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更新日:2019/07/04
ケニア・スタディーツアー8日間 ジャーナリスト大津司郎と行く現場体感ツアー!!
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基本情報
キーワードは、ケニアにおける中国「一帯一路」政策の現場訪問、スラム、マサイ村の学校訪問、そしてサファリです!ジャーナリスト大津司郎同行、ネットでは分からない現場体感型アフリカツアーです!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
ツアー代金518,000円(★世界へ飛び出す学生を応援します! 学生割引488,000円) |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳以上の方 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
〝一帯一路〟現場訪問-このツアーの最大の特徴は学びとサファリです。
当社フレックスインターナショナルの「現場へ行こう。体感型アフリカスタディーツアー」では、長きに渡ってアフリカを取材、番組コーディネートをされている大津司郎氏の人脈、ネットワークを体験が活かされたプログラムを盛り込んでいます。
今年2019年8月末、TICAD(アフリカ開発会議)7-横浜が開催され、多数のアフリカ諸国首脳が参加する予定です。〝安倍イニシアティブ(最終的に数千のアフリカ人を日本に招く)〟はじめ日本政府が先頭にたち対アフリカ国際協力の推進を図っています。それに対して、中国の〝一帯一路〟対アフリカ戦略は世界的にも注目されアフリカもその開発のルートに取り込まれ、各地でインフラを中心とした建設が進行中です。
今回訪問するケニアは、その中でも特に中国が対アフリカ戦略の中心に位置付けているのがツアーで訪問予定のケニアです。特にツアーでは、「一帯一路」政策のシンボルでもある、中国の鉄道建設現場や中国大使館訪問等の中国関連の場所を訪問します。関連する問題点も学びます。
【ツアー概要】
▼ケニアにおける中国「一帯一路」政策の現場訪問
「一帯一路」とは、中国が形成を目指す経済・外交圏構想です。「一帯」は中国から中央アジア、西アジアにつながる地域で、中国と中央アジア諸国、パキスタン、アフガニスタン、イラク等が含まれます。「一路」は南シナ海、インド洋、アラビア海を経て地中海に至る海上交通ルートを指します。そのルートには、ケニアも含まれています。60を超える沿線国において、中国主導で鉄道や道路、港湾といったインフラ建設などを行われる予定です。
▼ キベラ・スラム訪問
キベラ・スラムは100万人近い人々が暮らすアフリカ最大級のスラムです。今、スラムは高速道路建設による破壊と分断の危機にさらされています。スラムを訪ねケニア人たちの明るさ、逞しさに学び、彼らと交流します。
▼ マサイ村&学校訪問
携帯を持ったマサイ族が有名ですが、テクノロジーの恩恵を受ける反面、牧畜民マサイ族として生きる彼らの悩み、未来の選択肢など様々な問題に直面しています。今回はマサイマラ保護区の近くにある学校を訪問し、子供たちや親たちと交流し、本当のマサイの今とこれからについてお話を聞きます。
▼ サファリ
サファリにて大自然を堪能します。ライオン、ゾウ、キリン、チーター、バッファローなどは普通に見ることができます。また、8月はヌーの川渡りの時期です。限られた時間の中で遭遇できればと思っています。
【旅程】
◆1日目:8月14日(水)
21:00 羽田空港集合-機内泊
- 00:01 羽田空港発
- 08:15 乗り継ぎ便でドーハ発
- 14:10 ケニア、ナイロビのジョモケニヤッタ空港到着
- 到着後、係員がお出迎えし、ナイロビ市内観光
-ナイロビ泊
◆3日目:8月16日(金)
- 午前: 中国大使館訪問予定
- 午後: キベラスラム、イシリー(ソマリア人居留区)訪問、ビジネス活動見学
◆4日目:8月17日(土)
- 終日: ナイロビ郊外の「一帯一路」の現場訪問
◆5日目:8月18日(日)
- 午前:ナイロビ市内出発後、マサイマラの移動
- 午後:マサイマラにてサファリドライブ
◆6日目:8月19日(月)
- 午前: マサイマラにてサファリドライブ
- 午後: マサイ村の学校訪問
◆7日目:8月20日(火)
- 午前: マサイマラ出発、ナイロビへ移動
- 午後: ナイロビのジョモケニヤッタ国際空港へ移動
- 17:20 ナイロビのジョモケニヤッタ国際空港発
- 23:25 ドーハ着
◆8日目:8月21日(水)
- 02:10 ドーハ発
- 18:40 成田空港着
※現地の情勢、受入先の都合により、一部行程が変更になる場合がございます。
ご質問等お気軽にお問合せ下さいませ。
【大津司郎氏より】
飛躍的経済成長から国際協力、そして紛争から資源、貧困問題まで、今アフリカは世界の最前線です。日本のメディアがほとんど報じない今、自分の足でアフリカの現場を踏み、体感することは、未来への投資、そして人とは違う自分だけの財産になります。【大津司郎】
