【3/18】本と働く人々第12回「絵本を見る目　～大きな目、小さな目～」

本と働く人々第12回「絵本を見る目 ～大きな目、小さな目～」


児童書出版社・株式会社瑞雲舎代表 井上みほ子さんの絵本講座です！
前回はお申し込みが定員を超えてしまい、申し訳ありませんでした。
人気の講座です、ぜひお早目のお申し込みをお願いいたします。
どなたでもご参加いただけます。
当日は瑞雲舎の絵本販売もあります！

〈井上みほ子さんより〉
船橋北口図書館での、絵本講座も4回目になりました。
「絵本から始まるコミュニケーション」、「絵本の中のことば遊び」、「絵本で伝える五感」に続き、今回は「絵本を見る目」についてです。
私は絵本を見る時、離れて俯瞰的に眺めることと、じっくり目を凝らして細部までしっかり見つめることを繰り返すようにしています。絵本を膝の上で一人で読むのと、誰かに読んでもらうのでは感じ方が随分違いますよね。絵の見え方も違うし、お話しの楽しさのツボも違ったりします。
同じ絵本なのに見え方が違うと知ってから、大好きな絵本の新しい魅力に気がつくようになりました。そんな体験を、ご一緒に感じていただけたら良いなと思っています。


【日時】 ２０１９年３月１８日（月）１９：００～２０：３０

【会場】 船橋北口みらい図書館（船橋市海神２－８－１４）

【会費】 １，０００円

【お申し込み】
（１）電話 → ０４７－４０９－４６８０
（２）メール

【講師】 株式会社瑞雲舎代表 井上みほ子 さん

【紹介】 1955年北海道生まれ。千葉県在住。

株式会社瑞雲舎（東京都港区 『ちびくろ・さんぼ』、『シナの五にんきょうだい』などの復刊絵本や、『あたまをなくしたおとこ』、『としょかんねずみ』シリーズ、『Lifeライフ』、『てのひらどうぶつえん』、『泥かぶら』などを刊行する児童書出版社）代表。
読み聞かせボランティア、絵本講座講師として活動中。JPIC読書アドバイザー。