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更新日:2019/03/30

【親子参加】春休み企画「子どもの時間は誰のもの?バングラデシュで働く少女と私」

特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
  • 開催場所

    早稲田駅 徒歩6分 [西早稲田早稲田奉仕園内]

  • 必要経費

    500円

  • 募集対象

    小中学生

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基本情報

春休みの親子参加!テーマは「バングラデシュの働く少女たち」!
写真や小物を使ってバングラデシュの文化について学んだり、ロールプレイングで実際に家事使用人として働く少女の気持ちを感じてみましょう!

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 500円
注目ポイント
  • バングラデシュについて学べます
  • 自分たちと同じ年齢の少女たちの暮らを体験できます
  • 親子参加できる企画
募集対象
  • 小中学生
  • 募集人数

    8名

    募集詳細

    新しい一歩を踏み出すこの季節。春休みは親子でシャプラバに参加してみませんか?


    今回のテーマは「バングラデシュの働く少女たち」!
    春休み特別企画では、前半を写真や小物を使ってバングラデシュの文化をご紹介します。後半にはロールプレイングに挑戦してもらい、家事使用人として働く少女たちと、その周辺の人々(親、雇い主など)の気持ちと現状を体験することができます!

    この機会にバングラデシュを身近に感じてみませんか?


    バングラデシュには「家事使用人(かじしようにん)」として、よその家で働く子どもたち(とくに女の子)が「42万人」もいると言われています。よその家で掃除・洗濯などの家事や、子どもの世話をするために働いているため、女の子たちは学校に行くことができません。そんな女の子たちをシャプラニールは、現地のNGOと協働して、勉強のできる施設を運営したり、幼い子どもたちが働くこと=児童労働(じどうろうどう)を減らすための活動をしてきました。
    シャプラニールの詳しい活動の内容はこちら。(※事前に勉強するは必要ありません。)

    ※当企画はシャプラニールのインターンが中心となって企画をしています。


    春休み特別企画!
    「子どもの時間は誰のもの?バングラデシュで働く少女と私」開催概要

    【日時】2019年3月30日(土) 13:00〜15:30
    【集合場所】シャプラニール東京事務所
    (東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内)
    ・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
    ・副都心線 西早稲田駅 徒歩8分

    【定員】先着8名(保護者を含めて)
    【参加費】500円
    【対象】小学校3年生〜6年生(保護者の方もご参加いただけます)
    ※お申し込みの際に、備考欄に「学年」「参加人数」を必ずご記入ください
    【持ち物】筆記用具


    【内容】
    前半・・・写真や小物を使ってバングラデシュ文化のご紹介
    後半・・・体を動かして、ロールプレイング体験。実際に家事使用人として働く子どもたちと、その周辺の人々(親、雇い主など)の気持ちやバングラデシュの現状を学ぶ


    【お申込み】
    下記の問い合わせ先へお申し込みいください。

    お名前(ご参加される方全員)/ご連絡先(電話/E-mailアドレスなどお申し込み後確認のため保護者の方へご連絡をさせていただきます)/ご参加される方全員の「学年」をお知らせください。
    ※フォームの場合、備考欄に学年を記載ください。



    【問合せ先】
    (特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:北川・小松
    TEL:03-3202-7863

    法人情報

    特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会

    “誰も取り残さない。私たちはバングラデシュやネパールといった南アジアと日本で、社会や他の援助団体の支援から「取り残された人々」への支援や「取り残された課題」に取り組んでいます。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    坂口和隆

    設立年

    1972年

    法人格

    認定NPO法人

    シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動理念

    私たちの使命(ミッション・ステートメント)

    私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。


    私たちの約束(ブランド・ステートメント)

    社会のさまざまな制度や仕組みから取り残され、
    すべての人が持つ豊かな可能性が奪われてしまうことがあります。
    私たちは人に寄り添い自らも当事者になることで
    社会課題の解決を進めています。
    誰も取り残されない社会、貧困のない社会の実現をめざして。

    シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動内容

    シャプラニールは、バングラデシュの言葉ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ、1972年に創立された海外協力団体(NGO)です。バングラデシュやネパールで、働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。


    主な活動実績(海外)
    バングラデシュ、ネパール、インド
    ・家事使用人として働く少女たちへの支援活動(2006年~、バングラデシュ)
    ・災害リスク軽減のためのコミュニティ開発(2010年~、バングラデシュ)
    ・働く子どもたちへの支援活動(2004年~、ネパール)
    ・貧困層に配慮した地域防災・開発支援活動(2007年~、ネパール)
    ・災害緊急支援・復興支援活動など

    主な活動実績(国内)
    手工芸品販売による生産者の生活向上支援活動(フェアトレード)、バングラデシュ・ネパールへのスタディーツアー、講演会や勉強会などの国際協力への理解促進活動、開発教育および出版活動など、日本に暮らす私たちも南北問題の当事者であるということを伝え、私たちの生活や社会を見直し、問い直していく活動を行っています。市民の誰もが気軽に参加できる、市民参加による海外協力を目指しています。


    主な受賞歴

    • 吉川英治文化賞(1985年)
    • 東京弁護士会人権賞(1989年)
    • 外務大臣特別表彰(1989年)
    • 毎日国際交流賞(1993年)
    • 朝日社会福祉賞(2005年)
    • 沖縄平和賞(2012年)
    • ピースアワードHIROSHIMA(2013年)
    • エクセレントNPO大賞(2014年)
    • 日本パートナーシップ大賞優秀賞(2015年)

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