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
【20代女性】
貴重な体験のできるよく考えられたツアーでした。
ツアー前もビザ手続きなど丁寧にご対応頂き、旅行中も無理ないプログラムで、現地ガイドやドライバーさんも安全面も配慮されていました。
【40代女性】
一般の旅行では訪れる事のできないコース、会うことのできない人ばかりで、大変勉強になりました。「スタディツアー」の名の通りだと思います。
現地ガイドさん、ドライバーさんもとても丁寧に対応してくださいました。
ブリーフィングでは異なる年代の新しい意見などを聞き、それもまた勉強になりました。
それも大津さんがいらっしゃったからだと思います。
【20代男性】
今回のツアーに参加し多くの経験をさせて頂きました。他では決して見る事のできない景色で貴重な体験でした。
できることならもう一度参加させて頂ければと思っております。
【30代男性】
同行する映像ジャーナリストの大津さんはとても面白く、気さくな方で適度に気楽、適度な緊張感、そんな雰囲気のツアーでした。特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
代表者 |
乙田 上作 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
フレックスインターナショナルの企業活動理念
“現場へ行こう"とは
映像ジャーナリスト大津司郎氏がプロデュース・同行するツアーを通じて、多くの方にアフリカの「今」を体感していただくためにスタートしました。
大津司郎氏(以下、大津氏)は、拓殖大学国際学部 甲斐信好教授のゼミナールを中心としたスタディーツアーをコーディネートしその回数は昨年(2016年)までで回を数えるまでになっています。
ツアー の中では難民キャンプ訪問、地元で活躍するNGOとの対話、ルワンダ外務大臣との面会など、大津氏の人脈が無ければ難しい貴重な体験の機会をツアー参加者 に提供してきました。
紛争・難民問題から経済問題にいたるまで長きにわたってアフリカを取材し続けてきた大津氏は、「アフリカには、世界と人間の問題のすべてがある」という視点からレポートを送ってきました。
このツアーを通して、世界の最前線で生き抜く「現場力」を学んでほしい。そうした大津氏の思いから生まれるツアーをフレックスインターナショナルが支援します。
“大津司郎氏プロフィール"
1.アフリカへの旅立ち
1970年、大学3年の時に、仲間とアフリカで農場を開こうと考え、下見のためにアフリカを目指す。船などを使って約1ヶ月かけ、東 アフリカに上陸したのがアフリカとの初めての出逢いとなった。その後、サハラ干ばつ救援委員会設立(チャド、ナイジェリア)、青年海外協力隊(タンザニ ア)、テレビのアフリカ関係番組のコーディネーターを務める。冷戦体制崩壊直後の1990年から、頻発するアフリカ紛争を取材するフリー・ジャーナリスト の道へ。
2.ジャーナリストとして
1990年5月、釈放後間もないネルソン・マンデラ氏をヨハネスブルグ郊外のソウェト(Soweto)の自宅に直撃取材。それ以来、 ソマリア、スーダン(現南スーダン)、ルワンダ、コンゴ、アンゴラ、ブルンディ、ウガンダ、さらにイラク、シリア等の内戦・紛争を中心に単独取材を重ね る。映像は主に夜のニュース番組の特集などでオンエアーされる。日本のメディアはほとんど放送しないが、「アフリカ紛争は常に時代と世界の最前線/フロン トラインである」という視点に立ち、現場取材を続けている。
3.アフリカコーディネーターとして
一方でテレビ取材のアフリカロケ・コーディネーターとして、「イッテQ」「情熱大陸」「バンキシャ」「世界ふしぎ発見」など人気番組の制作に関わってきた。
4.スタディーツアー&サファリ・ガイドとして
以上の体験によって培われた情報・ネットワークを駆使し、難民キャンプ、戦争被害者救済NGO、政府要人との面会など、一般旅行やバックパック旅行では訪れることが難しい場所を訪問している。また、そうしたところの今の状況をジャーナリト的視点によって、より"VIVID"に伝えている。
フレックスインターナショナルの企業活動内容
"フレックスインターナショナルの役割"
フレックスインターナショナルは、2014年の甲斐ゼミ ナール・アフリカ・スタディツアーの実施に続き、2015年からは大津氏がコーディネート・ 同行する3つのツアーを企画・実施予定です。いずれも、大津氏がジャーナリストとしての知識や経験を伝え、それらをもとに参加者の方がアフリカをより深く 体験できる機会となるに違いありません。
当社は、航空券販売及び海外旅行事業に加え、今後もこうしたツアーの提供を強化、お客様に渡航先でのより実践的な学びの機会を提供させていただく予定です。
また、大津氏の「安全を超えるプライオリティーはない」の方針に賛同し、当社としてもツアーを実施する上で何よりも優先すべきは安全と考えております。