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更新日:2025/02/04
【大学生〜高校生】子どもたちと学び成長の一歩を踏み出す学童インターン募集!!
一般社団法人子供教育創造機構自己理解を深め、共に学び成長する。内発的動機から最高の選択肢を掴みませんか?
このインターンシップは、子どもたちと共に学びながら、経験の機会を提供します。子どもたちとの交流を通じて自己理解とファシリテーターとしての能力開発を促進し、成長を深めることができます。高校生も活躍中です!
また、総合選抜や就活など、キャリア開発に向けた道を自ら切り開く機会となるでしょう。
基本情報
キンダリーでは「内発的動機」で生きる人が溢れる社会へをめざし、子どもと共に社会に繋がる体験を意図し日々の運営を実施しています。
正解のない探究型学習、プロジェクト型学習による経験学習が特徴となります。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
∟ 活動校舎はオリエンテーション時に相談しましょう! |
待遇 |
■長期インターンシップ活動支援金(6ヶ月が基準)として1日1000円支給および、インターン活動証明書も発行可能です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK ■フルタイム・インターン |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【未経験者歓迎!長期インターン】(6ヶ月以上が参加条件です) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
正解のない時代、子どもたちの「創造性と共創する力」を育む
▶活動風景
▶プロジェクト型学習
▶エキシビションプロジェクト
▶教科学習サポート
▶毎日ふれる英語レッスン
▶校外活
▶ワクワクWEEK(子どもたちが決めるすごし方)
▶夏休み体験
▶イベント企画&運営
・キッザニアツアー
▶インターン向けキャリアビジョン研修
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
インターンメンバーからのメッセージ
■2023年3月インターン卒業
丸山さん
6ヶ月間本当にお世話になりました!
活動を通して自分の行動や思考パターンがわかり、言語化の重要性を身をもって実感しました。本当に貴重な経験ができたと思います。
引き続き就活の方も頑張っていきます!本当にありがとうございました!
■高校生インターンも活躍し、卒業
■2023年 5月
■2023年8月
今までありがとうございました!
キンダリーで活動した1年間は様々なことが学べて、毎日があっという間に感じるほど楽しかったです。
キンダリーの皆様にはお力添えいただくことばかりでしたが、おかげさまで子供たちに対して、より良い姿勢で接することが出来ました。
皆様と出会えてほんとうに良かったです。ここで学んだことは忘れず、将来社会人になっても活かしていこうと思います。
今までとても楽しかったです。ありがとうございました!
■2024年3月
ももちゃん
昨年の4月から大変お世話になりました。私にとってキンダリーインターナショナルは、自分らしくいられた場所であり、また頑張ろうと思えた場所でした。
私は細かい部分や悩み事が多く、社員の皆さまには多くの時間をとっていただきました。誠にありがとうございます。みなさまとのリフレクションや普段の会話を通して、自分の過ごしやすい環境について考えることができたり、自分は他者からどのように見えて、他者からの印象を受けて自分はどのように考えているかなど自分を見つめる時間を多く取ることができ、この場所で学んだことは、自分にとって大切な経験になり、また私が幸せを見つけるためにも必要なものだと思っています。
活動を金曜日で支えてくれたてらっちを中心とした社員さん、同じ時期に活動を始め、関わりを持つことができたインターンシップの皆さんに、今までのようにお会いできなくなるのは非常に悲しいですが、みなさまがキンダリーでも、キンダリー外でもにこにこで、これからも素敵な時間を過ごすことができるようにお祈りしてます。
繰り返しにはなってしまうのですが、今まで本当にありがとうございました。
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松田さん
約1年間お世話になりました。
1年生だった子達が2年生になったよー!と教えてくれた時なんだか涙が出そうでした、。
いままで身近に私より年下の子どもが居なかったので、キンダリーに入ってから初めてのことばかりで最初はすごく大変で不安だらけでしたが、たくさんのキンダーに支えられて1年間過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。大学でも頑張ります!
