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更新日:2019/04/27
Hokkaido youth sessions GREENDAY 2019
NPO法人 ezorock
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基本情報
今年も北海道や世界を舞台に活動する方々をゲストに、さまざまなテーマの講演会やディスカッションを行います。2日間を通して、知ったり、考えたりすることで、次の一歩を見つけられるようなフォーラムです。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
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特徴 |
募集詳細
タイムスケジュール
【2月9日(土)】
12:00 受付開始
13:00~14:30 オープニングセッション
14:40~16:10 分科会① (セッション1~3から選択)
16:30~18:00 分科会② (セッション4~6から選択)
18:30~ 交流会 @ezorock事務所 (希望者のみ/別途要参加費)
【2月10日(日)】
07:30~08:45 モーニングセッション (希望者のみ)
09:20~10:50 分科会③ (セッション7~9から選択)
11:10~12:40 分科会④ (セッション10~12から選択)
12:30〜13:40 昼休み(昼食の準備はありません)
13:40~15:00 クロージングセッション
分科会 (1月25日追加!)
1分科会につき3テーマあり、その中から1つを選んで参加することができます。
分科会情報は随時更新して行きます。
【分科会① 2月9日(土)14:40〜16:10】
自分らしい人生の作り方
元陸別町地域おこし協力隊 一般社団法人寒冷地デザインセンター 代表理事 秋庭 智也 氏
本気で挑戦〜これからの教育を一緒に考えよう〜
札幌新陽高等学校校長 荒井 優 氏
【分科会② 2月9日(土)16:30〜18:00】
けん玉けんちゃんと一緒に厚真を応援するプロジェクトを考えよう!
厚真けん玉クラブ 代表 厚真町教育委員会 斎藤 烈 氏 (紅白ギネスけん玉世界記録達成メンバー)
びっくりドンキーの経営者はどのようなことを日々考えているのか?
えこりん村 村長 株式会社アレフ 常務取締役(COO) 庄司 開作 氏
【分科会③ 2月10日(日)9:20〜10:50】
災害ボランティアセンターの立ち上げから、次のステージへ
はやきた子ども園 園長 安平町災害ボランティアセンター 副センター長 井内 聖 氏
この20年で、NPOは何を達成し、何が課題となっているのか?〜世代を超えて大切にするべきこととは〜
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター 元事務局長 佐藤 隆 氏
一般社団法人北海道ブックシェアリング 企画部主任 竹次 奈映 氏
コーディネーター:特定非営利活動法人ezorock 代表理事 草野 竹史
【分科会③ 2月10日(日)11:10〜12:40】
つながり人口から関係人口へ〜地域づくりへの新しい関わり方〜
一般社団法人 三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事 伊藤 聡 氏
特定非営利活動法人ezorock 代表理事 草野 竹史
対話する力と議論する力でまちづくりしよう~ファシリテーターの私が見ているもの~
NPOファシリテーションきたのわ 代表 宮本 奏 氏
参加費
当日会場にてお支払いください。
2日間通し 2,000円
1日のみ 1,500円
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
草野竹史 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
ezorockの法人活動理念
"ezorock"は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた 「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。 青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。 活動を通して若者が自らの人生を切り開いていく機会を作り出しています。
ezorockの法人活動内容
<ezorockについて>
北海道という課題先進地で、若者が課題解決に取り組むきっかけをつくっています。
フィールドは、夏フェスの会場から、街中のシェアサイクルの現場、日本最大級の国立公園まで。環境対策、地域づくり、自然保護、子どもの自然体験、被災地支援まで多様な分野での活動を展開。北海道内各地で環境問題や地域づくりなどに取り組む方々と協力して、活動をつくりだしています。現場で実際に体を動かす活動からオンラインなど様々な形で、年間2000人以上の若者が活動しています。
<活動内容>
〇環境対策活動EarthCare
北海道内の音楽イベントや地域のお祭りの現場で活動しています。「ごみ」を通して、人を、社会を変えていきたい。自分の出したごみを自分の手で分別してもらうように自分のことは自分でする(Do It Yourself)精神を広めるために活動をしています。
〇RSRオーガニックファーム
生ごみからじゃがいもを。生ごみと豚糞を何度も攪拌し、できた堆肥でじゃがいもを作り、若者を中心に石狩市の中で行う「見える循環」を通じて「食」や「土」との繋がりを感じる活動です。
〇ポロクル&移動円満絵図「道楽」
札幌の街中を走るシェアサイクル「ポロクル」。この現場運営をするクルーが主体となり、自転車を利用したまちの活性化や自転車問題の解決策を模索しています。自転車をはじめ歩行者、自動車が互いの理解を深め、安全に楽しく移動できる環境づくりを目的とした活動です。
〇プロジェクト「NINOMIYA」
未利用材(利用されず捨てられてしまう木)を活用した薪割り体験による薪づくりを実施しています。子どもから大人まで…誰でもできる薪割り体験によって、小規模でも循環型のエネルギーづくりとその普及啓発を行っています。
〇関係人口創出プロジェクト「179リレーションズ」
地域に関わる「入り口」をつくる関係人口創出プロジェクトです。住んでいる場所や世代を超えてその地域や活動に関わる人々をつないでいくことで、人と人とがつながる線を増やしていく活動です。フィールドは、国立公園の自然保全や子どもの自然体験、まちづくりの最前線まで!
〇地域に関わる人たちのためのゲストハウス「はまますベース」
札幌からバスで約1時間半の石狩市浜益区。豊かな暮らしの残る浜益に借りている一軒家「はまますベース」で、宿泊滞在をしながら浜益と都会の若者をつなぐさまざまな活動をしています。長期的に地域の人たちと繋がりながら活動できるプロジェクトです。
〇エゾシカ皮活用プロジェクト「EZOWOLF STORY」
近年急増しているエゾシカ。自然だけでなく、人間との暮らしに軋轢が生まれています。捕獲されたシカの肉以外の部分はほとんど捨てられています。捨てられてしまうエゾシカ皮を「皮なめし」を切り口に、その中で手間になってしまう「裏すき」「レザークラフト」に着目して活動。野生動物との共生や未利用資源の活用について伝え、考えていくプロジェクトです。
〇その他
北海道内のNPOや地域と連携した活動、アートに関わる活動、被災地支援活動などを実施しています。
<オンライン事前説明会>
団体紹介、活動内容についてなど説明します。
当団体の活動に参加する方全員が「参加必須」となります。
説明会は、毎月第一・三水曜日(18:30~19:30)に実施しています。ご都合の合わない方は、別途個別説明会を実施します。詳しくはお申込み後、スタッフからお知らせします。
※オンライン会議アプリzoomを使用します。ビデオをオンにして、顔が見える状態で参加できるようにしてください。