったことがなく、コミュニケーションをちゃんととれるか不安でしたが一緒に外出をしてみるととても楽しく、また一緒にお出掛けしたい!と思うようになりました。他にはどんな方がいるのだろうと思うようになり、新しい方に会うのが楽しみになりました!
ガイドヘルパーは物事の伝え方やコミュニケーションの取り方など利用者さんだけでなく自分自身も成長できる楽しい活動になってます!
このボランティアの雰囲気
現場で活動しているのは大学生がほとんどです。
関西圏のいろいろな大学から毎年200名近い大学生が活動をしています。
大学の垣根を越えた、つながりがたくさんできるのも特徴です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
河内崇典 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
み・らいず2の法人活動理念
み・らいずは地域で誰もが当たり前に暮らせる社会を作ることをミッションに、
み・らいずに関わるすべての人を幸せにするために、必要な人に必要な支援を作り続けています。
み・らいず2の法人活動内容
【ミッション】
だれもが、自分らしく地域で暮らせる社会。
関わる全ての人たちが夢や目標を描いてチャレンジを重ね、自らの役割や居場所を見つけ、助け合いながら、笑顔になれる社会をめざします。
【ビジョン】
支援を必要としている人に支援を届け、必要な支援をつくり続けていくこと。
声にならない声に耳をかたむけ、これが最善かを常に問いながら、利用者やそのご家族、関わる人たちと力を合わせて真摯に福祉に向き合い、新たな福祉を創造していきます。
【支援】
み・らいず2は3つの事業を元に支援を展開しています。
《サポート事業部》誰もが自分の暮らしを自分で考え選択し、地域の中で行きてくための支援を行う。
《ワークス事業部》誰もが自分の役割を持ち、働くことができる社会をつくる。
《スクール事業部》多様な可能性と特長をもった子どもたちが楽しみながら学び、成長することを支える。