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更新日:2019/12/02
真冬の林間学校 リーダー募集
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基本情報
一面の銀世界の中で、小学生と新しい雪遊び・スポーツに挑戦します。
小学生と寝食を共にして、プログラムを盛り上げてくれる大学生リーダーを募集します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
1月5日(土) 8時にJR新宿駅西口に集合し、スタッフの運転により福島県西郷村に移動します。 |
必要経費 |
無料 謝金として8,000円をお支払いします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
経験豊富なスタッフがサポートしますので、子ども対象のボランティア未経験者でも安心して参加していただけます。 |
募集人数 |
6名 |
募集詳細
真冬の林間学校とは?
「アタマに汗をかく」をスローガンに、誰でも知っている雪遊びを、本キャンプ独自のルールで挑戦したり、自分たちで新しいルールを作り上げていくことを通じて、Plan → Do → Check → Actのプロセスが自然と取り組まれていく構成になっています。
このキャンプに参加するのは、福島県いわき市の小学生。"豪雪地域"のイメージが強い福島県ですが、太平洋に面するいわき市は殆ど雪が積もらず、子どもたちは慣れない雪に苦戦しながら、様々なプログラムに挑戦していきます。
プログラム紹介
■ SORI-1 GRAND PRIX
一般的にソリ遊びは、傾斜がある坂道を一人で滑るものですSORI-1 GRAND PRIXで坂道ではなく、平らな約10m程度の直線コースにチーム対抗で、ソリを走らせます。
ソリを引っ張ったり、乗っている人の背中を押したり…と、ソリの速度を上げる方法について各班で作戦を立て、リハーサルをして、改善をして…を繰り返して、最後は班対抗のタイムレースを行います。
キャンプ一発目のプログラムとなりますので、ソリの作戦立案や練習を通じて、班のチームビルディングも実現していきます。
時折、進行役から"無茶ブリ"も飛んできますので、ご用心を…
■ スポーツ雪だるま
"スポーツ雪だるま"というネーミングから想像力を膨らませて、この世に存在しないスポーツのルールを全員で考えていきます。
初日の夜、各班でオリジナルルールのアイデアを考えて、全体にプレゼンテーション。話し合いを重ねて2〜3案に絞り込んだら、ビデオカメラの前で最終プレゼン。録画した動画をYoutubeで公開して、「おもしろい」と思うルールをインターネットで投票してもらう"総選挙"を実施。
翌朝、インターネット投票で優勝したルールに基づいて、全員でスポーツ雪だるまに挑戦します。
リーダーの役割
「真冬の林間学校」で重要な役割を担うのが、学生リーダーです。
キャンプ中、35名程度の参加者は6つの班に分かれて、各プログラムに挑戦します。各班には1名の学生リーダーを配置し、子どもたちのお兄さん・お姉さん役として、一緒にプログラムに参加したり、生活面でのサポートをしていただきます。
役割1: 誰よりもプログラムを楽しんでください
福島県の子どもたちは、ちょっと消極的。特に学校も年齢も異なる参加者が周りにいると、遠慮がちになってしまうことが多々あります。
そんな時は、学生リーダーが率先してプログラムを楽しんでもらうことによって、子どもたちの緊張がほぐれてきます。
そして子どもたちが積極的になったり主体性を発揮し始めたときには、バックアップ役として、一歩引いて全体を見渡して上げてください。
役割2: 話し合いのサポートをしてください
「真冬の林間学校」では、作戦会議・振り返り…など話し合いを行う機会が多々あります。
意見がなかなか出ない時は"引き出し役"として、バンバン出て収集がつかない時は"まとめ役"として班をまとめてください。
タイムテーブル
1月5日(土)
08:30 JR新宿駅西口(予定)集合 → スタッフの運転で福島県西郷村へ移動
11:00 国立那須甲子青少年自然の家 到着 / オリエンテーション
12:00 昼食
13:30 SORI-1 GRAND PRIX
17:00 夕食
18:30 スポーツ雪だるま ルールづくり
20:00 就寝準備
21:30 就寝
1月6日(日)
07:00 朝食/部屋の片付け・荷物整理など
09:30 スポーツ雪だるま ルール発表→ 各班で作戦会議&リハーサル
11:00 スポーツ雪だるま 本番
12:00 昼食
13:00 まとめのプログラム
14:30 終了
15:00 国立那須甲子青少年自然の家 出発
18:00 JR新宿駅西口(予定)解散
参加にあたって
☆ 事前のリーダー研修等はありません。LINEグループにて事前の連絡調整を行います。
☆ 集合場所までの交通費・福島県までの交通費・キャンプ中の食費および宿泊費は、全て主催者が負担します。
☆ 薄謝で恐縮ですが、各リーダーに謝金として8,000円をお支払いします。
☆ 主催者にてボランティア保険に加入します。
☆ その他、不明点や質問がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
団体情報
代表者 |
緒方 大輔 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
超越龍舟研究所の団体活動内容
ドラゴンボートというスポーツをご存知ですか?
10m以上ある大きなボートに、漕手 20人・号令役 1人・舵取 1人の合計22人ボートに乗り込んで、直線200m・500m・1,000mなどを漕ぐタイムを競います。
日本ではまだまだ知名度が低いですが、発祥地である中国を中心に、アジア・欧米まで世界中に競技者がいます。
そしてこのドラゴンボートという競技は、聴覚・視覚・下肢に障害があっても、健常者と同じルール・同じ環境で参加できる"究極のインクルーシブスポーツ"という特徴を有します。
実際、海外では視覚障害者や聴覚障害者を中心に構成されるチームが健常者と同じ試合に出場し、上位進出するケースが少なくありません。
超越龍舟研究所は、「日本初の障害者ドラゴンボートチームの設立」を目指し、安全性の確保や障害者の特徴を踏まえたトレーニング方法などを研究していくために設立しました。