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■2024年9月 なおちゃん(1年6ヶ月の活動)
一年半という長い活動の中で、特にファシリテーション能力の成長を感じました。
最初の頃は、自分の気持ちの言語化や、相手の気持ちやニーズを聞き、問題解決をしていくことが苦労しました。しかし、1日の振り返りをしてアドバイスを貰うことで、相手の気持ちも尊重して話すことができるようになりました。
また、理科実験を教える際には、子ども達でも分かりやすく伝えられるように、動画を見せてみたり、身近なことに置き換えて教えたりと、試行錯誤しました。その結果、子ども達が内容を理解している様子が見られたので、回数を重ねるごとに、やりがいや達成感を感じることが多くなってきました。
キンダリーでは、子供達と関わる中で、自分の成長を実感することが多く、沢山の学びを得ることができました。毎回が充実した時間を過ごせるのでとても楽しかったです!長い間、本当にありがとうございました。
■2024年12月インターン修了
■2025年1月インターン修了
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▶インターンシップ研修風景〜自己理解ワークショップ
▶夏運営に向けたキックオフ2023年
▶2025年1月 学習する組織|対話型読書会
キンダリーインターナショナルのインターンシップでは、小学生向けプログラムの企画・運営を実践的に学ぶだけでなく、スタッフが取り組む対話型読書会(『学習する組織』を題材に実施)を通じて、チーム学習の真髄を体感できます。柔軟な思考や創造的なアイデアを育む環境の中で、自己表現力やリーダーシップを伸ばし、教育現場の新たな可能性を探求できるのが魅力です。
また、「自己省察」「共有ビジョン」「チーム学習」といった学習する組織の要素を日々の活動に活かすことで、常に前向きな成長を促す風土が整っています。
理論だけでなく行動を通して学びたい方は、ぜひご参加ください。あなたの挑戦が、子どもたちと共に未来を切り拓く力になります。
このインターンの雰囲気
ゴールを決めないキャリア開発
インターンシップ勉強会
2024年3月交流会
▶2024年11月 Nonviolence Communication対話型読書会
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
森 博樹 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
一般社団法人 |
子供教育創造機構の法人活動理念
内発的動機から生き生きとした子どもと大人を社会に溢れさせる!
子供教育創造機構の法人活動内容
学童保育運営/STEAM教育(プログラミング等)/起業家育成(アントレプレナーシップ教育)
取り組む社会課題:『学童保育』
「学童保育」の問題の現状
未来がますます予測困難になるAI時代。これからの子どもたちに求められるのは、答えが用意された問題に適応する力ではなく、未知の課題に挑み、新たな価値を創り出す力です。
そのため、与えられた正解を探すことではなく『自分の頭で考え、決めて、主体的に行動できるAI時代の生き抜く力』の必要性が高まっています。
しかし、子どもたちの経験は、まだ正解の学びの延長となっています。
「学童保育」の問題が発生する原因や抱える課題
教育熱心な保護者ほど「失敗させたくない」という想いから、つい"正解"に頼る学びに頼り、子どもの主体性を育むチャンスを逃してしまうことも少なくありません。一方で、「本当にこのままでいいのか?」という漠然とした不安を抱えている保護者の声も多く耳にします。
「学童保育」の問題の解決策
どんな子どもでも「やればできる感覚」の育成と「起業家教育プロセス」さえ踏めば、創造性と圧倒的な主体性を育むことが可能です。私たちは、子どもたちの興味関心から問題解決に取り組む「アントレプレナーシップ育成」を実践しています。
活動実績
キンダリーインターナショナル 勝どき校舎がスタート(中央区)
2012年03月01日
江東区 豊洲校がスタート
2014年04月01日
中央区 明石日本橋校がスタート
2015年04月01日
総務省 地域IoTサービス創出支援事業に採択
2017年04月
総務省 地域IoTサービス創出支援事業に採択され、高専と一緒に
「高専IoTネットワークを活用した地域IoTデータの取得、教育を主とした小規模自治体利活用モデルの実証事業」に採択(継続中)
都内私立高校や中学校において「2030SDGsゲーム」を利用した授業を実施
2018年09月
Learning Journey IN フィリピン〜子ども達だけでフィリピンへ
2019年07月
サマーキャンプ(体験からひとり一人の成長を!)
2019年08月
2020年3月〜5月の休校期間中、3ヶ月で400人以上の子ども達がコンピューターサイエンスをオンラインで学び始めました!
