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更新日:2019/06/09
全国初の防災講演会『ここから花咲く備えをつなぐ』参加者募集!
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基本情報
防災啓発ドキュメンタリー映画「いつか君の花明かりには」上映×小川監督×柳原志保さんによる防災講演会
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
JR・名鉄刈谷駅すぐ側!駐車場も完備。 |
必要経費 |
無料 0~学生無料。引率の先生も無料です。 |
開催日 |
13:30~16:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
関心ある方でしたらどなたでも。0歳~学生無料。 |
募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
全国初の3本立て!ダブル講演防災イベント
『ここから花咲く備えをつなぐ』
日時:6/8(土)13:45~16:30(13:30開場)
会場:刈谷市民総合文化センター 小ホール
(刈谷市若松町2丁目104)*駐車場完備*刈谷市駅徒歩3分
参加費:大人800円 ペア割1000円
※0歳~学生無料※ペア割はご夫婦・お友達・親子でも♪
対象:学生・親子・関心のある方でしたらどなたでも
お申込み先着50組さま
内容:
・「いつか君の花明かりには」上映会と小川監督講演
・「ここから花咲く備えをつなぐ」小川さんと柳原さんのダブル講演
・柳原さん「だれでもできるわたしの防災~もしもに備えるいつも~」
小川監督と柳原さんによるダブル講演は「全国初」!
この上映会と講演会から、西三河地域の防災教育のキックオフとなり、花咲いた備えをこれからもつないでいきたいという気持ちを込めました。
講師:
小川光一さん(「いつか君の花明かりには」監督・防災士)
1987年5月29日生まれ。作家・映画監督。国際支援や防災教育を中心に国内外にて活動中。2016年9月に発売された防災対策本は、現在二カ国にて出版されている。陸前高田まち・ひと・しごと総合戦略策定委員会 委員。アフリカ支援NPO MUKWANO サポートメンバー。認定NPO法人 桜ライン311 理事。日本防災機構認定防災士。
柳原志保さん(歌うママ防災士・「いつか君の花明かりには」出演)
熊本県和水町在住。東日本大震災、熊本地震を経験。2度の大災害の経験をもとに、誰でもかんたんに取り組める「オーダーメイド防災」は、幅広い世代から支持を得て3万人以上に講演。NHK「助けて!きわめびと」などメディア出演多数。講演の最後に復興ソング「花は咲く」を歌うことから『歌うママ防災士』として活躍中。高校1 年男子(宮城県在住)と防災士(熊本県最年少)の中学2 年男子がいるシングルマザー。
主催:
防災ママかきつばた
後援:
刈谷市・知立市・刈谷市教育委員会・知立市教育委員会
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・私は今まで「自分の町は大丈夫」「災害が起きても何とかなる」と心のどこかで思っていました。しかし、今回のドキュメンタリー映画を見て、このような考えを捨てることが一番最初の防災対策なんだと感じました。大切な家族や友人の命を守るためにも、これからは時々でも考えながら過ごしていきたいです。(10代・女性)
・優しくて温かい映画でした。防災のことを声高に語るのではなく、それぞれの想いを優しい表情で、時には明るい笑顔で語ってくれました。(60代・女性)
・ずっと、大切に思う人の顔が思いうかびました。その人たちと、ずっと笑っていけるために、やれることをやっていきたいなって思いました。あまり、こういったドキュメントにふれてこなかったので、かなり覚悟して観にきましたが、思ったよりは肩の力を抜いて観ることが出来ました。だけど、通り過ぎるような感覚はなく、かんとくの思いが染み込んでいくようです。(30代・男性)
・学校には防災の人が何度も来ていて、今日も正直めんどくさいと思っていました。でも、自分のそういう意識をかえていかなきゃいけないって感じました。(10代・女性)
・今まで何回も防災講座を受けてきましたが、今までのは、ただ「ハザードマップを見よう」など同じことをくり返し言っているだけでした。今回の講演はとても心に響いてきた。軽い考えで大切な人を失う。失ってからじゃ遅い。ありがとうございました。(10代・男性)
・いつか君の花明かりにはってタイトルが良かった。とりあえず日本中の同世代にくまさんの講演を聞いて欲しい。だって俺が今日を境に、防災がかたくるしいものじゃなくなったから。(10代・男性)(※「くまさん」は小川光一監督のあだ名です)
・今まで沢山の防災講座があったけど、一番、心にひびきました。防災をしないことは、死に近づくことだし、でも防災をすれば、遠ざかることだと思いました。だから、防災しない手はないと気付きました。(10代・女性)
・ドキュメンタリー映画の中に出てきた人達の言葉に考えさせられるものがとても多かったです。私達は防災について考えながらも「私が何かしたところで」と思う人は多いと思うけど、やってみることに損はないし、やらないことには命を救えないなと思いました。今までの防災について学ぶ機会の中で一番意識が変わりました。自分たちの行動が少なからず他人に影響していくことを自覚しなきゃいけないと思いました。(10代・女性)
・災害後あの時こうしておけばよかったと必ず後悔するって気づいた。そうならないために災害前にできることをしておきたいと感じた。堅い内容なはずなのに、小川監督の話し方が聞きやすくて、とても入り込むことができた。(10代・男性)
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
高木一恵 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |