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更新日:2019/01/18
学童職員・教師など専門職対象!プレイワーク体験講座~子どもの生きる力を感じる1日
NPO法人PLAYTANKこの募集の受入法人「NPO法人PLAYTANK」をフォローして、
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基本情報
子どもの生きる力の源は “あそび心"。子どもたちの生きる力が溢れる「冒険遊び場」で、子どもと“あそび心”でつながるプレイワークを体験してみませんか?今までとは違う子ども観、子どもとの関係に気づくはず。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
【1日の流れ】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
★学童職員・教師等の子どもに関わる専門職の方 |
特徴 |
募集詳細
プレイワークって?
子どもは本来自分で育つ力をもっていると考える「子ども理解」と、子どもの主体性を尊重する「子どもへの関わり方」を体系化した専門スキルです。プレイワークのキーワードは"あそび心"です
。"あそび心"を発揮している子どもは、主体的です。意欲、創造力、発想力、挑戦心、レジリエンスに溢れています。また、人と "あそび心"をわかち合う楽しさを積み重ねることで、人への信頼感や自己肯定感を育んでいきます。
ですから、子どもが日々生活する、家庭、保育園、幼稚園、学校、学童保育、児童館、街の公園などの全ての場面で、子どもが"あそび心"を発揮できたとしたら、子どもは常に主体的に、自ら生きるために必要な力を育んでいくことができるのです。
プレイワークの発端は1980年代イギリスで、日本ではPLAY=遊びと訳したため、主に冒険遊び場で広まってきましたが、昨今、保育、教育、子育て、治療他、様々な場面で活用されています。
どんなことをするの?
1.講義:考える時間
プレイワークの基本「子ども理解」「子どもへの関わり方」と、安全管理の考え方を学びます。
* 1/5と1/13の講座内容は異なります。
2.現場実践:感じる時間
"あそび心"が溢れる「冒険遊び場」で、
楽しく、本気で!子どもと一緒に遊びます。日頃職場で接している子どもたちと、何かが違う!?と、感じるはず。
3.リフレクション:振り返る時間
「あの場面であの子 なぜ、○◯だった?」「あのやる気の源は何?」…などなど。
現場で体験したことを振り返り、整理&理解しながら、子どもの "あそび心"を探求します。
プログラムの詳細は弊団体のHPをご覧ください。
ご応募の流れ
activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募いただきましたら、詳細をメールにお送りいたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
中川 奈緒美 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
PLAYTANKの法人活動理念
●PLAYTANKが目指すこと
「未来を創る力」が育つ外遊びが、子どもが暮らすべての"まち"のどこにでも!広がっていくこと。
私たちは"外遊び離れ"を、子どもが健やかで豊かに育つために必要な"成育環境の貧困化"だと考えています。
合言葉は JOIN US!
PLAYTANKが運営するPLAYFIELD=「あそび場」には、保護者の方、地域の方、施設職員の方、研究者の方、企業の方等たくさんの方の想いや知見や力が集まります。自治体の協力もあります。子どもたちの活き々とした姿に心が動き、「未来を創る力」はこうした外遊びで育つと思えるからでしょう。
PLAYTANKは、FIELD「あそび場」だけでなくQUEST「探求」やLEARN「学び合い」にも多くの方の想いや知見や力を集めて、目指す社会に向っていきます。合言葉は「JOIN US!」みなさんのお力をかしてください。
PLAYTANKの法人活動内容
●自治体の拠点・放課後事業を受託運営
「冒険遊び場(練馬区立こどもの森)」の運営、「学童保育所」の運営、「外遊び型子育てひろば」の運営
●練馬区内の市民活動「プレーパーク」のサポート支援
●冒険遊び場・プレーパーク立ち上げのサポート支援(※練馬区以外の自治体からのオファーを受ける)
●講座開催 など