2020年06月01日
Minecraft Schoolでは、小学生1年〜中学生に向けてMinecraftを利用した楽しい学びを提供しています。
現在「プログラミング入門」「プログラミング実践」「社会課題」の3つのコースをオンラインで開講中。
Minecraftの世界観で楽しみながら、プログラミング的思考を育むことができます。
SDGsプロジェクト on Minecraft〜社会問題を解決しよう!がスタート
2021年03月03日
SDGsプロジェクト on Minecraft〜社会問題を解決しよう!がスタート
【なぜ、このプロジェクトを推進するのか?】
コロナ感染リスクのため、子ども達は「友達と遊ぶことさえ」難しい社会情勢です。
子ども達は本来、みんなで遊びながら人と関わることで「生きる力」を学んできました。
その学びが制限を受けている現状について問題を感じ、この課題を解決したいと考えています。
楽しみながら「持続可能な開発目標(SDGs)」を知って社会問題を解決しちゃおう!
Minecraft 特設サーバーで「自宅に居ながら全員が同じ世界で共創的に社会問題」を解決します。
SDGsに関する学習動画を活用し、社会問題に関心を寄せ、自己表現の中で「問題解決力」を育めるクラスです。
【事前学習サイト】小学生のためのSDGs
オンラインスクール、リベラルアーツKids 1,000人の子ども達がコンピューターサイエンスをスタート
2021年05月01日
オンラインスクー、リベラルアーツKids 1,000人の子ども達がコンピューターサイエンスをスタートしました。
2021年05月27日
昨年度につづき、お茶の水女子大学 全学「未来起点ゼミ ~自分たちの未来を自分たちで創る~ コロナ禍、こんな時期だからこそ未来の自分たちと子どもたちのためにできること」にて、代表理事の森が講義を実施いたしました。
人生100年時代未来予測がますます困難となる時代において人の生き方はマルチステージ時代へと変化していきます。
未来の先生フォーラムで「子ども哲学対話」と「10歳からのアントレプレナーシップ講座」を提供
2021年08月22日
未来の先生フォーラムで子ども哲学対話と起業家教育についてワークショップを実施。
10歳からの起業家教育をアフタースクールで正式スタート
2022年04月01日
全てが小・中学生向けに開発されたカリキュラム。内発的動機から事業アイデアに関する仮説を立案し、その仮説検証を他者と関わりながら実践をしていく「社会につながる探究型プロジェクト」です。
月刊 先端教育 小中高のアントレプレナーシップ教育事例で特集を組まれました
2023年05月
10歳からの起業家教育の経験を踏まえ「月刊 先端教育 6月号」に実践事例を提供いたしました。
高校生等へのアントレプレナーシップ教育〜全国先進事例共有シンポジウムで事例発表
2023年08月
小学生向けの民間学童施設 キンダリーインターナショナルで取り組んでいる「10歳からの起業家教育|起業家になろう!」
小学生の子どもたちの創造性溢れるアントレプレナーシップ教育事例を発表してまいりました!
主に、高校生向けの起業家育成プログラムが中心でしたが、小学校3年生から取り組むキンダリーインターナショナルの取り組みに注目が集まりました。
起業家育成プログラム2Days【後援|広島教育委員会】
2023年12月
広島県立高校のすべての高校生を対象とした起業家育成プログラム2Daysを実施
代表理事の森が、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」 に就任いたしました。
2025年01月
この度、一般社団法人子供教育創造機構 代表理事の森が、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」 に就任いたしました。これは、キンダリーインターナショナルでの子どもたちの主体的な学びの実績が評価された結果です。
学童期の原体験が、未来を切り拓く力を育む上で極めて重要であることが認められた証だと考えています。
キンダリーインターナショナルでは3年以上をかけて、
✅ プロジェクト型学習 – ものづくりを通じて、主体的に課題解決に挑む学習
✅ 探究型学習 – 自ら問いを立て、深く考える力を養う学習
✅ 「10歳からの起業家教育」 – 社会につながる探究型学習
これらの学びを通じて、子どもたちが自ら考え、行動し、未来を切り拓く力を育む機会 を提供し続けます。
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▶︎アントレプレナーシップ推進大使とは?
文部科学省が全国の小中高生に起業家精神を育むために任命する役職です。
起業経験者などが自身の経験やネットワークを活かし、学校やイベントで講演・授業を行い、子供たちに起業や挑戦を身近に感じてもらうことを目的としています。
この取り組みを通じて、子供たちが社会課題を発見し、自ら解決に向けて行動する力を育むことを目指します。