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更新日:2024/02/27

【10名募集】「悩みを受け止める支え手のこども若者」を一緒にサポートしませんか?

特定非営利活動法人Light Ring.
  • 活動場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0〜1回

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子ども若者をサポートするボランティア募集中!

「友達や家族から『生きるのがつらい』と相談されたことがある」「相談されてどうしたらいいか悩んでいる人をサポートしたい」「若者の自殺・孤独・孤立という社会課題に関わりたい」

特定非営利活動法人LightRing.では、同年代を支えたいと考えている10代と20代の方向けにボランティア面談を行います。

基本情報

「子ども・若者ゲートキーパー」
悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、必要な支援に繋げ、見守り、寄り添う人。
LightRing.では、そんな支える側の子ども若者のことをそう呼んでいます。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

個別面談を受講いただいた後に活動開始日が決定します。
主な活動は、随時オンライン相談支援、月1定例会議になります。
(※ピアサポーターとしての公認心理師の無料の伴走支援制度有り!)
具体的な内容は個別面談でお話させていただきます。

活動頻度

週0〜1回

注目ポイント
  • 最新の自殺問題の現状やメンタルヘルスを学び、最前線の社会課題を知ることができます!
  • 子ども・若者ゲートキーパーの居場所活動のファシリテーションスキルを習得できます。
  • 若者の自殺・孤独孤立の社会課題に関心のある全国の10代や20代の同世代と出会えます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 29歳以下の方対象

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    LightRing.について

    国際比較でも深刻な本邦の自殺問題。若者においては死因の第一位が自殺、先進国の中で類を見ない状況です。

    悩みを抱えている人の多くが「相談する人がいない」といいます。

    LightRing.は、生きづらさや悩みを感じる子ども・若者が相談しやすい、友達や家族などのゲートキーパー育成に取り組んでいます。


    ゲートキーパー・コミュニティ「ringS」について

    身近な悩んでいる人に寄り添っているゲートキーパーは、不安や戸惑い、無力感や孤独感など様々な悩みを感じることがあります。同じ悩みを抱える方が、互いから学び、セルフケアを通じてバーンアウトを防ぐ。ゲートキーパー同士のコミュニティ、それが「ringS」です。


    本講座について

    本講座では、以下のことを学べます。

    1. 1)自殺の現状、メンタルヘルス基礎知識
    2. 2)ゲートキーパー養成講座
    3. 3)支え手のための居場所「ringS」演習
    4. 4)運営ボランティアとして関わる
    5. ※ 本講座は、厚生労働省の「孤独・孤立対策のための自殺防止対策事業」による「ゲートキーパー育成・支援のための全国モデル創造事業」のもと、開講されています。
    6. こんな人が参加してます… 

    7. 10代〜20代の大学生・専門学校生・社会人、過去に支えの経験がある方、臨床心理士やカウンセラーを目指している方など


    1. 参加の流れ

    3月に面接審査をしますので、

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    心の問題において資格がないとサポートできないと思われがちですが、Light Ring.では無資格でもピアサポートの面からボランティアスタッフそれぞれができることを提供しています。また、普段出会えないさまざまな現場で働く仲間にも出会えるのはとても刺激的で、お互いに勉強し合っています。(心理学専攻の大学生)

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人Light Ring.

    “Light Ring.は「そばで大切な方を守りたい」方が、 自分と大切な人の心の病を未然に防ぎ、 自分らしい人生を歩み抜けることを応援する、 総合的ソーシャルサポートを行っています。”
    代表者

    石井綾華

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    Light Ring.の法人活動内容

    子ども・若者の自殺の現状

    国内の小中高生自殺者数は514人(2022年)と過去最多であり、子ども・若者の自殺対策は喫緊の課題となっています。


    ゲートキーパーの重要性

    子ども・若者の自殺対策の中で、重要になるのが身近な支え手「ゲートキーパー」の存在。悩んでいる人に「気づき」

    、「声をかけ」、「傾聴し」、必要な支援に「つなげ」、「見守る」、このような支え手の存在が自殺防止には非常に重要です。特に、子ども・若者は専門家などへの相談ハードルが高く、身近な人により相談しやすい傾向にあります。


    2023年に成立した孤独・孤立推進法案においても、「当事者などへの支援を行う者に対する支援」が第12条に明記されました。子ども若者の支援において、本人を支える周りの友人や知人等を対象にした社会的支援が、社会的にもますます注目されています。


    ゲートキーパーの声

    しかし、専門性を持たない彼らにとって、悩んでいる人を支え続けていくことは非常に難しいのが実際です。当法人も実際に支える大変さを抱え、相談しにくるゲートキーパーにたくさん出会ってきました。


    当法人の取り組み

    そこで、当法人が取り組んでいるがゲートキーパーの「育成」のみならず「支援」の輪を広げる活動です。Zoomやオープンチャットを使った取り組みや、学校への出張など幅広い領域で「ゲートキーパーの育成・支援」を実践しています。

    (Zoomを使った支援プログラム「ringS」集合写真)

    国の施策方針(※)でも支援者の支援が取り上げられる中、実際にゲートキーパーの支援まで取り組んでいる自治体・団体はほとんどいないのが現状です。

    ※厚生労働省「自殺総合対策大綱」、内閣府「孤独孤立対策推進法」

    一緒にゲートキーパーの育成・支援の輪を広げる活動に取り組んでみませんか?

    取り組む社会課題:『自殺・孤独孤立』

    Light Ring.のボランティア募集

    Light Ring.の職員・バイト募集