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更新日:2019/12/01
【ペルーで2週間】自分の「好き」を教えるサマーキャンプを行うスタツア
Educate Forこの募集の受入法人「Educate For 」をフォローして、
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基本情報
南米ペルーで、現地のペルーチームと一緒に届けるサマーキャンプ。演劇、スポーツ、美術、ダンス、理科や社会。スペイン語を勉強しながら、あなたの「好き」を子供達に伝えませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
|
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
原則大学生以上を対象としています |
募集人数 |
6名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
Educate Forでは、子供達の長期休みに行う「Educate For Camp」に参加をしながら、ペルーの歴史や文化、国際協力を学ぶスタディーツアーを参加者を募集いたします。
Educate For Campでは、1週目はスポーツ、ダンス、美術といった様々なアクティビティに参加をし、2週目に各生徒が一つ専門的に「やりたいことを見つける」事が出来るようにしています。
参加していただくメンバーには「Educate For Youth Ambassador第2期生」として、Educate For及び日本を代表して頂きます。
海外の教育格差を持つ地域にワークショップ型の授業又はキャンプでの活動を通し学ぶことへの意欲、理解を深めることを第一目的とする。本スタディツアーにおいては、上記目的に加え国際協力や教育に関心を持つ大学生・大学院生に海外ボランティア経験を提供することにより真のグローバル人材育成も目指します。
Educate For Campは2019年2月1日から2月14日と2月14日ー2月29日の間に実施します。
今回のキャンプの開催地は二箇所、で
第一日程の2月1日から2月14日はペルーの首都、LIMAにて。
2月14日ー2月29日はペルーの南部にあるTRUJILLOにて開催します。
航空券は各自ご用意いただきます。
ただし、トルヒーヨ空港までの送迎・出発はスタッフが送迎致します。
※一人で渡航が不安な方
参加が決定次第他のメンバーと連絡を取り合い、同じ便を手配出来るようにオーガナイズ致します。事前に気をつけるべき点・リマとトルヒーヨでの緊急連絡先もお渡しします。
$1800ソール・6万円
・支払い方法:事前振込でお願いします。海外にいる方は、事前に申し上げていただければ現地でのお支払いでも可能です。
・参加費に含まれるもの:宿泊費・現地SIMカード・空港までの送迎代・Tシャツ、証明書
・参加費に含まれないもの:航空券代、ESTA(アメリカでの乗り換え)、海外旅行保険代、予防接種費用、食費、交通費
食費は、外食する場合は200-500円程度で変えますが、スーパーなどで食材を買い調理する方が多いです。
キャンプスタッフ
スタディーツアーメンバーは、グループワークショップのサポート役及び担当アクティビティの講師をしてもらいます。サポート役の具体例は、5〜7人程度から成るグループのまとめ役などです。アクティビティの講師は、まさに授業の先生をしてもらいます。勿論、講師役、サポート役ともに事前研修で準備をするので未経験でも大丈夫です
交流会
サルサを行なったり、一緒にお酒を飲んだり、ペルー料理を作ったり。
ペルーで活動するスタッフとの交流会にも参加して頂きます。
観光
土日は基本的に自由行動ですが、トルヒーヨ最大の遺跡である「チャンチャン遺跡」や
アグアスポーツが楽しめる「ホアンチャコ」へ、南米感溢れる「プラザデアルマス」への
オプショナルツアーもあります。
スペイン語・英語の集中講座
参加は自由ですが、代表による「言語の集中講座」も行います。
ラテンアメリカ特有の表現、ペルー特有の言葉なども習えます。
研修開始:(顔合わせ・スペイン語研修・プロジェクト企画):12月1日ー1月30日(ビデオ通話)
2月1日〜2月14日 EDUCATE FOR STUDY TOUR 絆 CREAR (開催地:ペルー首都リマ)
2月14〜2月29日E DUCATE FOR STUDY TOUR 絆 CREAR (開催地:ペルー南部トルヒーヨ)
- 応募資格
原則、
以下すべての条件を満たす方とします。
- 国際協力に関心があり、深く思考し積極的に行動できること。
- 教育というアプローチから子供と接することが好きであること。
- プログラム開始時及び終了時に日本/海外の大学・大学院に在学中の者。
- 日本語での業務遂行が可能であること。
- 出国前の事前オリエンテーション(日本)及び直前研修への参加が可能であること。
- ツアー中、他ボランティア及びスタッフと同部屋で過ごすことに同意であること。(ドミトリー型の部屋になる予定。)
- 本プログラム参加に必要な経費の自己負担ができること。
- プログラム実施時に健康上の問題がないこと。
- 未成年者の場合は、保護者の同意書を提出できること。
以下を満たす方を優先的に選考します。
- 小学生に簡単な理科の基礎を教える知識があること。
- 教育(授業を行う等。)に関わる経験を持つこと。
- 子供と関わる経験を持つこと。
- 英語での業務遂行可能であること。
- スペイン語の業務遂行可能であること。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
僕は今回2週間ダンスの先生として Educate Forのキャンプに参加させてもらいました。2週間先生と呼ばれながら外国の子ども達と学校で過ごすことは初めてで全てが新鮮で貴重な経験でした。
キャンプを通して1番思ったことはとにかくみんなかわいいということです(笑)
朝会ったら抱きついて来たりいっぱい話しかけて来たり遊ぼう遊ぼう言ってきたり、全く心の距離を感じない子達でした。その分、この子達が将来悪い方向に進んだり生きるのに苦しい人生を送ることになってほしくないと強く思いました。
また、子ども達の笑顔は何よりも守るべきものだと実感しました。そのために教育はとても重要であり、子どものうちにいろいろな経験、学習をすることはとても大事なことだと思います。
自分も小学生の頃に経験したこと、教わったことの中で何が楽しかったかなど意外と大きくなった今でも覚えているし、子どもの頃に様々な分野に触れることは子ども達の人生の幅を広げるはずだという想いで活動しました。
ダンスを教えることに関しては、とにかく1番は楽しんでもらうことが大事だと思うので、どんな教え方をしたら興味を引き出せるか、楽しいと思ってもらえるか、スペイン語ほんの少ししか話せないけれど自分なりに工夫しながら教えました。
子ども達がダンスを楽しいと思って大きくなってからでも趣味や仕事、考え方など、どんな形でも彼らの人生のどこかに繋がってくれると嬉しいなと思います。
そして、このキャンプを通じて子どもと関わることが好きな自分に気づくことができました。このような外国の子ども達への教育や援助などの活動にこれからも進んで参加したいと考えています。
今回、一人旅の中でこんな貴重な機会をくれた Educate For に心から感謝しています。ダンスで繋がれる楽しさや子ども達のかわいさなど本当にたくさん感じるものがありました。同時に子ども達への平等な教育を目指す団体の活動の素晴らしさを感じました。まだまだ学校に来れない子達や教育を受けることができない子達はたくさんいるので、このような活動が状況をより良くすると信じています。これから先、自分も子どもたちの教育の状況改善に何かの形で貢献できるよう努めたく思います。
最後に、このキャンプの中で子ども達に教えたこと、一緒に遊んだこと、話したこと、など共に過ごした2週間が子ども達の人生をより豊かなものにできますように。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
山本和奈 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
NPO法人 |
Educate Forの法人活動理念
世界中の教育格差をなくす活動をしています。
Educate Forの法人活動内容
南米で教育に関わるプロジェクトを行いながら現在ペルーで子ども食堂を立てる活動をしています。