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更新日:2020/06/16
知的に障がいのある人たちの「暮らす」を支えるボランティア。夕食づくりです。
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法律の枠内だけではない「その先の豊かさ」へ。ぱれっとは常に前進し続けます。
基本情報
グループホームで暮らす知的障がいの方々に、食事を提供してくださるボランティアさんを急募しています。毎食10食程度です。食は暮らしの基本。ぜひ皆さんのお力を貸してください。お料理や会話の好きな方。
活動テーマ | |
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活動場所 |
知的に障がいのある人たちが暮らす家(グループホーム)で、職員のお手伝いとして、10食程度の食事を提供していただくボランティアさんです。お料理が好きな方、ぜひお手伝いをお願いします。食事提供のボランティアさんが加わっていただくことで、職員は入居者への直接支援にあたれますので、大変助かります。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
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募集対象 |
年齢性別職業不問。お料理が好きな方を募集しています。 |
特徴 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【アルバイトさんの声】
入居者の新しい発見をみんなで共有するときがとっても楽しいですね!
更に、スタッフさん同士と「こういうイベントは利用者さんにとって楽しいかもね」、「街全体をこういう風に巻き込んでいきたいね」など、未来に向けて前向きな意見交換をできるときもとってもわくわくしますね。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
相馬宏昭 |
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設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ぱれっとの法人活動理念
ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現に寄与する特定非営利法人です。
ぱれっとの法人活動内容
私たち「認定NPO法人ぱれっと」は、1983年から、東京・恵比寿を拠点に独自のアイデアと実践を通して社会に挑戦し続けている団体です。
違う色と色とが交ざり合い、新しい色が生み出され、それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。人と人との結びつきから生まれる無限の可能性にワクワクし共に未来を描く。そんな思いが込められている「ぱれっと」という名の通り、色を人に置き換えて、障がいや世代、国境を越えて、色々な人たちが「ぱれっと」で出会い、交流することで新しい可能性を生み出すことに挑戦しています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
障がいはその人が「持っているもの」ではなく周りに「あるもの」。彼らが豊かに暮らしていくためには、地域社会をつなぐ支援者も不可欠です。自立支援はもちろん本人のスキルを高めるアプローチも必要ですが、それ以上に支援の輪を集め、つなぎ、社会生活を点ではなく面で支えることが重要と思っています。そしてもっともっと大切なこと・・・それは「楽しむ」こと。確かに楽なことばかりではありませんが、そのやりがいは半端ない。眉間にしわを作りながらではなく(笑)、ともに楽しみ、ともに悩み、ともに歩む。そんなチームワークスピリッツに溢れるボランティアスタッフをお待ちしております。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障がい者福祉というと、「福祉制度の充実」によってサービス提供の範囲を広げて・・・と考えられがちですが、実際はそれだけではなく、「その先にある課題」が大きくあります。それは、福祉制度の枠のその先で、どのような人間関係を築き、どのような豊かな人生を送ることができるかという点です。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
ぱれっとは1983年の創立以来、障がいのあるなしに関わらず、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現を目指してきました。福祉制度の枠だけではなく、その先にある豊かさの実現に向けて、様々な民間社会資源を活用しながら課題解決にあたることが必要です。