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更新日:2024/10/24
大学生、歓迎!学習支援事業でのボランティア募集!
NPO法人ダイバーシティ工房基本情報
千葉県市川市で子どもの居場所・学習支援ボランティアを募集中!学習をみたり、子どもたちと遊んだり、お話をしたりすることが主な活動です。子どもたちが安心して過ごせる場所を一緒に創っていきましょう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
地域の学び舎「プラット」という一軒家の古民家で開催しています。 |
必要経費 |
無料 交通費は1日1000円まで支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK 毎週月曜日18:00〜20:40 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・子どもと関わることが好きな方 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
何をやっているの?
私たちダイバーシティ工房は、「すべての家庭が安心して暮らせる社会」を目指して活動をしている団体です。
学校の学習でのつまづきや、集団での生活への苦手意識のあるお子さんとの、学習とコミュニケーションの練習を通して、前向きに学校生活を送れるようなサポートをしていきます。
プラットには、特に学習への苦手意識が高い子どもたちが多く集まっています。一緒に話をしながら学習をしたり、食事を食べたりすることで、親や学校の先生のような縦の関係ではない大人との関わりが生まれていきます。
子どもたちが生きる社会の幅を少し広げるお手伝いをして、子どもたちの感じる「生きづらさ」の軽減につなげていきます。
活動内容
・子どもたちとのコミュニケーション(子どもたちの好きなものや最近の出来事についてお話することが多いです!)
・子どもたちとゲーム(トランプやボードゲーム、タブレットのゲームが人気です!一緒に楽しみましょう!)
・学習のフォロー(テストが近い、宿題がわからないという子どもたちに対しては学習のお手伝いをします!)
・振り返り(終了後にはスタッフ・ボランティア間で子どもたちの様子を共有し、振り返ります!より良い居場所づくりを実現するための大事な時間です。)
上記が主な活動です。
(活動スケジュール)
18:00~20:10 ボランティア活動
20:10~20:40 スタッフ・ボランティア振り返り
なぜ居場所支援が必要なの?
子どもたちの中には学校や勉強に苦手意識を持つ子がいます。
彼らは周りからの負の評価や劣等感に悩みやすいという現状があります。
そんな彼らに必要なことは「ありのままを受け入れてもらえること」や「承認してもらえること」です。
地域の学び舎プラットでは子どもたちが安心して自分らしく過ごせる環境づくりを目指しています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
はじめたきっかけ
大学生になって新しいことを始めたいと思った時に、このボランティアを見つけました。
主な活動内容は子どもたちの学習のフォローや一緒に遊ぶことです。
活動を長く続けていく中で、子どもたちのできることや興味の対象が増えたり、最初はなかなか話さなかった子が徐々にいろいろな話をしてくれるようになったりする様子を見るととてもやりがいを感じます。
これから活動する方へのメッセージ
このボランティアの雰囲気
子どもたちとお話をしたりゲームをしたりと、賑やかな雰囲気となっています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年